二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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お江戸DEでぃ〜ぐれ!!
日時: 2010/01/05 17:27
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

お立ち寄りありがとうございます!

初めまして、あるいはお世話になってます?
私は(文才無いくせに勢いだけで書く)赤色ウサギです!
なんとなくDグレキャラをタイムスリップさせますよ!!
()の中は気にしないでください。いや、ホント!
消えたので地味に題名変えました^^小癪なマネです。

最初にこちらの方はお帰りを…↓

・荒らししにきた。
・Dグレ嫌い。
・赤色ウサギ嫌い。
・小説下手な奴嫌い。
・キャラ崩壊?ありえん!!

以上です!
題名読みずらいのは勘弁してください…
ココも数回消えたので前回のものです↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13125
お客様歓迎!コメント歓迎!(どーせ来ないでしょうが…)

こんな哀れ?な作者に魂の救済頼みます…(泣
(おいアレン、手構えるなよ!ちょ、ぎゃあああ!!!)

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Re: お江戸DEでぃ〜ぐれ!! ( No.1 )
日時: 2010/01/05 17:30
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

第15夜 名前は。

幽「10年ぶりなのよ…?」

 幽凪はまさかの再会に少し眉をひそめる。
 
ア「誰…?」

瑞「この白髪め!!」

 ドンッ!

ア「痛ッ!!何すんですか!」

 気を抜いたアレンは瑞穂のタックルをくらう。
 瑞穂は付いた泥をはたくと苦々しい顔をした。

瑞「ったく感動の再会を邪魔しやがって…」

ラ「でも不法侵入とかしても感動の再会にはならな」

瑞「いいの、気にしなくて。」

 ふっと瑞穂から殺気が見え、押し黙るラビ。
 逆らえば食う!!と言わんばかりの物だった。

幽「まぁ、いいわ。そこの5人も入って来て。ところでロウは何で背負われてるの?」

        「「「「ロウ?」」」」

瑞「あ、クッションの名前ね。」

リ「名前…あったのね…」

神「クッションが定着しすぎたな。」

 幽凪は狼に近づき————

幽「怪我してるじゃない…!!」

 表情をがらりと変えた。


          数十分後…


リ「クッショ・・・じゃない狼…」
 
 狼はすぐに屋敷へ運ばれ布団に横にさせられた。
 幽凪は包帯を取りに行っており、狼の部屋に残ったのはエクソシストと瑞穂だけである。
 飾り気の無い畳の部屋。
 おそらくけが人用の部屋なのだろうとラビは思った。

ア「瑞穂は、幽凪…さん?とはどんな関係なんですか?」
 
 しばらくの沈黙に耐えられず、何気ない気で問うアレン。
 瑞穂は問いに答えず、独り言を呟いている。

瑞「しまった…タックルしてる暇無かったし…」

ア「きいてます?」

 声音を低くして聞くと、やっと気づいたようで、少し唸るとポツポツと話し始めた。

瑞「関係…かぁ。じゃあちょっと昔話に付き合ってもらうかな。」

 
             終!!


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