二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン&戯言 沢田夜の戯言
日時: 2010/01/25 15:21
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

キャラクター
零崎夜識 「零崎最終」
本命
沢田 夜

沢田綱吉の妹。ツナの事に黙って零崎としている。
得物 愚者権利「銃」と殺人考察「ナイフ」

・殺し名服装 黒いパーカー。白い手袋。
・通常服装  白いTシャツ、黒い学ラン。(風紀委員の物)
(風紀委員)

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Re: リボーン&戯言 沢田夜の戯言 ( No.3 )
日時: 2010/01/25 15:40
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第一幕 幸せ (最悪)

あれから4年。

あの後、零崎を一通り会った。
人識兄にも、よく想ってもらったし。
戯言使いや、殺し名の人間、呪い名、玖渚機関とも仲良くなった。あとは、人類最強、人類最悪、人類最終、など。
とにかく、楽しかった。
「夜。お前、何してたんだよ。」
そういったのは元兄。沢田綱吉。
「別に・・・。でも。楽しかった。」
そう言って笑った。
「・・・。」
何も答えないツナ。だが、
「お前・・・。血のにおいがする。」
・・・そっか。分かってるんだ。
そりゃあそうだよね。

毎日暴力振るってるから。

「結局は、戯言、だよなあ。」

(私って呪い名、殺し名に好かれる素質ってあるのかな。)

Re: リボーン&戯言 沢田夜の戯言 ( No.4 )
日時: 2010/01/25 15:49
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第二幕 殺し屋  (裏社会)

「家庭教師?」
「うん。夜ちゃんは頭いいからいいんだけどねえ。ツナが・・・。」
いや、あの人仮面かぶってるからだよ。
「にしても、体痛い・・・。」
「また?暴力ふるって。」
お母さんは何もしない。だから嫌いなんだよ。この家族は。
廊下に出ると、赤ん坊が居た。

「・・・。」
「おまえが沢田夜か。」
ああ、アルコバレーノか。玖渚機関で、調べさせてもらったよ。

「うん。そうだよ。リボーン。」

「!」
ああ、何故知ってるって顔したね。面白い。しかもツナまで驚いている。
「何故知ってるかは、秘密だよ。」
そう言って学校に向かった。

(零崎、今日しようかな。)(暇、だし。)

Re: リボーン&戯言 沢田夜の戯言 ( No.5 )
日時: 2010/01/25 16:14
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第三幕 戯言

あれからツナ達は骸とか言う奴を倒したらしい。

その時であった風紀委員長と仲良くなって、てか、風紀委員長も零崎だったらしい。零崎雲識。それが彼の零崎名。私は風紀委員に入った。
「くーっ・・・。はあ。眠い・・・。」
そう言って応接室のソファーに横になった。
「君、本当気まぐれだよね。」
「いきなり何を言うんだよ。雲識。」
「君、気まぐれで殺人してるだろ。隠蔽するこっちの身にもなってよ。」
「ごめんごめん。控えてるんだけど、ね。」
あの兄貴のせいで、さ。苛苛するんだよ。
「・・・まあ、いいけど。それより、早く帰らないのかい?」
「ああ、そうだね。じゃあ、明日。」
「ん。」



家に帰ると、驚いた事が。
「夜ちゃん。お友達よー。」
私の友達?あんまり人間関係はしないようにしてるんだけど。
嫌な予感(超直感)がして、ツナの部屋の扉を開ける。
「夜っちー!ギャハハ!ひさー!」
「よお・・・。」
「ゆらー・・・り。夜、ちゃん。おひさ、しぶ、りです・・・。」
「うわあ。皆何してえるの?」
西条玉藻、零崎人識、匂宮出夢。皆そろって何?
「ってか、ツナ、何怯えてるの?」
暴力振るう奴が・・・。あ。そっか。
「人識。殺気。」
「お。すまん。」
無意識に出してたなんて・・・。さすが・・・。
「誰だ。こいつ等。」
「私の、友達、だよ。ねえ?」

「「「うん。」」」

(ちょっと変わってるけど。)(相当変わってるけどな。)(アハハ・・・。)

Re: リボーン&戯言 沢田夜の戯言 ( No.6 )
日時: 2010/01/25 16:42
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第四幕 俺の零

「で、何?用事があってきたんでしょ?」
「ああ。最近、闇口の奴らが零崎の奴らに反抗してきてな・・・。・・・ここでいってもいいのかよ。」
「ああ。いいよ。」
関係、無いしね。
「とにかく、奴らが相手だとお前もきついだろう?だから、

前面戦争だ。」

その瞬間、笑った。
「キヒヒヒヒヒ!いいよ。やってやろう。」
その笑いに答えたように人識は笑った。
「そうだな。ククククッ・・・。5日後だ。雲識にも伝えておけよお。」
「ゆらーり。ではー・・・。これでー・・・。」
「ギャハハ!またなあ!」
「うん。」
そういった後、皆は帰っていった。

そしてその場が静寂に包まれた。

最初に発したのは。
「面白い・・・。ああ。傑作だ。」
私だった。
「・・・お前、何者だ・・・?」
リボーンが聞いた。

「殺し名序霊三位。零崎一賊。末子の零崎夜識。だよ。」

笑って答えた。
「・・・?」
その時、一瞬の殺気を感じた。ああ、この赤い殺気は。
「居るんでしょ?

潤さん。」

「ああ。」
出てきたのは、まさに赤色。哀川潤。
「人類最強・・・。どうしたの?」
「今度の戦争に、私も出る事になってな。で、報告しにきた。」
「そっか。」
「それだけだ。じゃあな。」
「うん。」
出て行く赤。
「ふうん。と言う事は、狐さんも参加するのか・・・。それに戯言使い、最終・・・。面白い・・・。」
「お前・・・。」
「何?」
「何を、するきなんだ。」

「え?  殺し合い。」

(そうだ。楽しい。楽しい物語に君たちも参加するんだよ)(結局他の二人は会いに着ただけ、か。)
5日。
・仲間
零崎一賊、最強。戯言使い。
・敵
闇口、最終、最悪。

Re: リボーン&戯言 沢田夜の戯言 ( No.7 )
日時: 2010/01/25 16:56
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第五幕 後5日

あの後、直ぐにリボーンに頼んで屋上に(真夜中だよ)ボンゴレ全員呼んで貰った。

「で、何?」
「きょくげんになんだー!」
「ったく・・・。こんな夜中に呼びやがって・・・。」
「・・・呼んだぞ。」
「うん。有難う。」
「・・・。」
ツナは相変わらず睨んでるねえ。
「あのさ、簡単に言うと、君たちは

戦争に参加するんだよ。

零崎戦争の、非戦闘員として。」
その瞬間、雲雀さん以外?マークを浮かべた。
「さっきから聞いている、零崎ってのは何だ。」

「アア・・・。 裏世界 の事、だよね。」

「裏、世界・・・?」
知らないよねえ。
「裏世界。きみたちのマフィアは表世界の裏社会。私と、  雲雀  さんが居るのが、裏世界。財閥と、暴力の世界。」
その瞬間、皆、雲雀さんの方を見た。
「雲雀・・・?」
「そうだよ。僕は、夜識の、

兄だよ。」

「なっ・・・!」
ツナが眼を見開いた。

「そうだよ。零崎雲識。雲雀さん。貴方はもちろん、戦闘者だ。」

ニッコリ笑って言った。
「じゃあ、まず零崎、裏世界について説明しないとね。」

(貴方達は、真実を知る。)(私の、)(零崎の)


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