二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- クローバーの国のアリス
- 日時: 2010/01/21 13:48
- 名前: 瑠琉樹 (ID: .Hx7EboP)
初めまして!コメディ・ライトの方で小説を書かせてもらってます、瑠琉樹(るるじゅ)です!
このゲーム、知ってる人いますか??
多少不安ですが、頑張って更新して行こうと思っているので、よろしくお願いします!!
【ルール】
◇荒らしはなしです!!
【目次】
ストーリーが出来てきたら作ります!
【お客様】
只今[0]名様です!
【お気に入りに登録してくれたお客様】
只今[0]名様です!
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- Re: クローバーの国のアリス ( No.1 )
- 日時: 2010/01/21 13:53
- 名前: 瑠琉樹 (ID: .Hx7EboP)
〜プロローグ〜
目を覚ますと、そこは見知らぬ空間。
目を擦りながら立ち上がると、目の前には無数のドアがあった。
「こっちへおいで・・・。」
「ドアを開けて・・・・・」
「ノブを回して・・・・・」
『やっ・・・やめてっ!!』
私、アリス=リデルは耳をふさぐと、その場にへたり込んだ。
だが、そこで聞きなれたあの声が。
「こっちだ、アリス・・・。」
『ナイトメア!?・・・どこ??こっちってどこよ?』
「その緑色のドアを開けてごらん・・・。」
『・・・ここね・・・。』
アリスは思い切ってノブを回し、ドアの向こう側へと、一歩、足を踏み出した・・・。
- Re: クローバーの国のアリス ( No.2 )
- 日時: 2010/01/21 14:01
- 名前: 瑠琉樹 (ID: .Hx7EboP)
#1
「やあ・・・。待っていたよ、アリス。」
そこには、白銀の髪をすきながら話すナイトメアの姿があった。
ハートの城に住んでいた頃は夢でしかあったことがなかったのだが、今実物としてここにいる。
「どうやら、弾かれたようだな・・・。」
「そのようで。」
隣では紅茶を注ぎながらナイトメアに相槌をうつ、見慣れぬ若い男の姿が。
「こいつか。コイツの名は・・・」
「グレイ=リングマークです。どうぞ宜しく。」
表情を変えることなく(そして目線も)紅茶を注ぐグレイという男は、その紅茶をナイトメアの前に置くと、一歩下がって一礼する。
「私の部下だ。」
「はい。」
『そ、そうなの・・・。』
さっきからグレイの首筋にあるトカゲの模様の刺青のようなものが気になって仕方がない。
「ああ、それは気にするな。男のロマンだ。」
心を読んだナイトメアがそう返す。
『そ、そう・・・・。』
- Re: クローバーの国のアリス ( No.3 )
- 日時: 2010/02/10 19:29
- 名前: 流 ◆NngS9lWU8g (ID: Dfaev/X/)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
アリスシリーズ好きですww
今後とも頑張って下さい!!
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