二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 化け物で何が悪い! REBORN!
- 日時: 2010/02/25 21:50
- 名前: 天道 (ID: WdWwmA38)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15451
ども!来てくれてありがとうございます!いや、戻るボタン押さないでいただけますか?
前回までの話は参照から辿ってって下さい
あのアンケートは笑えぬ冗談と分かったので止めましたwww
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- Re: 化け物で何が悪い! REBORN 読者アンケート実施中 ( No.95 )
- 日時: 2010/02/24 23:11
- 名前: 天道 (ID: WdWwmA38)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第五十話 「生命無き町と生命在る船」
「・・・・・・人がいないのか・・・・・・?」
「ハリネズミてめえ・・・・・・王子に何やってんの?」
「あ?あんぐらいでコケるてめえが悪ィ、俺とシャドウの戦いはもっと凄かったぞ」
スピニングとベルの間に火花が飛び散る、だがその目力勝負はスピニングの圧勝に終わった
「・・・・・・そうか・・・・・・!そうなれば・・・・・・ちょっとヤバイぜ!」
「おわっ?!」
|***********|
「雷駆ぅ・・・・・・どうすればこんなに部屋を汚せるのよ!」
「ああ、それなら俺じゃなくてランボだ」
「う〜・・・・・・もういいや、部屋片付けるから出てって」
「面倒・・・・・・」
「うるさい!さっさと出てけ!」
雷駆は首根っこを掴まれ、問答無用で追い出された
「????????????」
雷駆は首を傾げる、その雷駆の寄りかかっているドアの向こうで瀬崎は真っ赤になっていた
「・・・・・・馬鹿・・・・・・本当に馬鹿!」
「誰が馬鹿だよ・・・・・・」
「うるさい馬鹿!」
- Re: 化け物で何が悪い! REBORN! ( No.96 )
- 日時: 2010/03/10 21:54
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
第五十一話 「雪上の罵り合い」
スピニングは過去に跳んでいた。過去に跳んだスピニングは激しい爆発とそれを見る人影を見ていた。
「お〜お〜、派手にやっとるねぃ、カタミチ切符君」
「やはり君は手が早いネェ、まったく……本当に老人かい?」
「老人言うなボケ切符、不老不死なんだから歳関係無いだろ」
「本当にそうかい?」
メフィレスの質問にスピニングは苦笑をする。と同時に剣を掌から出していた。そしてそれとほぼ同時にメフィレスも剣を出していた。そしてまた同時に剣を振り下ろした────
「ッハハ!やっぱり俺はこっち側の人間だ!歩達と一緒にいるよりずっと開放的だ!」
「欲求不満だったのかい?!奇遇だネェ!僕も同じだよ!」
「なんか苛立つソレ!」
その言葉通りスピニングの額に青い筋が入り、剣を握る手に力が異常なまでに籠った。
「酷いネェ!スピニング!」
「お前はそういう立場だろッ────!」
スピニングの剣がメフィレスの首を掻き切った、が、再び首が生えてきた。
「キモッ!」
「君に言われたくない!」
「そりゃこっちのセリフだ!ええいまどろっこしい!とりあえずアディオス!」
「あ」
スピニングはメフィレスを無視して爆発の広がっている方角に向け、走りだした。
理由は一つ、星の命────プラネットエッグを守るためである。
- Re: 化け物で何が悪い! REBORN! ( No.97 )
- 日時: 2010/03/11 21:19
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
第五十二話 「殺戮レース勃発」
「どうした?随分遅いじゃないかメフィレス!」
「僕はまだ一欠けらも力を使っていないさ」
スピニングはメフィレスと熾烈な争い────といってもレースだが────を繰り広げていた。
どちらかといえば被害を受けているのは原生動物や、メフィレスがスカウトした部下達、
メフィレスが自らの体から作り出した部下達、まぁその殆どがメフィレスが殺したのだが。
スピニングはそれを軽快なステップで避けつつ、時々メフィレスの部下達を消し飛ばしていた。
ただスピニングとメフィレス、この漫才コンビ?にはある共通している部分があった。
そしてその共通している部分で食い違っている部分があった。
それは生物を殺して快感を感じる事、そしてスピニングはいつもその殺戮欲求を抑え、メフィレスは自由に人殺しを楽しんでいる、という点だ。
「……終わりか?」
「どうかな?」
二人が不敵に笑い合った時、二人の手から膨大な量のエネルギーが拡散された。
「カオスコントロール……随分なもんだな」
「少し勝っている方に言われても皮肉にしか聞こえないね?」
「気にすんな、……にしてもここってでかい星だな、ガイアソウルがあったりしてな?」
「……相変わらず図星をついてくるねぇ?」
「つくつもりは無いんだけどな」
二人は変わらないスピードで走り続ける。しかし、それを見ている周りの者には殆どその動きが見えなかった。
まぁ本人達が速くなっているのではなく、周りの時間が遅くなっているだけなのだが。
「……さぁ、ラストスパートだ!遠慮なく行かせてもらうぜ!」
「それはこっちもダァ!」
二人のスピードが二倍以上に跳ね上がる。いや、客観的に見れば数十倍である。
更に大きな変化は────二人が度々激突し、攻撃を加えている事である。
周りから見たら光と闇がぶつかっているようにしか見えない。
それがハリネズミがぶつかっていると聞いたら大分イメージが崩れるだろう。
「これで終わりだ!カオス……リジェネーション!」
その時、雪原は虹色の光で覆われた。
- Re: 化け物で何が悪い! REBORN! ( No.98 )
- 日時: 2010/03/11 21:28
- 名前: †蒼威† ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
うはぁっ!!!
天道また久しぶりだなぁwwww
志筑だよwゆずきですよーーーー!!!!
更新お疲れ様ッスわー^q^ノ
神更新をごちそうさまでs((死ね
- Re: 化け物で何が悪い! REBORN! ( No.99 )
- 日時: 2010/03/11 22:12
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
ちゃおっす!久しぶりだよねぇ、まぁ俺が更新しないからだがNA☆
改名したのだねぇ、前の様な事にならない事を祈りまくる!ムスカ大佐に!(ェ
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