二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケスペ★。+゜☆星のカケラ☆゜+。★
日時: 2010/01/27 17:18
名前: くぅ ◆dBAZGpCePM (ID: eCrj8qey)

どうも、毎度ポケスペでお馴染み(?)の、くぅでっす!
今回は、自分の今までのオリキャラはお休みで、新しい子を書きたいと思います!!
全キャラ登場&主人公総受けですww
この前ひぐらし作ったばっかり……サーセンw
ちなみに題名に意味はあまりなかったり(ぇ


○*●はじめに●*○
・荒らしor中傷の人はクリック!!
・パクリ禁止!!
・ポケモン・ポケスペ嫌いな人さようならー!!
・オリキャラダメな方はプラウザの戻るクリック
・ハーレム状態嫌いな人バック推奨
・くぅが嫌いな人は右上の罰ボタンクリック!!
・キャラ崩壊があるかもしれません
・駄文とか駄絵ばっかり置いてあります

それでもよければ、この先にお進みください。


◇*◆小説集◆*◇
†本編†
【ポケットモンスターSPECLAL 足跡】
オリキャラ>>1
序章>>2
第1章
第1話[謎の少女]>>3
第2話[買い出し]>>6


†短編・番外編†


†オマケ†


□*■イラスト集■*□
†落描き†

†本気描き†


▽*▼小説選曲▼*▽
†キャラソン†

†イメソン†


☆*★呟き★*☆



△*▲お客様▲*△
美羽様(美羽)
ミニモネ様(モネ)

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Re: ポケットモンスターSPECIAL 星のカケラ ( No.1 )
日時: 2010/01/24 16:27
名前: くぅ ◆dBAZGpCePM (ID: eCrj8qey)

■オリキャラ紹介


プロフィール
  名前:セイ(Sei)
  本名:星宮 聖(Hoshimiya-Sei)
  性別:女
  年齢:14歳
  誕生日:7月7日
  星座:蟹座
  血液型:A型
  聞き腕:左利き
  能力:ポケモンの心を読み取る
  趣味:ショッピング
  好きな事:外出して自然と一緒になる
  好きな食べ物:チョコレート
  両親:不明
  誕生石:ルビー
  視力…右2.5 左2.5
  口ぐせ:「〜だよね?」「〜だよ!」
  好きなもの:カワイイもの
  出身地:不明
  持ち物:星のお守り・月のお守り・月、星のネックレス、ペンタント……など


容姿

  黒髪のポニーテール。後ろは星と月のゴムで束ねている。
  黒のパーカー・ピンクのミニスカートが特徴。
  パーカーの中は黄色のキャミソールを着ている。


手持ちポケモン

  クロ(ブラッキー♂)性格:おとなしい
  モモ(エーフィ♀)性格:おっとり
  ミドリ(サーナイト♀)性格:れいせい
  アオ(マリルリ♀)性格:がんばりや
  ソラ(ムクホーク♂)性格:ゆうかん
  
  

Re: ポケットモンスターSPECIAL 星のカケラ ( No.2 )
日時: 2010/01/24 16:37
名前: くぅ ◆dBAZGpCePM (ID: eCrj8qey)

序章

この星は、幻の月と、幻の星と言ってね……。
毎日願いを込めると、いいことがあるのよ。

はい、お母様

じゃあまず、この月の星のペンダントに願いを込めて?

こ、こう?

そう。セイはとても上手ね!
じゃあ今日からそれはセイのお守りよ。

ほ、本当!?

ええ、大切に使ってね。

ありがとう、お母様!! ありが……。


 「……い……オイ————!!」 
 「ん……んん?」 

見知らぬ家、見知らぬ部屋。
見知らぬ……人。

 「大丈夫か?」 
 「さっき家の前で倒れてて、急いで運んだんだけれど……」 
 「……まぁ、なんとか大丈夫、って所じゃないスか?」 
 「そうだな……」

黒髪の男の子、茶髪のツンツン髪の男の子、前髪がはねた男の子、赤髪の男の子……。

 「なにかあったの?」 
 「……大丈夫でしょうか……?」 
 「特に傷はないようだけれど……」 

茶髪で髪の長い女の子、黄色い髪のポニーテールの女の子、黒髪で少し髪が曲がった女の子……。

 「……誰、ですか?」 

Re: ポケットモンスターSPECIAL 星のカケラ ( No.3 )
日時: 2010/01/25 18:38
名前: くぅ ◆dBAZGpCePM (ID: eCrj8qey)

第1話[謎の少女]

 「……つまり、気がついたら君はここにいた、と……」
 「はい……」

現在、レッドの家のベッドで、少女はいた。
そしてそこに7人の図鑑所有者がいた。

 「じゃあ……名前は?」
 「セイ……です」

セイ。セイと名乗る少女は、少し俯き気味だった。
レッドが次々と質問をし、イエローは気分の悪いセイの背中をさすっていた。

 「年齢は?」
 「14歳、です」
 「じゃあ出身地は?」
 「…………」

レッドの続く質問に、セイは言葉につまった。
数十秒たっても、セイは発言をしない。

すると、シルバーがセイに問うと、とんでもない返事が返ってきた。

 「何か言えない理由があるのか? それとも言いたくないのか?」
 「……実は……覚えてないんです……」

その場にいた7人の図鑑所有者は「え?」となる。
セイは、再び俯くと、イエローが背中をさすった。

 「記憶……喪失って事?」
 「でも……名前や年齢は覚えてたんスよ?」
 「もしかして、記憶の一部がない……って事?」

少しざわめくと、グリーンが「落ちつけ」と冷静に答える。
するとざわめいていた部屋はしーんとなる。

 「……ポケモンは持っているか?」
 「え、えぇ……みんな、出てきて」

セイは腰につけているモンスターボールを取ると、開閉スイッチを入れる。
すると、5体のポケモンが出てきた。

ブラッキーのクロ、エーフィのモモ、サーナイトのミドリ、マリルリのアオ、ムクホークのソラ、である。

そしてその後も質問を聞いて言って、全員はうーんとなる。

名前や年齢、誕生日は覚えている。
しかし、親や出身地は覚えていない。
全員にとって、謎に包まれた少女……セイだった。


 「とりあえず、今日は俺の家に泊れよ」
 「待て、レッド」

レッドがそう言うと、ブルーは手を出してレッドを止めた。
レッドは「ん?」な顔をしたが、女子3人は少し引いた顔をした。

 「普通お年頃の女の子を家に泊める……どう考えても私には変態にしか思えないわ」
 「わ、私もです……」
 「言いにくいんですけれど、私も……」

イエローとクリスは、ブルーの言葉を優先させた。
仕方なく、レッドはセイをブルーの家に止めさせる事にした。

 「じゃあもうすぐ夕方なので俺達は帰りますね」
 「私も帰ります」

窓を見ると、夕日が上がっていた。
ゴールドとクリスは、そろそろ親が心配する時間になったので、帰ることにした。

続いて、イエローも自分の家に帰った。

 「じゃあ俺も……」
 「あ、シルバー!! 今日は泊まっていかない?」
 「え? でも……」

シルバーもジョウトに戻ろうとしたが、ブルーがそんな事を行ったので、お言葉に甘えて、ブルーの家に泊まることにした。

 「……えっと、レッドさん、グリーンさん、ブルーさん、シルバーさん……? よ、よろしくお願いします……」
 「ああ、よろしく!」
 「よろしくな」
 「よっろしくねー★」
 「よろしく……」

セイ……謎に包まれた少女の真実。
それはまだ明かされてなかった……。

Re: ポケットモンスターSPECIAL 星のカケラ ( No.4 )
日時: 2010/01/24 17:02
名前: 美羽 ◆.EcUKTtzGA (ID: ixDFu4/i)
参照: キャラ紹介(とりま皆生徒会)

セイちゃあああああああ(

ユウナ「皆良い人だから大丈夫だよ〜^^」


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