二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン&戯言 零崎蒼識の零崎最終
日時: 2010/01/25 10:16
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

頑張ります。よろしく!

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Re: リボーン&戯言 零崎蒼識の零崎最終 ( No.1 )
日時: 2010/01/25 10:27
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第零幕 最終(最高)
一人の少年、否、少女がたった一人で電車に乗っていた。
「零崎最終。ただ今から、零崎を開始します。」
そうつぶやいた。
零崎最終。零の最終。最強と、最終に唯一立ち向かえる、零崎。最悪と、立ち向かえる者。
「人間は、最強から最終になる。」
胸には、キラリと光るリング。だが、それは断片にすぎない。
「誰だろうね。俺を名乗る者は・・・。零崎を名乗る者は。」
電車のドアが開く。
「零崎最終。今、並盛に立ちます。

零崎蒼識、戦争に参加します。」

(沢田蒼。)(それは、)(零崎最終。)(終わりが始まる)

Re: リボーン&戯言 零崎蒼識の零崎最終 ( No.2 )
日時: 2010/01/25 10:40
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第一幕 夜空 (青空)
騒がしくグラウンドに声が響いている。

幻覚を破り、中に入る。

そこから聞こえた声は。
「リボーン!向こうの夜空って一体・・・。」
「蒼識怖いィ・・・。」
ほら。居た。零崎最終を名乗る者。
愚かだ。
そして、声を出す。

「俺、だよ。」

低い声。その声で、全員が振り向く。
「・・・はい。貴方が、  零崎蒼識様  ですね。」
「なっ・・・」
全員が驚愕した。もちろん、俺の偽者も。
「そうだ。」
最初に発したのは、俺。
「間違いありません。では、こちらに。」
「な、何言ってるんですか!蒼識はちゃんと個々に」
「俺が、本物の  零崎蒼識。 零崎一賊はお怒りだよ。俺の偽者。」
その言葉で青ざめる自称蒼識。
「何も判らずその名を語っていたのか。」
呆れた。俺はマフィア界でも言われている為名を使う奴が出る。そいつを片っ端から、

殺してきた。

「チェルベッロ。このリング、元々は守護者外の物だ。勝ったほうがボンゴレの10代目の守護者になる。それは決定事項だったな。」
「はい。」
そうか。なら、勝てばボンゴレに入ったも同然、だな。
「早く始めよう。どっちが本物なのか、知りたいだろう。」
「・・・では、こちらへ。」

(青ざめた彼らを見て、) (沢田綱吉を見て、)

(笑った。)


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