二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン トリップで俺は非日常
- 日時: 2010/01/30 11:07
- 名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)
キャラ設定でございます
・沢田 夜 自称ノーマル
天才と言われている少女。だが表に表情は出さない。
性格はスレ。ツナソックリで、顔はダルさが出てるw
実は死ぬ気の炎が出る。隠しているが。
異世界のボンゴレ次期10代目。
甘い物が苦手。(ブラックならいい。by夜)
ツナの世界に落ちた主人公。
告白のことを何回も受けているが全員断っている。
(だってうざいし。by夜)
・コメント荒らし以外オーケーです。
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- Re: リボーン トリップで俺は非日常 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/30 11:21
- 名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)
第零話 俺の世界
「何か嫌な予感がする・・・。」
廊下でそうぼやいた彼。いや、彼女。
男装こそしているが女。
「恭ー弥ー。」
「何だ、君か・・・。」
雲雀恭弥。この世界では彼女と親友。
「紅茶くれ。」
「ああ。ハイ。」
紅茶をすする夜。
「・・・あ。」
「?」
「今なんか嫌な予感がしただけだ。って、あ?」
下。 下!?
「あ、 穴アアアアアアアア!?」
その場にいた沢田夜は お ち た。
「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
(夜ぅぅぅぅぅぅぅぅ!?)(ぅッギャアアアア!)
- Re: リボーン トリップで俺は非日常 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/30 11:39
- 名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)
第一話 空のかなたまで
「落ちてるぅぅぅぅ!あれか!?アルコバレーノの仕業か!絶対そうだ!」
あんのチビ!俺が死ぬ気の炎出せなかったら死んでたぞ!
「(ボおっ)!」
人!?
「そこ・・・退けエエエエエエ!」
「・・・え?」
そのまま落ちた。
ズガアアアアンッ
——
「−−−−−−!」
頭を抑える。いてえ・・・。
「何だテメエ!」
「ツナが、二人・・・?」
「俺・・・が。」
口々に言う奴らを見て絶句した。
俺がいる。
「あんの腐れチビいいいいいいいいいい!」
「な、何!?」
思いっきり叫んだ。
「アルコバレーノめ・・・。帰ったらブチ殺す。」
「何か怖い事言ってるぅぅぅぅ!?」
「とにかくツナの家いかね?」
「そ、そうだね・・・。」
と言うわけで。
家。
まんま俺の家じゃん!
「ど、どうしたんですか?」
「いや、何でもねえ。」
入りました。ソレと同時にあの忌まわしきアルコバレーノが来た。
「最悪だ・・・。」
「え、な、何がデスカ?」
「おい、ソイツは誰だ。」
(我が家庭教師様に嫌々ながらも説明しました。)by夜
- Re: リボーン トリップで俺は非日常 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/30 11:55
- 名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)
標的2 異世界
「つまりお前は異世界のツナなんだな。」
「まあ、ソウデスネ。」
「最後カタコトになってる・・・。」
嫌だからなんだよ!
「でもこっちの世界の俺は平凡そうでいいな。」
「なあ!?そんなわけないよ!?」
「俺の世界のボンゴレ最悪だぜ。拉致監禁、誘拐、麻薬密売その他・・・。挙句に俺を他のマフィアにみすみす誘拐させる・・・。その為逃げ出して記憶喪失という設定を持ち上げて俺はあそこから逃げ出したって言うのにアルコバレーノが来るわシャマルが来るわ・・・。」
「何か、すごいですね・・・。」
「どうやって逃げたんだ・・・。」
「そんなの仕込みナイフとかで逃げ出したさ。食事に毒入れてくるときは超直感で見抜き食べるフリして後で捨てた。それで俺は将来幹部のやろうを殺す事を決めた。」
「・・・すげえ・・・。」
「・・・とにかくお前、ここに住め。行く所ねえだろ。」
「わーった。」
(俺の将来の野望は幹部のやろうを殴る。)by夜
- Re: リボーン トリップで俺は非日常 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/30 15:28
- 名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)
標的3 風紀委員☆
「夜さん!」
「んあ?」
眼を覚ますとツナがドアップ。
「うおッ!?(ドカッ)つー・・・。」←ベッドから落ちた
「だ、大丈夫ですか!?」
びっくりした・・・。
「・・・何?」
「学校・・・。」
「それがどうした。」
「いや、リボーンが手続きしたから行けって・・・。」
アイツ・・・。何時の間に・・・。
「フワァ。じゃあメンドクサイけど行くか・・・。」
そう言って欠伸をしながら鞄を担ぎ、外に出た。
———そして校門。
「あー!風紀委員がいる!」
「最悪っすね。」
「はやくいこーぜ。」
山本は相変わらず天然だし・・・。
「んー・・・。こっちでは恭弥のやろー、親友じゃねえのか。」
「えッ!?」
そう言って平気な顔をして校門を通ろうとした。
「君、遅刻だよ。」
「ん?ああ、だから?」
オロオロしてるツナはほおっといて。
「草食動物の癖に生意気だよ・・・。噛み殺す。」
「(ビュウッ)遅いぞ。」
「「「「!?」」」」
一瞬のうちに雲雀の後ろに回った。
「君・・・。草食動物じゃないね。何者だい?」
「沢田夜。平々凡々な生活を求めるノーマルな人間だ。それ以外は無い。」
「「「「(あれの何処がノーマル・・・。)」」」」
「とにかく雲雀、恭弥って呼んでもいいか?」
「え・・・。いいよ。君、強いしね。」
「(仲良くなってるぅぅぅぅぅ!)」
(とにかく風紀に入らせてくれ。)(え・・・。)(ダメか?)←上目遣い(///いいよ。)
((よっしゃあああああ!))←演技
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