二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン スカイ10代目!俺の日常返せゴらア!
- 日時: 2010/02/02 19:19
- 名前: 涙 (ID: PU7uEkRW)
第零幕 家庭教師
「《ピンポーン》」
うっわ。嫌な予感がする。
あ、俺、自分では俺っていってるけど女だからね。
赤崎夜。ツンツンヘアーで。
茶髪。堂顔。目付き悪い。俺のクラスに似てる奴居るんだよなあ。
「《ピンポピンポピンポピンp「うっせえええええ!」」
ドがアアアアアンッ
扉に飛び蹴り。
「流石だな。赤崎夜。」
「いやいやいや。10代半ばのお前誰よ?」
・・・まさかッ!
「俺はお前の家庭教師、リボーンだ。宜しくな。」
(さいあく)
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- Re: リボーン スカイ10代目! ( No.1 )
- 日時: 2010/02/02 18:58
- 名前: 涙 (ID: PU7uEkRW)
第一話 風紀委員と生徒会
「ン・・・。」
眠い・・・。窓の外を見た。ちなみに今授業中。
昨日の家庭教師に付き纏われ、徹夜で宿題・・・。
今気付いたんだけど、
昔父さんがお前はマフィアの10代目になるんだぞー。とかいって拳銃渡してきたモンでソレを思いっきり父
さんに乱射した事が・・・。
「(がッシャアアアアンッ)」
「何だ!?」
「どーせ生徒会でしょ。先生、気にするだけ無駄ですよ。」
「(夜!お前は何があったんだ・・・。)あ、ああ。そうだな。」
「ギャアアアアアアアアアアアア!」
「何だ!」
「俺行ってきますよ。どうせ六道が何かしたんでしょうけど。」
そう言って廊下に出たのが不味かった。
うん。後悔するよ。
「あぶねえ!」
誰かが叫んだ。飛んできたのはダイナマイト。
え。いくら俺でも避けられねえよ。マジ死ぬって!
ってか、
「死にたくねえ・・・!」
ボおっ・・・。
「!?」
「(ニヤッ)」
ダンッと足を使い、跳ねた。そしてダイナマイトの導火線を切る。
「っと。」
地面に降りる。
「・・・?何だ、今の。」
体が異常に軽かった。
「テメエ!?何者だ!」
「ソレはこっちの台詞だ・・・。何でダイナマイトを所持してる。銃刀法違反完全無視じゃねえか。まあ、あのかてきょーもそうだけど。」
「ちげーよ。何で10代目の格好してやがる!」
10代目・・・?
「ダレデスカ?」
「ボンゴレの10代目に決まってるだろ!」
ボンゴレ・・・?どっかで聞いたことあるような・・・。
「んー。それってまさか、あの大規模会社の?」
「そうだ!」
マジでか。あー。何か表社会のすっごい人がここに居るんだなあ。って、俺も一応(嫌だけど)最大規模のイタリアマフィアの10代目だし・・・。いえねえか。
「ふーん・・・。ってかあの野郎・・・。このこと絶対に知ってただろ。」
あの野郎=リボーン
「果たす!」
「たんまたんま。俺ただの通行人。中学生だから?」
すると後ろから聞こえてきたのは、
「隼人。何してるの?」
俺ソックリの少年のこえだった。
(やっべえ・・・。)(何とかしてくれ・・・。)
- Re: リボーン スカイ10代目! ( No.2 )
- 日時: 2010/02/02 19:13
- 名前: 涙 (ID: PU7uEkRW)
第二話 大空、出会う
「え?」
後ろには、俺ソックリの少年。
「10代目!」
ってことはこいつが・・・。
ボンゴレ10代目・・・。
「リボーンの野郎・・・。ゆるさねえ。(怒)」
俺、一応マフィアだぞ!?表社会のお偉いさんに出会っちゃったぜ。
「逃げよう・・・。うん。にげ「お前・・・。誰だ。」」
やっべえよ!こんな時助けろよりボーン!
「(チャッ)そいつを放せ。」
テメエエエエエエ!銃口向けるなよ!
「フーん・・・。10の子供が銃なんか持って・・・。君達何者?」
「いや、俺はn「マフィアだぞ。」」
リボーンさんんんんんんんんんんん!?あっさり言っていいんですかアアアアア!?
「は?」
そら。反応に困ってるでしょ。
「チッ・・・。とにかくリボーン!この場から逃げよう!今すぐに!相手が悪すぎる!」
「そうだな。」
とにかく屋上に走っていった。
「ゼーハーッ・・・。」
「基礎体力が少ないな・・・。」
うっせえ!これでも並以上だ!
「っていうか、お前、アイツに絶対目を付けられた!アイツの正体知ってるだろ!」
「まあな。」
(わかってたんなら何故アイツに!)
- Re: リボーン スカイ10代目!俺の日常返せゴらア! ( No.3 )
- 日時: 2010/02/02 19:30
- 名前: 涙 (ID: PU7uEkRW)
第三話 眼を、付けられた・・・。
「うっわ・・・。」
そこにはクラスの前に大量の黒服たち。・・・俺、何かしたっけ?
「俺が呼んどいたぞ。」
「お前エエエエエエエ!」
どうすんだよ!って、生徒会の視線が痛い・・・!
「何で呼んだんだよ!」
「生徒会の奴等をぶっ潰す為だ。」
何か怖い事いってるよ!
「あーもう!とにかくこの黒ずくめの奴等下げて!皆怖がってるから!」
「チッ・・・。一つ訂正しとくが俺の支持でこいつ等着たんじゃない。お前の父からだ。」
「あんのクソ親父いいいいいいいい!」
やっと帰ってもらったけど、生徒会の人たちが・・・!
「今日は早退します!」
即効で走って帰って行った。
(マジで明日学校行けねえよ。)
- Re: リボーン スカイ10代目!俺の日常返せゴらア! ( No.4 )
- 日時: 2010/02/02 19:35
- 名前: 涙 (ID: PU7uEkRW)
アトガキ
はじめまして!
涙でございます!
主人公初っ端から暴走しています!
夜がマフィア10代目でツナが大規模会社10代目社長なんです、ハイ。
夜の守護者は誰なんでしょうね。
ってか雲雀さん出てねえエエエエエ!
骸とか声だけだし!
まともに出てるのツナと獄寺くらいじゃねえか!
ダメダメだ・・・。私・・・。(涙)
まあ、がんばります!←親指立てる
コメント荒らし以外ならオーケーです!
- Re: リボーン スカイ10代目!俺の日常返せゴらア! ( No.5 )
- 日時: 2010/02/03 13:42
- 名前: 涙 (ID: PU7uEkRW)
第四話 生徒会長とマフィア
「行きたくない・・・。」
「つべこべ言わず行け。」
嫌だ。昨日のせいで行きたくない。
「いいから行け。(黒)」
「いってきまーす!(汗)」
最近アイツの黒には弱い俺・・・(涙)
———
「ウアー・・・。」
机に張り付いていると校内放送が流れた。
「赤碕夜。今すぐ生徒会室に来い。」
「!?」
わかってたさ。こんな事があることくらい。
でもさ。いざとなるとびっくりするよ。
「いってきまーす・・・。(涙)」
———
生徒会室
「入りにくいわ・・・・。」
めっちゃどでかい扉を目の前にしてたたずむ。
するといつの間にか居たリボーンが、
「さっさと入れ。(ドカッ)」←蹴飛ばした
「うえ?」
(ドガアアアアンッ)←ドアに飛び込んだ音。
「何だアアアアアア!」
「いってえええええええ!リボーン!今頭に思いっきり響いた・・・。(涙)」
頭を抑えてしゃがみこむ。
「お前何扉壊してやがる!」
「俺じゃねえよ!(涙)」
「敵の本拠地進入成功だな(ニヤリ)」
(嫌だ・・・。)
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