二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鋼の錬金術師×リボーン 異世界の住人
- 日時: 2010/02/05 21:27
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
・赤碕 蒼 「漆黒の錬金術師」
父親が錬金術師だった為、錬金術が使用可能。
エドやアル達の親友。国家錬金術師の資格を持ってはいないが国家に力を貸している。
人体練成を過去にした事があって代償として人間ではない異形の物が見えるようになった。
・サンプルボイス
「俺だってな。修羅場を潜り抜けてきたわけよ。」
・容姿
黒い髪がショートカット。少年にも見えるし少女にも見える中世的な顔立ち。(女だよ!)
Page:1
- Re: 鋼の錬金術師×リボーン 異世界の住人 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/05 21:45
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第一話 心理の扉
「フワァ・・・。眠い・・・。」
錬金術書を一通り読んで寝不足。
徹夜三日だぜ☆
笑えネエ・・・。
「ううー・・・。」
するとドサどさっと音がした。
また本が崩れたのか・・・?
いや、違うな。この感じ。
「?・・・まさかスカーとか?んなわけねえよな・・・。」
するとガサガサッと音がした。
・・・ゴキブリ!?
「・・・(パンッ)(バリバリッ)」
竹刀を練成して何かが落ちた後に行って見た。
「・・・人間?」
え、何で?ここって私の部屋だよね?鍵は掛かってる。じゃあ何で?いたのは黒髪の少年と茶髪のツンツンヘアーの少年に銀髪少年、爽やか少年に赤ん坊だった。
「あのー。君達誰です?何者です?」
「う・・・ん。えと、ってここ何処!?」
今更!?
「あー・・・。ここ?ここは俺の家。」
「ええええええ!?」
「どうやって君達はここに落ちてきたんだ?さっきの感じ・・・。まさか心理を潜ってきたとか?」
「心理?」
黒髪の少年がやっと喋ってくれた。
「10代目・・・。」
「何処なのな、ここ。」
「おい、誰だ。」
「それはこっちの台詞だこのやロー!人が折角呼んだ錬金術書を・・・!」
「錬金術書?」
こいつ等・・・。もしかして。
「君達、真理の扉って言う、大きな扉通った?」
「大きな扉なら、いきなり現れて引き込まれて・・・。」
「それだ!でも、代償は払われてない・・・。どうゆう事だ?」
「ちょ。説明してください!」
「そうだな。えーと・・・。」
- Re: 鋼の錬金術師×リボーン 異世界の住人 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/05 21:55
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第二話 錬金術
「つまり君達は異世界から来たというわけだ。それでこの世界の事を無知と言う訳だ。」
「それなら辻褄が合うな。」
「あと、この世界では、ここ、アメストリス。軍事国家が権力を持ってるんだ。そして錬金術という物がある。」
「錬金術・・・!?」
「理解、分解、再構築によって発動する力のことだよ。やってみるか。」
両手を合わせ、地面に付くと練成反応がおき、竹刀に変わった。
「凄い・・・!」
「すっげえ・・・。」
「スゴイのな・・・。」
「「・・・。」」
錬金術っての、無かったのかよ・・・。
「それより君達の事を大佐やらエドに言わないと・・・。付き合ってもらうよ。」
「あ、はい!」
(君達のケースは今まで無かったんだ。)(え?)(等価交換無しで来るなんて・・・。)
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。