二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン*—サッカーと君—*
- 日時: 2010/02/13 19:25
- 名前: らむね* (ID: T2uN9H3j)
はじめまして^^
イナズマイレブン大好きな*らむね*です!
特に好きなのは・・・
やっぱ吹雪ですねっ!カッコいい+*
・・・って言うワケで小説描きます☆★☆☆
キャライメージ等が壊れる可能性大です;
スレ主の妄想で描くんで...(汗
それでわ!
start----------------------------------------*
*—作品—*
プロローグ>>1
幼なじみ>>2>>8
- Re: イナズマイレブン*—サッカーと君—* ( No.13 )
- 日時: 2010/02/15 17:52
- 名前: 萌香 ◆zVrKxi1p9U (ID: JJ3BeOFP)
全部読ませていただきました♪はまりますね!アツヤくんとしろーくんかわいいですよね。微笑む顔想像するだけで・・・
わたしも小説書いてますが・・・みなさんやっぱりお上手ですよ!!
- Re: イナズマイレブン*—サッカーと君—* ( No.14 )
- 日時: 2010/02/15 18:52
- 名前: らむね* (ID: T2uN9H3j)
勧誘
「ん?」
あたしは横切った丸い何かを見つけた。
追いかけてみるとそれはサッカーボールだった。
あたしは軽くボールを蹴り上げてリフティングをした。
・・・よかった。
まだ腕は鈍ってないみたい。
実を言うとあたしはサッカーが大好きで、
サッカーが大得意だ。
なぜかと言うと、原因は士郎くんと敦也くんにある。
理由は簡単で幼い頃、3人でサッカーをしていたから。
初めて知ったサッカーは、凄く楽しくて。
初めてこんなに夢中になったあたしは、士郎くんと敦也くんにずっと教えてもらっていた。
2人は凄くボールを操るのが得意で見惚れる程だった。
士郎くんはD・F。
敦也くんはM・F。
・・・だっけ?
違ったら・・・すみません。
あまりにも前の事だから忘れちゃった。
でも絶対なのは、
士郎くんが守りで敦也くんが攻めってこと。
あたしはとんっと踵でボールを高く蹴って頭で返し、無事下に戻した。
「・・・ふぅ」
あたしが汗を拭うと、後ろからパチパチと拍手が聞こえた。
あたしが振り向くとそこには円堂くんがいた。
平和な毎日が変わる。
歯車が段々と軋み始めたんだ————・・・。
- Re: イナズマイレブン*—サッカーと君—* ( No.15 )
- 日時: 2010/02/16 21:05
- 名前: らむね* (ID: T2uN9H3j)
「凄ぇなお前!!めっちゃ上手いじゃん!!」
円堂くんはあたしに駆け寄ってきた。
・・・見つかっちゃった。
今までずっと隠してきたのに。
サッカーが上手い女の子なんて嫌われると思ってた。
あたしはへへっと笑った。
「小さい頃に幼なじみに教えてもらってたんだ」
「でも凄ぇよ!リフティングとか!上手すぎ!」
円堂くんはそこまで言うと、唇をきゅっと結んで黙り込んでしまった。
あたしは頭に"?"を浮かべて次の言葉を待つ。
ボールがあたし達の前を横切った。
その時だった。
「一緒にサッカーやろうぜ!」
「へ・・・・?」
あたしは耳を疑いたくなった。
だって・・・一緒にサッカーをやるなんて。
でも嘘に思えない。
だって
・・・円堂くんはいつにも増してにこにこしてるから。
あたしはそれでも迷ってた。
だって・・・いつか士郎くんと敦也くんがやって来るかもしれないから。
その時は、3人でサッカーをしたいから。
こんな時に・・・サッカー部なんて入っていいの?
——グイッ
「え・・・!」
あたしは円堂くんに手を引っ張られた。
円堂くんはあたしの手を引いて歩き出した。
「ついて来いって!」
あたしは首を傾げながら彼について行った。
- Re: イナズマイレブン*—サッカーと君—* ( No.16 )
- 日時: 2010/02/15 21:24
- 名前: らむね* (ID: T2uN9H3j)
続きはまた書きます
^^
- Re: イナズマイレブン*—サッカーと君—* ( No.17 )
- 日時: 2010/02/16 19:40
- 名前: 水晶 ◆3xDDOfzPD2 (ID: SI24yRUY)
はじめまして!水晶といいます^^
すごくおもしろいですww
続きがきになります!!
タメOKですか?あたしはOKです!!
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