二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【ボカロ】悪ノ君、悪ノ僕【今更召使】
- 日時: 2010/02/07 14:10
- 名前: 沖田自由 (ID: GLfOyQ7V)
- 参照: 退は俺の嫁。異論は認めない。
どーも。えー…
普段は銀魂小説を書いている腐女子である
沖田自由(みゆ)です。
後で改名したいです←。
えーじゃぁ、諸注意に突っ走っちゃうぜ★
・俺のことが嫌いなお方は急いで「戻る」ボタンを連続クリック!!!
・ボカロ知らない・嫌いなお方も上記と同じ方法でお逃げください。
・俺の小説は駄文の駄文の駄文ですから、そんな駄文読みたくねーんだよコノヤローなお方も同じ方法で逃走を図ってください。
定木いいですか?
しかもこの小説は俺が思いつきで書いているので、更新亀。何も思いつかなければ書かないので。
途中、銀魂みたいな表現があると思います。
そしてギャグっぽく仕上げていきたいと思っています。
アレ、注意?とか思っている作者…
最初っからこんなんでどうするよー?
そんじゃ行ってみよぉう!!★★←←
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- Re: 【ボカロ】悪ノ君、悪ノ僕【今更召使】 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/07 14:21
- 名前: 山崎優 (ID: GLfOyQ7V)
- 参照: 退は俺の嫁。異論は認めない。
プロローグ
君と僕は二人で一人?
違うよ。ぜんっぜん違う。
僕は庶民。
君は王女。
身分の違いがはっきりしているでしょ?
僕は君と一緒にはなれない。
なることなんて、許されるはずがないよ。
でも、君が愛しい。
愛しくて仕方が無い。
愛してる好きだ大好き。
愛愛愛愛愛愛…愛し…。
愛しの君に近づきたい。
愛しの君を手に入れたい。
でも海の向こうの国の、君を手に入れることなんてできるはずがない。
それに、君にはもう、立派な召使さんがいるじゃないか。
僕の恋は知られちゃいけない。
僕は、庶民にまぎれて生きる
王子
だから—。
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あえてカイト目線です。
ちょっとヤンデレ気味になっちゃいましたね。
プロローグ真面目ですけど、本編は遊びまくりますよォ!!!
山崎優に改名しました。早いねー
優・2/7
- Re: 【ボカロ】悪ノ君、悪ノ僕【今更召使】 ( No.2 )
- 日時: 2010/03/18 20:54
- 名前: 山崎優 (ID: Uzrp3xpH)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm9437718
一話「初めて君を見た日」
僕はふらふらと城下町を出歩いていた。
いや、ふらふらと言う表現はおかしいだろう。
僕はある町娘に会いに行こうとしていた。
澄んだ、とても綺麗な緑髪の娘。
それに優しそうな笑顔に髪の色のようにとても澄んだ声。
僕はその娘の全てに惚れていた。この時は。
ふらふらと二日酔いで千鳥足になっているような状態で歩いていると、ふとある少女が目に留まった。
黄色の、澄んだ色の髪に、水色と緑色を混ぜたような、なんとも言えないほど美しい瞳。肌はとても白く、それを強調させるように黒色のドレスを身に纏っている。
僕は町娘以上に彼女に惹かれていた。
だが、すぐ傍に、同じような風貌の少年が立っていた。
すぐに視線を逸らして、またふらふらと歩き始める。
きっとあの少年が彼氏、もしくは彼女の召使なんだろう。
そう思うと胸が苦しくなっていた。
僕にはもう、この美しい娘がいるのに、何でこれほどまでに彼女に惹かれてしまうのか?
それほどまでに彼女が魅力的だったということもあった。
彼女を手に入れたい。何としてでも。
僕は彼女のことを思いながら、それでもその気持ちを隠しつつ、町娘と歩を進めていった。
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遊wwべwwなwwかwwっwwたww
つい真面目に書いてしまったorz
これにキヨテル先生&ユキを登場させようかと悩んでいる。どうしよ。
キヨテル先生は大好きです。カイトも大好きです。
では、また気が向いたら更新しにきます←
優・3/18
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