二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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おいでよどうぶつの森 日常生活日記 晴れ 時々嵐
日時: 2010/02/10 17:51
名前: バハムート (ID: 3Oig7PbJ)

ぐだぐだ更新しまっしゅ!
     (ハンニャバル)

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Re: おいでよどうぶつの森 日常生活は嵐のように ( No.2 )
日時: 2010/02/10 17:42
名前: バハムート (ID: 3Oig7PbJ)

第一話「人生の先輩登場」

「お〜、来たっ!来たぜっ!やっと村に到着した〜!」
 タクシーから飛び降りた男の子は、大声で叫んだ。
 それに対してもう一人の女の子は呆れ顔。
「アンタはしゃぎ過ぎ。ちょっとは緊張とかしないわけ?」
「しないっ!」
 宣言する男の子。と、そこへ。

「待ってたんだもの〜!」
「おい、見ろよ、たぬきが走ってくる」
 緑色のエプロンをした、たぬきがやってきた。

「あ、はじめまして。この村の人ですか?」
「そうだもの!たぬきちって言うだもの、よろしく!」
 たぬき地は得意の営業スマイルで二人を迎える。

「私、サトミって言います。よろしくお願いします!」
「俺はかなた!よろしくな!」

「ところで、二人ともここでどうやって生活していくつもりだもの?」
 すると、サトミは困ったような顔をした。
 代わりに、かなたが元気な返事。
「どうやっていくか全然わかんないぜ」
 すると、たぬきちはうんうんと頷いた。
「そうだろうと思っただもの。そこで二人とも!」
 たぬきちの声がちょっと大きくなる。

「うちであるバイトしてみるだもの!」
「うちって・・・・・・たぬき商店で?」
 サトミは問いかけるようにかなたの顔を見た。

「いいじゃん、やろうぜ!
 ちょうど何したらいいか分かんなかったんだしさ!」
「ま、かなたがそう言うなら」
 と、頷くサトミ。

「僕が人生のいろはを教えてあげるだもの!
 じゃあ、先に店にいってるだもの」
 たぬきちはえっちらおっちら走っていった。

「なんか、しばらくの間こき使われそうな予感が」
「・・・・・・俺も」

 二人はしばらくたぬきちの後姿を眺めていたのっだた。

Re: おいでよどうぶつの森 日常生活日記 晴れ 時々嵐 ( No.3 )
日時: 2010/02/10 18:17
名前: バハムート (ID: 3Oig7PbJ)

第二話「いやな予感はたいがい当たる」

「次、さとみさんはピースさんにこれを届けてきて!」
「はいー!」
 かなたさんはこのジョウロをキャビアさんに届ける!」
「オッケー!」
 二人は全速力で店を飛び出していく。

 かなたは思いっきり体を動かせて楽しそうである。それに対してサトミは、かなたに対抗心を燃やしながら走る。
 たぬきちはそんな二人を見送って、満足そうに笑った。

———数分後。

「届けてきましたー!」
「戻ったぜ!」
 二人が同時に店へ戻ってきた。
「いい仕事ぶりだもの。感心だもの!作業着姿も板についてきただものね」
「・・・・・・それはあんまりうれしくない気が」
 サトミが小声でつぶやく。

「じゃ、次はこれを頼むだもの!」
と、たぬきちがサトミにじゅうたんを、かなたに家具の包みを渡した。
「さとみさんはグルミンさんに、かなたさんはビンタさんに届けるだもの」

 二人は元気な返事。
「よし、頑張ります!」
「超特急でいってくらぁ!」

 そんな二人を見送って、たぬきちはため息をついた。
「元気だけはいいだもの・・・・・・」
 その手には、届け先を間違った苦情の手紙が何通も握られていた。

Re: おいでよどうぶつの森 日常生活日記 晴れ 時々嵐 ( No.4 )
日時: 2010/02/10 20:33
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: eYPyXFWd)

おもしろいですねー^^


あと、たぬきちは『だもの』でゎなく、『だなも』
でゎ…?

Re: おいでよどうぶつの森 日常生活日記 晴れ 時々嵐 ( No.5 )
日時: 2010/02/11 12:25
名前: バハムート (ID: 3Oig7PbJ)

あ、すいません、間違ってた!

もっとゲームやって勉強します♪(←バカ

Re: おいでよどうぶつの森 日常生活日記 晴れ 時々嵐 ( No.6 )
日時: 2010/02/11 13:36
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: eYPyXFWd)

>>5

いえいえ♪

頑張ってください^^
小説もゲームもwww←ぇ


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