二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 天使の大空物語
日時: 2010/02/10 18:35
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

キャラクターと設定
・青空 空 「大空の天使」「女神」
天使の神に値する存在。
その10代目後継者。
その修行の為に人間界にいくことになった。
竜弥には少し憧れている。
・容姿
ツナそっくりで、長めの髪。青い眼が特徴的。
・性格
優しく、大空のような。
・能力
・大空の炎
両手に炎を宿す。また、何かの形にする事が出来る。
・大空の翼
背中にオレンジ色の羽を出し、空を飛ぶ。

・大空の万物
元素を操ることが出来る力。

・雲雀 竜弥
悪魔界最高責任者。というか、王子。
空の事を狙っている。
魔力は空より強い。
・能力
闇色の炎
漆黒の翼
破壊の魔力

がんばります!

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Re: リボーン 天使の大空物語 ( No.1 )
日時: 2010/02/10 18:31
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第零章 大空で

「9代目。何ですか?」
茶髪の少女は聞く。
「人間界に行って、修行をしてきなさい。期限は彼らが全員死ぬまで。」
「!・・・ハイ・・・。」
すると地面が割れ、空が見えた。

「って、いきなり落とさないで下さいよオオオオオ!」

———・一方魔界

「フウン。空、人間界に行くんだ。なら、僕も行かないとね。」
そう言って黒い陰はクスリ、と笑った。

黒い翼を羽ばたかせて。

Re: リボーン 天使の大空物語 ( No.2 )
日時: 2010/02/10 18:59
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第一章 落ちてきた大空

「・・・眠い・・・。」

何時ものように偽りの日が始まるんd「フにゃアアアアアアアア!」

ゴガッシャアアアアアアンッ

「!?」
土煙と共に何かが落ちてきた。
煙が晴れていくと、現れたのは、
「痛い・・・。」

蹲ってる俺ソックリな少女だった。

——

何もあんな落仕方しなくてもいいのに・・・。
体中が痛い・・・。
羽根は傷つくし・・・。
「き、君、誰?」

声がした。土煙が晴れると、見えたのは、私と似た少年。

「・・・もしかして彼方がボンゴレ10代目!?」
そう言って手を握る。相手は驚いている。

「あ、ごめんなさい!えと・・・。私、「こいつは天使だぞ、ツナ。」・・・へ?」

後ろを見るとアルコバレーノ、リボーンが居た。

Re: リボーン 天使の大空物語 ( No.3 )
日時: 2010/02/10 19:21
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第二章 天使の大空

「天使?ふざけてるの?」

何か黒い笑顔でいって来るツナさん。(さっき教えてもらった)
でも実際私がそうなんだけどさ。
「空。やってみろ。」
「な、何を?」
「羽根だ。」
ああ、それ見せれば判ってもらえる・・・。

バサッと大空色の(オレンジ)翼を出す。

「!」
「信じてもらえるでしょうか?」
「・・・判った。信じるよ。」
やっと信じてもらえた!よかったー!
「それと、お前ここに住め。」
「・・・え?」
「天使の大空九代目に言われてるんだ。ツナもいいだろ。」
「うん。良いよ。」
「あ、有難うございます!」
頭を下げた。
「じゃあままんの所に行くぞ。」
「あ、うん。」

———

「彼方が空ちゃんね。本当ツナそっくりだわ♪」
まあ、私も想ったからいいけど・・・。
「宜しくネ?」
「あ、ハイ!」

(ツナさん、私お風呂入ってきます!)(うん、って言うか、服は!?)(ああ、それなら九代目がくれました)(どんだけ!?)

Re: リボーン 天使の大空物語 ( No.4 )
日時: 2010/02/10 19:36
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第三章 闇の方が来ました。憧れだよ!by空

「んう・・・。」

朝。あれから小さな子供達と遊んで疲れて寝てしまった。
ゴロンと横に寝返ると、何かがあった。
「・・・ん?」
眼を覚ますと、

人の顔がありました☆

「ッギャアアアアアアアアアアア!」

バアンッ

「どうしたの!?」
「どうした。」
二人が扉から物凄い勢いで入ってきた。
いやいやいや、それよりも!
「竜弥さん!?何でここに!」
「・・・空。追いかけてきたんだよ。」
寝ぼけ眼でギュッと私を抱き締める。
「ふえ・・・。」
「「!!」」
すると竜弥の頭に銃口が当たっている。
「お前・・・。何者だ。」
「ちょ、竜弥さんはえ、えーと、「僕は魔王だよ。」」
言っちゃったーーーー!

するとバサッと黒い漆黒の翼を広げる竜弥さん。

「あく、ま?」

「僕は魔王なの。あんな下等生物と一緒にしないでくれる?」
そう言ってぷいっと顔をそらす竜弥さん。
いや、可愛いんですけど!
「あ、あの!」
「・・・ハア、仕方ない、か・・・。」
「?」
「ここに住んで良いよ、竜弥さん。」
「・・・有難う・・・。」

素直じゃないなあ。

(それより雲雀さんソックリだ・・・。)(?)(ッていうか、魔界はどうしたんです!?)(ああ、服管理庁に任せた。)(・・・。(哀))


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