二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ToLOVEる ルンとレンのくしゃみ物語
日時: 2010/02/14 07:24
名前: チャミー (ID: DAZ6H55z)

ToLOVEるの単なるギャグストーリーです☆
あっち系の部分はありませんので、ご安心ください♪


この小説は、個人的に好きなルンとレンがメインの物語です。
どうかよろしくお願いします。

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Re: ToLOVEる ルンとレンのくしゃみ物語 ( No.2 )
日時: 2010/02/14 09:02
名前: 銀翼 (ID: lwFCsR23)

続きが気になります!
私、レン君が大好きだったので楽しみです!

Re: ToLOVEる ルンとレンのくしゃみ物語 ( No.3 )
日時: 2010/02/15 05:50
名前: チャミー (ID: IEYsWo47)

銀翼さん

読んでくれてありがとうございます!!
マイペースに更新していくので、応援よろしくお願いします☆

Re: ToLOVEる ルンとレンのくしゃみ物語 ( No.4 )
日時: 2010/02/15 06:18
名前: チャミー (ID: IEYsWo47)

第2話「授業」


「なぁ、レン。今日の1時間目、体育だぞ」

レン曰く最大のライバル、リトが心配そうにレンに言った。
他のクラスメイト達も「うんうん」と首を縦に振っている。

「とりあえず今はボクなbbだから、男子の更衣室で……はっくしょん!」

ぼわん!

「今は私なんだから、女子の更衣室で着替えるの!!」

レンからルンに変わって、ルンが女子更衣室に向かおうとした。
しかし、それはクラスメイト達によって阻止された。

「ルン!! お前、着替えの途中でくしゃみしたらどうするんだ!?」
「そうだよー。レンレンになっちゃったらどうすんの?」

クラスメイトの必死の静止で、ルン(レン)は、トイレで着替えることになった。

「じゃあ、女子トイレで……へっくち!」

ぼわん

「……男子トイレだ!!」

ルンはレンになると、すぐさま男子トイレに向かって走り出した。

「レン……大変だな」

その様子を、リトはあきれて見つめていた。


***


「今日の授業は、男女別れて球技をします」

先生がそう告げると、レンはすぐにこう言った。

「先生! ボクはどっちに入ったらいいんですか!?」

先生は一瞬不思議そうな顔をして、男子のほうに行けとレンに言った。


***


「男子はサッカー、女子はバレーかぁ」
「くしゃみしたら、体育館まで走っていかないといけないのか。大変だぞ」
「はぁ……。なんでこんなことに……ってヤバ、こんな時に……へっくしょん!!」

ぼわん!

心配するリトと猿山に見守られ、レンはルンになり、体育館に向かって走り出した。
……が、しかし。

「へっくしゅん!」

体育館に向かう途中にくすあみをして、レンになって戻ってきた。

「……何やってんだ?」

リトと猿山が声を揃えて言った。
レンはとりあえず笑っておいた。


***


「はぁ。結局一時間めは何もできなかった……」
「まぁ、あれじゃあな」
「レンちゃん、ドンマイ♪」

大好きなララに励まされたレンは、再び元気を取り戻し、ララにお礼を言おうとしたその時!

「ふぇ、ふぇ、へっくしょん!」

ぼわん!

……ルンと入れ替わってしまった。


——せっかくララちゃんに励まされたのに……。

ルンの脳内ではそんなレンの言葉が何度も流れていた。

「……レン、うるさい」

ルンはボソッとつぶやいた。
その時レンは、ルンの頭の中で泣いていたという。


続く

Re: ToLOVEる ルン ( No.5 )
日時: 2010/03/22 09:27
名前: ザン (ID: qBE5tMSs)

このつづきは.......!

Re: ToLOVEる ルンとレンのくしゃみ物語 ( No.6 )
日時: 2013/10/24 17:00
名前: チャミー (ID: d0.NUEEa)

もう無理


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