二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リボーン 大空と大空と大空と始まりの大空
日時: 2010/02/15 14:04
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

キャラクターと世界設定

・沢田 空
いきなりトリップしてきた少女。
主人公。ハイパー寄り。
実は初代ボンゴレジョットとトリップ。
何故か死炎を使えて、零地点突破を軽く使いこなす。
ツナ達と瓜二つ。
ただ眼が青い。
それに金髪。
実は幼いころに色々とあったらしい。
武器は無しでも炎を両手から出せる。(現在グローブ)


・沢田綱吉
ツナの兄。
性格はしっかり者で、頭がいい。高一。

・沢田ツナ
弟。ダメツナ寄り。
高校一年。

・初代ボンゴレ・ジョット
空の世界では何故か実体化している過去の人間。
空の兄として居る。
性格は天然で、微かに黒い。
武器はⅠ世グローブ。

・コメお願いします!

Page:1



Re: リボーン 大空と大空と大空と始まりの大空 ( No.1 )
日時: 2010/02/15 14:20
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

プロローグ

「ただいまー・・・。」

「お帰り。」
ジオが何時ものように台所でお茶を飲んでいた。
実際あの人実年齢100超えてるからね・・・。

ジーさんに見えるぞ。
自室(部屋)に戻る。ドアノブを、まわした。

大空は大空と大空に出会う。

また、大空と大空は、異世界の大空に出会い、始まりの大空に出会う。

物語は、完成に近づく・・・。

Re: リボーン 大空と大空と大空と始まりの大空 ( No.2 )
日時: 2010/02/15 14:43
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第一章 大空×2と大空との出会い

「・・・は?」

「「え?」」

・・・俺が二人居る。

ドッペルゲンガー?

「な、ななななななな何だアアアアア!?」
「空!どうし、・・・は?」
ジオが口をポカンとあける。
「お前ら何者だ?」
リボーンが銃口を二人に向ける。
「あれ・・・?リボーン、大人じゃない・・・?」
「リボーン!銃口下げろ。多分、敵じゃ、無いと思う。」
そういうとリボーンは銃口を下げた。そして出て行った。
「それにしても貴様らは何者だ?」
「え、俺・・・?沢田綱吉・・・。」
「沢田ツナだよ。いきなりここに居て・・・。」
「・・・まさか!」
即座に携帯を取り出して、アイツに電話をかける。

《あっれー?空ちゃんから電話かけてくるなんて珍しいねー。どうしたの?》

「こっちに俺が二人居るんだ!まさかとは思うが、《白蘭》・・・。お前世界に何か支障及ぼしたな?」

「え!?白蘭!?(ッていうか性格変わってる!?)」
二人が騒いでいる。
《へえ。面白い事になったじゃん。でも、それは僕じゃないよ。もう一つの世界の僕だと思うよ。》
「・・・そうか。よし。」
そう言って携帯をしまった。
「お前・・・。白蘭とどんな関係だ?」
綱吉が聞いてきた。
「ボンゴレぶっ潰そうとした仲だけど?」
「えええええ!?」

ツナが騒ぐ。まったく逆の性格らしい。
まあ、こんな事いえるのもあの忌まわしきアルコバレーノが居ないからであって・・・。
演技がやっと解ける。

「まあ、そこはおいといて、お前ら俺の家に住め。いいだろジジイ。」
「ジジイって・・・。私はまだ20代だぞ。」

「実年齢100歳超えてる奴に言われても説得力ねえよ。」

「まあ、いいが・・・。母さんに何ていうんだ?」
「実は義理の弟だって言えば何とか成るだろ。」
「まあ、とにかく宜しくな。」
「あ、ああ。」
「うん!」

———

「白蘭さん、どうしたんですか?」
「何でもないよ。(へえ。面白い事になってきたね・・・。今度遊びに行こうかな♪)」

Re: リボーン 大空と大空と大空と始まりの大空 ( No.3 )
日時: 2010/02/15 15:09
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第二話 雲雀恭弥

沢田空です。
俺と似た二人が異世界からやってきました。

「でも何で双子なんだ・・・。いろいろとめんどくさくないか?」
「めんどくさくないよ!空さんは何で性格さっきと違うの?」

「ああ、あれは、ちょっとした演技ってやつだな。俺、いろいろとボンゴレに目を付けられてるからな・・・。」

「ボンゴレにか?」

「ああ。俺は昔にボンゴレから脱走して技と事故に会い、記憶喪失という設定で今現在平凡安息ライフをしてるからな・・・。アルコバレーノに素を知られたら即屋敷に戻されるから・・・。」

「何かわかんないけど、大変なんだね。」
「まあな。」
すると窓からアイツが入ってきた。

「・・・ワお。何コレ。君が二人居るよ。」

「恭弥。何故お前窓から入ってくる。・・・異世界の俺だ。まあ、性格は随分違うが。」
「ひ、雲雀さん・・・。」
「雲雀・・・。」
二人が揃って驚いている。そんなに可笑しな事か?
「それより明日応接室に来なよ。お茶くらい出すから。」
「「(あの雲雀が優しい!?)」」
「ああ。」
そういうと窓から去っていった。
「あの・・・。雲雀さんとはどういう関係・・・。」
「ああ、親友だ。唯一守護者の仲で俺の素を知っている。」
「「(凄い・・・。)」」
「フワァ。眠い・・・。俺は寝る・・・。」

ベッドにもぐってそのまま寝てしまった・・・。

Re: リボーン 大空と大空と大空と始まりの大空 ( No.4 )
日時: 2010/02/15 15:59
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第三幕 双子の会話

「何か・・・。空さんって二重人格?だよね。」

「ああ、そうだなあ。にしてもこの世界はどうなってるんだ?まるでちぐはぐだ・・・。」
すると入って来たのは空。
「?何してるんだ、お前ら。」
「ふえ?いや、ちょっと話してただけだけど。」
「ふーん・・・。ま、どうせ俺の事だろ?二重人格とか・・・。」
「当たってる!どうやってやったんだ!?」
「んあ?超直感だ。」
「そんなに強く受け継がれてるのか!?」
「まあな。・・・あ。」

「(ブワッ)クフフフ・・・。久しぶりに来て見たら・・・。中々面白い事になってるじゃありませんか・・・。」

「「骸!?」」

「何でそんなに驚くんですか?それより、空。僕とデートしm「黙れ、お前と行く気なんて無い。」・・・クフン・・・。」

イジイジト隅でのの字を書き始める骸。
ちょっと気持ち悪いな。
「風呂入って来い。沸かしてあるから。」
「空さんは一緒に入らないの?」
「は・・・?」
骸が絶句している。

「何言ってるんですか彼方達は!空は女ですよ!?」

「「エエエエエエエエ!」」
「・・・まあ、高校では男装してるからな。」
でも軽く傷ついたよ?
「お、おおおおおおお女だったんですかあ?」
「・・・そうだけど・・・。」
「ワワワワワ!///」
「ツナ落ち着け!」

(軽くブロークンハート・・・。)
((スイマセンでした!))

Re: リボーン 大空と大空と大空と始まりの大空 ( No.5 )
日時: 2010/02/15 21:29
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第四幕 並高での生活

「へえ。この世界の学校も同じだ。」
「まあな。」
「あー。俺、恭弥に呼ばれてるんだった。職員室は教えなくても判るよな。」
「うん!」
「行こうぜ、ツナ。」

——

「失礼します!」
「ああ、君達が沢田の親戚か。それにしても似てるな。」
「ええ。まあ。」
内心疲れながら喋る。
「教室は1−Aだ。来い。」
「あ、はい。」

——

「転校生が来るんだって。沢田君!」
「(あいつ等か・・・。)そう。」
机に突っ伏して昼寝を始めた。
すると先行が入ってきて、
「転校生を紹介する・・・、って沢田!また昼寝か起きろ!」
「先生五月蝿い・・・。」
「ハア、とにかく入って来い。」

入ってきた沢田兄弟。

「沢田綱吉です。」
「沢田ツナです!」
「二人は沢田の親戚らしい。セキは・・・。沢田の隣だな。」
「「(空さん寝てる!?)」」
「zzz」

(起きろ沢田!)(むすっ・・・。応接室行って来ます。)(え!?)


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。