二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リボーン 我が悪友の大空様。
日時: 2010/02/14 20:31
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第零話 私の日常

屋上。

そこに彼女と彼は居た。
「ツナ、またサボり?」
「まあな。にしても今日の獄寺の驚き様、ケッさs下ったよ。」
そう言ってアハハ、と笑う私の親友。
つくづく思うよ。私の親友が悪友と言うことを。
「またか・・・。守護者で遊ぶのもうやめたら?」
「やだよ。それより夜。こっち来て。」

ポンポンッと膝を叩くツナ。
そこに座る。
私、ツナ並の身長だからこそ座れるんだよね。

「俺は大体あんな奴等守護者だ何て思ってネエよ。夜だけを守護者だと認めている。」

そう言って頭を撫でてきた。
いい加減子ども扱いするのやめて欲しい。

ああ、私の親友は悪友。

(お前を子ども扱いになんかしてネエよ。)

Page:1



Re: リボーン うそつきの大空と夜空 ( No.1 )
日時: 2010/02/14 20:29
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第一話 性格

ここは病院。

そこに大抵ツナはいる。
何故って?
「ツナ。見舞いっていうか、呼ばれた。」

「♪」
物凄い笑顔で抱きついてきたよ。

「また看護婦困らせただろ。演技で。」
「だっておもしれーんだもん。」
そう言ってベッドに座る。
そう、ツナは、我が悪友は演技として精神病者として精神病棟に入っている。
まあ、虐めは前からあったしね。

「それにしても駆けつけた看護婦五月蝿かったよ。必死だった。何したの?」
「ちょっと暴れて。」
そう言って壁を指差した。
穴が開いてるよ・・・。そりゃ慌てるわ。
「やりすぎでしょ。」
「あー、面白かった。あの慌てよう。」

笑顔で答えるその笑顔は、偽りじゃなく本物だった。
こんな時に本当の笑顔を出すって・・・。(汗)
「私、つくづく凄い悪友をもったと思うわ。」
「よかったじゃん。」
・・・まあ、いっか。
「それより雲雀さんが呼んでたんだった。もう戻るね。」
「ああ。」

我が悪友は最強なり。

(演技、皆わからないんだなあ。)

Re: リボーン 我が悪友の大空様。 ( No.2 )
日時: 2010/02/14 20:35
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

アトガキ

我が悪友は大空様クリック有難うございます!

ツ「いまさらこんなこと書くとか・・・。」
だって書き忘れたんだもん☆
ツ「殺すよ?」
スイマセンです!あ、夜さん、止めてください!
夜「・・・すいません。私止められないです。」
えええええ!何で!え、ちょ、ギャアアアアア!

夜「(実は私もツナと同じ事考えてたんだよね・・・。スイマセン。オ愁傷様。)」

Re: リボーン 我が悪友の大空様。 ( No.3 )
日時: 2010/02/14 20:44
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第二話 我が委員長様

応接室。

「沢田綱吉の事なんだけど。」
「またですか。言ってるでしょう?まだ万全じゃないって。」
勿論嘘。ツナにこういえって言われたし。
「そう。にしても、君はどっちの見方なんだい?」
「私ですか?今の所観覧席です。姫華さん派になれ、と言われてますけど、私だって考えたいんですよ。では。」
そう言って応接室を出た。

屋上に行くとまた病院から抜け出したツナが居た。

「雲雀、何ていってた?」
「どっちの味方なんだって。でも今の所観覧者って言った。」
「ククッ・・・。平気で嘘をつく・・・。」
「ツナの方が凄いでしょ。」
また笑ってまあな、というツナ。
呆れたようにため息をつく。
「そろそろ戻ったら?あそこの看護婦五月蝿いよ?」
「そうだな。じゃあ、後で来いよ。」
「ん。」

そう言って両手に死炎をともし空に飛んでいった。

(相変わらずだよなあ。)(私は荷物をまとめ、玄関に向かった。)

Re: リボーン 我が悪友の大空様。 ( No.4 )
日時: 2010/02/14 20:51
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

アトガキ2

アアアアアアア!

ツ「作者が発狂した。」
夜「それ言っちゃダメでしょ。」
ツ「そういや、まだ山本とか出てきてネエよな。」

ウグッ・・・。それを言わないで送れええエエ!

夜「できるなら私は山本とか獄寺には関わりたくない。」
ツ「俺も同感。」

いやいやいや。一応メインキャラの二人だしね!?出すよ!

ツ&夜「「ヤダ。出すな。」」

だめだよおおおおおお!(涙)

夜「何か泣いてるんだけど。」
ツ「相当ストレスたまってたな。」

・・・まあ、頑張ります!

Re: リボーン 我が悪友の大空様。 ( No.5 )
日時: 2010/02/15 13:01
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第三話 嵐は吹き荒れ、雨は降る。その後に夜空は広がる。

「ツナー?・・・獄寺、山本に姫華さん・・・。」

何時もの病院に行くと三人が居た。
正直会いたくなかった。
「出てってよお!」
ツナが病院で叫んでいた。

・・・相変わらずだ。

「あのさあ。そこ退いてくれないかな?」
そういうと何か言ってきたが無視した。
いや、聞いてなかった。
ツナに近づくと物凄い笑みを浮かべた。
性悪だなあ。
「ツナ。大丈夫?」
「うん。」
そう言って口パクで、
「(おもしれえ。)」
といってきた。
私は無表情であまり来ないで、といった。
「テメエ、10代目を可笑しくしやがって・・・。」
・・・は?今何ていった。こいつ。
「ふえ・・・。姫華ァ、怖いィ・・・。」
「大丈夫なのな。俺らが守るのな。」
・・・ああ、愚かだ。ツナは怒りで震えて笑ってるのに殺気が半端無い・・・。
「許さないのn「帰れ。」!」
殺気を出す私。
全員が驚く。(ツナ以外)

「さあ出てって。」
押して出した。
その後病室でツナが大爆笑して、
「あーあー、面白かった。」
「相変わらずだネエ。でもツナの殺気やばかっただろ。」
「まあね。あの後、まだ夜に何か言うなら殺そうと思ってた。」
「まったく。・・・ツナ。そろそろ学校行かないと。」
「ん。そうだね。明日付き合ってくれる?」
「もちろん。」

二人してハイタッチをした。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。