二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- リボーン 謎のマフィアは大空の妹!?
- 日時: 2010/02/17 10:17
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター設定
・沢田 空 「スカイ大空の守護者」
実のツナの妹。男装をしていて、女子と言う事は奈菜(母さん)とファミリー以外知らない。
(兄さんも知らないんだよ)
ツナには内緒で、スカイファミリーという、マフィアの10代目ボスをしている。(リボーンも知らない)
ツナがボンゴレ10代目だということは知っている。
家にはほとんど帰らない。家光や、奈菜さんにはちょっとした旅と伝えてある。
ツナは空のことを知らない。
・年齢
14歳(ツナと同じ)
・体重
(秘密だアアアア!)
・能力
死ぬ気の炎(大空)・架空の炎(どんな炎にもなる)
零地点突破・クリスタルエディション。
・武器
グローブ。
・容姿
茶髪・青い眼。他はツナのハイパーモード似。
・サンボイ
「一緒に行くぞ。」
「がんばるよ。」
・雲雀 恭牙 「スカイ雲の守護者」
恭弥の実の兄。
だが、恭弥が生まれて直ぐ誘拐で行方不明。
恭弥は兄の存在を知らない。
・武器&能力
雲の炎・トンファー。
・獄寺 風魔 「スカイ嵐の守護者」
獄寺の兄。恭牙と同じく、誘拐で行方不明。
隼人は全く存在を知らない。
・能力&武器
嵐の炎・弓矢。また、銃
・山本 海 「スカイ雨の守護者」
山本の実の兄。
幼いころにマフィアに狙われ続け、スカイに拾われた。
・武器&能力
雨の炎・刀。時雨蒼燕流。
・笹川 太陽 「スカイ晴れの守護者」
笹川兄弟の親戚。
笹川兄弟とはあまりあわない。
・武器&能力
拳・晴れの炎
・ライ 「スカイ雷の守護者」
ランボの10年後そっくりの子。
雷を通しにくい体を持ってる。
・武器&能力
雷の炎・落雷の力を操る。
・六道 幻 「スカイ霧の守護者」
六道骸の実兄。
六道輪廻を扱える。
エスとラーネオから脱出後、スカイに拾われた。
・能力&武器
三叉槍・六道輪廻・霧の炎。
・スカイファミリーについて。
謎の多いファミリーで、ボンゴレよりも、復讐者よりも権力があり、絶対に顔を表に出さない謎のファミリー。
ボンゴレですら全く知らない状態。
現在スカイファミリーは空が仕切っている。
だが、唯一大空のアルコバレーノ、アリアは知っている。
また、リングの継承は秘密で行っている。
リングの形はボンゴレを真似たもの。
紋章は十字架に羽。(ハガレンに似たもの)
・設定
リング争奪戦が終了後からです。オリジナルです。
Page:1
- Re: リボーン 謎のマフィアは大空の妹!? ( No.1 )
- 日時: 2010/02/17 10:28
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
プロローグ
「アラ・・・。手紙?」
奈菜はその手紙を開けた。
そこには、
「ふふっ・・・。帰ってくるのね。あのコ。・・・内緒にしといてあげましょう。」
そう言って、家事に戻った。
《母さん。お久しぶりです。近々、そちらに戻ることになります。ですが、兄さんに驚かせたいので、内緒にしておいてください。御願いします。PS、家庭教師さんにも内緒にしておいてください。by空》
- Re: リボーン 謎のマフィアは大空の妹!? ( No.2 )
- 日時: 2010/02/17 10:51
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
標的1 謎の再会
並盛に七つの影が合った。
「並盛町・・・。久しぶりだな・・・。」
そうつぶやいたのは青色の眼をした少年、否、少女。
「何か、あまり来たくなかった・・・。」
そういったのは雲。
「10代目・・・。俺も来たくなかったッス・・・。」
そういったのは嵐。
「でも楽しみだな♪」
そういったのは雨。
「でも、正直、来たくなかったですね。」
そういったのは霧。
「極限に会いたかったぞ並盛ーーー!」
そういったのは晴れ。
「怖いです・・・。」
そういったのは雷。
「じゃあ、行こう。」
一歩、彼らは踏み入った。
———
《ピンポーン・・・。》
「アラ、もう来たのかしら。ハーイ。」
母さんの声が扉越しでした。
「やっぱり。久しぶりネエ。」
「そうですね。物心付いたころから俺、旅出てたし。」
「ああ、二階に上がって。ツッ君の部屋に、家庭教師のりボーンちゃんが居るから、挨拶でもしてきなさい。」
「うん。」
そう言ってツナの部屋を目指した。
「懐かしいな・・・。」
そう言って扉を開けた。
「始めまして。家庭教師の利ボーンさん。」
座っているリボーンに挨拶をする。
「お前・・・。誰だ?」
「沢田空・・・。沢田綱吉の実の《弟》です。」
「弟?そんなこと、聞いたことネエが・・・。」
「まあ、物心付いた時から、俺は旅に出てましたから。でも、兄さんは俺のこと、知りませんよ。」
「何でだ?」
笑って答えてみる。
「それは秘密です。いろいろ、事情があるんで。」
「・・・そうか。」
事情って言っても、マフィアの事情なんだけど、ね。
すると玄関から、
「ただいまー・・・。」
という、兄の声が聞こえてきた。
そして階段を上って、扉を開けた。
「え・・・。」
「始めまして。沢田空、あなたの実の弟です。」
「え、えええええええええ!」
単刀直入に言った。そうでもしないとややこしくなるから。
「ど、どういうこと「空はね。」母さん!」
いつの間にか母さんが扉の前に居た。
・・・ちょっと怖かったな。
「空は旅をしてたのよ。ツッ君が物心を覚える前に出てったの。」
「あ、ありえない・・・。」
うん。普通ではありえない。
だって俺は異常だもん・・・。
「まあ、話をするから。」
そう言って、笑った。
- Re: リボーン 謎のマフィアは大空の妹!? ( No.3 )
- 日時: 2010/02/17 11:27
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
標的2 説明は致しません
「にしてもこんなに大きくなってるとは。」
「何か父さんみたいな言い方になってる!?」
こんなやり取りが三十分した。
「それより・・・。お前、本当何者何だ?」
と、リボーンが言った。
ああー・・・。雲が厳重に個人情報隠してたからなあ。
知らないも無理ないか。
「ただの一般人・・・。多分。」
「多分!?」
「・・・おい、ツナ。」
「な、何?」
「お前、本当にこいつの事覚えてないのか?」
「覚えてないよ!」
「・・・携帯鳴ってる・・・。《ピッ》・・・ハイ!?」
「どうした?」
カタカタと肩を震わせる。
「い、いや。俺の親友が、また、家崩壊したって・・・。」
「家崩壊!?どんな友達なの!?」
いや、彼方の友達に似てる人ですけど。
「あー・・・。・・・ヤベ。」
「え!?何!?」
「・・・来るー・・・「ドッガアアンッ」・・・来た。」
「え!?」
そして入って来たのは、
「空ーーーーーー!(ギュウッ)」←抱き締めた
「おもっ・・・。霧・・・。」
呆れた眼で幻を見る。
リボーンとツナは幻を見て驚いた。
「骸!?」
「正確には、片割れですよ。クフフ♪」
「あー・・・。ってゆうか、お前仕事はどうした・・・。」
「雲に押し付けてきました。」
「・・・後で殺される・・・。」
頭を抱えて床を見る。
「それより早く行きましょう!久しぶりなんですから!」
「あー・・・。先に帰ってて・・・。もう、めんどくさくなってきた・・・。」
そういうと幻は帰っていった。
「さ、さっきのは・・・?ていうか、仕事って・・・。」
「(ビクウッ)あー。さっきのは、六道幻って言って・・・。俺の知合いでー。仕事って言うのは、まあ、会社やってるからその仕事?」
適当に答えた。
ツナは絶対怪しいと思ってるだろうし、リボーンなんか尚更だ・・・。
「ま、まあ、俺も、アイツの事良く知らないから!アハハ・・・。」
「・・・。」
疑ってる!
「あ、そうだ、俺、行きたい所あるんだった!明日!」
かえった後で、
「・・・リボーン。今直ぐ調べて。」
「判ってるぞ。」
という、黒い会話がされてたそうな・・・。
- Re: リボーン 謎のマフィアは大空の妹!? ( No.4 )
- 日時: 2010/02/17 15:23
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
標的3 謎のマフィア集団
昨日家に帰って意外な真実を聞かされた。
「俺達も並中行くことになったぜ☆」
テメエらボスの意見無視か!
って叫びたかった。
叫べなかったんだよ!竜牙が怖くて!
で、今現在進行形で職員室向かってます。
「ここが職員室・・・。」
「失礼します!」
「お前らが転校生か。俺は担任の有田だ。教室は2−Aだ。」
・・・うん?ちょっと待て。
全員同じクラス?
バッと雲を見るとニヤッと笑った。
お前エエエエエエエエエエエ!
——2−A
「入って来い。」
「は、い・・・。」
もう、何か嫌だよ。
七人同時に、いや、二人は違うか。(晴れと雷)
入ると兄さんが驚いて居た。
当たり前だよねー。
「えっと・・・。沢田空です。綱吉の弟です・・・。」
「山本海なのな!」
「獄寺風魔・・・。」
「雲雀恭牙・・・。」
「六道幻ですクフフフ・・・。」
するとそれに反応した人が一人。
山本武。
「あ、兄貴!?」
「お、我が弟!久しぶりな!」
兄弟って似るものですね。
そして風魔は何か、容姿が似てる奴を見てるし・・・。
クラス内は全員驚いた。
(私、日常今崩れた。)
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。