二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン ある学園の波乱万丈生徒達☆
日時: 2010/02/19 16:03
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

人物設定

・蒼牙 蒼 「自称ただの中学生」
殺人鬼やら名探偵やら珍しい人物ばかりに気に入られる不思議な体質。実は飴をなめると性格が変わり、不良に成る。(灰王を抜かすぐらい)
・容姿
黒い長い髪を一つに結んで男装。
・武器(いろいろ危ないんだよ俺の学校!)
ナイフ、小刀にいろいろ。
結構体力は高い方。(って言うか普通じゃないだろby皆)
・要細
生徒会に無理矢理入れさせられた。
しかも生徒会長。
ツナ達は転校生として「摩訶不思議学園」に転校。
骸とか。


オリキャラ
・青葉剣斗 「情報屋」
ハッキングの達人。
眼鏡をかけていて黒い髪。いかにも優等生って言う感じ・・・。

・星名  「写真部」
写真を撮ることが趣味の少女。
情報集めを手伝ってくれる。
眼鏡に三つアミで、地味。
だけど眼鏡を外すと性格が変わって不良に成る。

・灰王 類(はいおう るい)「不良・死神」
不良の間で一番強く、恐れられている。
金髪に鋭い眼。蒼の護衛に何時も居る。
言葉が荒々しい。

・竜牙 華押 (ちゅうが かおう)「不良」
不良の天才。だけど普通の不良じゃなく、学校好きと言う異名を持つ存在の少年。
灰王とは仲が悪い。

・相生 政治(あいおい せいじ)「闇医者」
裏の医者でよく面倒を見てもらっている。
眼鏡に黒髪の少年。
クスリなんか作ってもらっている。

・荷稲 青井(かいな あおい)「天才」
頭がいい女子。
クールで、あまり喋らないが、じゃれる時は照れるつんでれ。

・殺牙 科居(さつが かい)「名探偵」
名探偵で、推理を荷稲と手伝う。
結構喋るタイプ。

・番類 功績 (ばんるい こうせき)「名探偵」
名探偵殺牙の助手的存在。
結構頭がいい。

・天蓋 欧 (てんがい おう)「殺し屋」「仕立て人」
服などそういう業務についている。
殺し屋は最近始めたばかり。銀髪の少年。


・零崎一賊
殺人鬼集団。
何かと世話になる。

・戯言遣い「いーちゃん」
何かと世話になる。
・他にも戯言シリーズの人たち。


・長々と失礼しました!(汗)
・またキャラクター増えるかもしれないです・・・。
・キャラドンだけ多いんだアアアア!

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Re: リボーン 摩訶不思議学園の非日常的日常☆ ( No.1 )
日時: 2010/02/19 14:55
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

序章 朝の日の出来事

「キャアアアアアアアアアア!」

朝に響く絶叫。

頭が痛い・・・。

「蒼オオオオオオオオ!」
「何?俺、もう壁治したくないんだけど・・・。」
そう。度々灰王の奴が壁ぶっ壊す。
マジで校内の喧嘩は止めてほしい。
「灰王止めてくれ!」
飛び込んできたのは生徒。
廊下に出ると灰王が居た。
でも、それは私じゃなくて。
「おいこら。お前何壁壊してるんだよ。」
「な!?青葉テメエ離せごらあ!」
怒声が聞こえた。
「またですか。」
「み、皆止めよう?」
出てきたのは写真部の星名華、
荷稲青井、天才。
「もう止めたいよ・・・。生徒会長・・・。(涙)」

そしてまた、新たな波乱が始まるようです・・・。

「俺の日常カムバーーーーーック!」

Re: リボーン 摩訶不思議学園の非日常的日常☆ ( No.2 )
日時: 2010/02/19 15:09
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

キャラクターのまとめ

・不良・死神
灰王類・竜牙華押
・闇医者
相生政治・絵本園樹。
・情報関連
青葉剣斗・星名華など。
・名探偵関連
荷稲青井・殺牙歌意・番類功績。
・その他
天蓋欧・零崎たち。

です!

Re: リボーン 摩訶不思議学園の非日常的日常☆ ( No.3 )
日時: 2010/02/19 15:36
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第一章 転校生は更に個性的だ。

「てーんーこーせー?」


「何その朝からだるい的な声は。」
「だってだって、朝から灰王が五月蝿かったし。」
「・・・相変わらずですね。」
「うっせえ。」
こ、こいつ等・・・。
「じゃあ皆座ってー。今日は転校生が来たのよ。」
「転校生?」
「朝に書類出したでしょう?」
「・・・そうだっけ。」
「・・・ハア。」
ため息疲れた!ある意味痛いわ。
「入ってきなさい。」
入って来たのは計五人が入ってきた。
多くね?
まあ、このSクラスって俺らしか居ないからわかるけどさ?


「沢田綱吉です。」
「山本武なのな。」
「獄寺隼人・・・。」
「雲雀恭弥。」
「六道骸です。」


何か個性的な人たち来たアアアアアア!
「じゃあ一時間目は「や、このクラスに一時間も何も無いでしょう。」そうですねエ・・・。自習!」
カウナ先生が出て行ったのをみて、安堵のため息。
「え、っと。宜しく。」
「宜しくー・・・。」
「フンッ・・・。」
「華押。お前も挨拶しなよー。」
「チッ・・・。竜牙華押。」
全員挨拶したと同時に、灰王が入ってきた。
「灰王・・・。」
頭痛がする・・・!

「ギャハハハハ!何だ?この絵は。ぶっ潰していいか蒼!」

「ダメに決まってんだろ。」
「ああ?テメエに聞いてねーんだよ。」
「ちょ、二人とも喧嘩止めて!」
三人を呆然と見る綱吉達。
「あー。放っておいて。」
「は、はあ。」

(また非日常が始まる・・・。)

Re: リボーン 摩訶不思議学園の非日常的日常☆ ( No.4 )
日時: 2010/02/19 15:58
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第二章 不良事件

生徒会室

「いやあ。最近不良の事件が多発してるね。」


いや、だから?


そう言おうとした時、殺牙が、
「行きましょう!その不良タワーへ!」
「いいですね。」
「ちょ、俺の意思完璧無視かよ!」
「無視だ無視。おら行くぞ。」
「ええええええ!?」


——


「情報屋」剣斗がパソコンをいじって、
「最近ここらで起こっている通称、不良タワー事件。不良が建物に立て篭もる事件には共通点がありますね。どれもある人物が関わっているようです。」
「ある人物?」

「はい。どれも《黒いローブをきた男》が関わっているようで、その人物が麻薬やら毒薬を与え、そう指示を出しているようです。」

《黒いローブ》って・・・。
ありきたりだな・・・。
「じゃあじゃあ、次は何処なんですか?」
「ええ。どうやらコールタワー・・・。一番高いビルを占拠するみたいですね。人数は把握するだけで1000人・・・。」
「千人!?」
んな無茶苦茶な・・・。
「んなのぶっ潰せばいいじゃネエか!」
「一人で千人潰せるわけネエだろ。」
「ああ?」
「二人ともストップ!零崎たちに頼んだら確実に殺すだろうし・・・。」
すると後ろの扉が開き、

「あ、あの、俺達も手伝います!」

「転校生・・・。・・・出来る?」

「当たり前だろ。」
「噛み殺すだけだよ。」
「クフフ・・・。」

そして、決断した。

「よし。闇医者、相生政治をつれて、全員で今夜結構!」


(ってか、彼方達除いてたんですか)(アハハ・・。)

Re: リボーン ある学園の波乱万丈生徒達☆ ( No.5 )
日時: 2010/02/19 16:24
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第三章 いざ、不良タワー☆

「マジここ?」
「マジ。」
全員で声をそろえて喋った。
っつっても、大所帯だな。コレ。
しかも変人ばかりだし。
ツナ君たちは赤ん坊連れてきちゃってるし・・・。
「取り合えず乗り込むz「待ってください。」は?」
剣斗がパソコンを見る。

「セキュリティーを解いてから入ってください。」

「流石ハッキング王子・・・。」

「ハッキングするの!?」
「ああ。そうしないと入れませんから。」
俺達の行動に驚くツナ達。
しょーがねーよなー。
「よし。出来ました。」
「乗り込むぞおめえら!」
「テンション高いな・・・。あー。いや、戦闘はツナ君たち、灰王、竜牙に任せるよ。俺らは戦闘外だから。」
「お前も行けよ。蒼。」
「・・・ええ・・・。」
で、無理矢理飴を食べさせられた。
「ムグッ・・・。・・・行くぞお前ら。」
「そうこなくっちゃな。」

するとビルから不良がざわざわと出てきた。

「うっ!?酒くさい!」
「酒を飲んでますね・・・。」

「行くぜエエエエエエ!」

怒声と共に蹴散らしていく俺達・・・。


「すっげえのな。」
「ケッ・・・。」
「・・・。」
「クフフ・・・。」

(うおらあああああ!)(性格変わりすぎでしょ・・・。)


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