二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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☆バカとテストの問題集☆
日時: 2010/02/18 00:20
名前: ルシファー (ID: 6p/pMq8e)

はじめまして〜、ルシファーです。

今回、初めてながらバカテスの小説を書いてみます。

ですが、シナリオ自体があまり思いつかないので、タイトル通り、珍回答の問題だけを書こうと思います。

もし読んで、何か感じたら(?)コメントして下さい!

では START です!

※キャラクター紹介は省くので、詳しく知りたい人は、近くの書店まで行って、『バカとテストと召喚獣』を買いましょう!

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Re: ☆バカとテストの問題集☆ ( No.1 )
日時: 2010/02/18 00:33
名前: ルシファー (ID: 6p/pMq8e)

☆一時間目・国語☆

問題・『青菜に塩』の意味を答えなさい

姫路
「打ちひしがれて、うなだれていることの例え。」

先生
「流石に簡単でしたか。」

吉井
「漬物が出来る。」

先生
「料理クイズではありません。」

土屋
「……塩は青菜の敵。」

先生
「食材の敵、味方の定義を教えてください。」


と、まぁこんな感じで、書いていくつもりです。

コメントお願いしますね☆   

Re: ☆バカとテストの問題集☆ ( No.2 )
日時: 2010/02/21 12:18
名前: ルシファー (ID: BT64jMGV)

☆二時間目・英語☆

問題・『I can't read English.』の意味を答えなさい

霧島
「……私は英語を読む事が出来ない。」

先生
「これは、中学校1年生レベルですね。学年主席には少し失礼でしたか。」

吉井&土屋
「(……)英語は読めません!」

先生
「……貴方達の様な生徒を指しているのです。」


☆三時間目・物理☆

問題・『カロリー』とは何か、答えなさい

秀吉
「熱量の単位。」

先生
「正解です。同じく、熱量の単位として『ジュール』がある事も覚えておいたほうが良いでしょう。」

姫路
「私の敵です!」

先生
「おそらく、姫路さんが言っているのは栄養学の話です。」

吉井
「今、僕に一番必要な物。」

先生
「貴方の普段の生活が心配になりました。」

島田
「大○製薬の商品である、カロリーメ○トの略。」

先生
「物理学という概念を少しは頭に入れておいて下さい。」

Re: ☆バカとテストの問題集☆ ( No.3 )
日時: 2010/02/20 15:15
名前: ルシファー (ID: 6p/pMq8e)

「おい、明久。」

「ん?どうしたの雄二?」

「今の現状が掴めんぞ。」

「え?今の現状って……僕と雄二が文月学園の放送室にいるという現状が?」

「そうじゃないだろ!なんで、俺とお前がこんな所に居るのか、っていう話だ!」

「あぁ。それは、この『バカとテストの問題集』を書いている人の思い付きだからだよ、雄二。」

「思いつき?……ってことは、もしかしたら俺達以外にも、そいつの思いつきのせいでここに居るのか?」

「わしもおるぞ。」

「……無論。」

「はぁ〜、結局はいつものメンツじゃないか。」

「なら、そんな雄二の為にスペシャルゲストを用意したよ。」

「スペシャルゲスト?」

「うん、秀吉、中に入ってもらって。」

「うむ。K・Sさん、中へどうぞ。」

そして、満を期して放送室に入ったのは……

「しょ、翔子、お前……。」

「……雄二。」

「どうした?」

「……浮気は許さない。」

霧島さんの恐ろしい速さの目潰しが炸裂。

「ぐはっっ!!しょ、翔子!お前……どこに浮気の要素があるんだ?!」

霧島さんが、指差す先には秀吉。

「わしか?」

「お前、秀吉は男だろ!それに何もしてないだろ!」

「……愛があれば性別は問題ない。」

「普通は大ありだ!まず第一に俺は秀吉に気はない!」

「……言い訳は無用。」

更に霧島さんが追撃を、かけようとすると、

「くそっ!明久覚えてろよ!」

雄二はダッシュで放送室から逃げていた。

「……逃がさない。」

無論、霧島さんも追いかけて行った。

「あの二人はお似合いだね。」

「そうじゃのう。」

「……(コクコク)。」

—キンコーン・カンコーン……—

「……そろそろ教室に戻った方が良い。」

「そうじゃのう。」

「じゃ、戻ろっか。鉄人の補習は遠慮したいし。」

「うむ。」

「じゃぁ、以上で『適当にやろう』のコーナーを終わります。」

「何じゃ、放送してたのか?」

「うん。」

「……なら、さっきの会話は全校に筒抜け。」

「まぁ、いいじゃん。そんな事より教室に急がなきゃ。」

—END—

本当に意味はありません。
問題だけっていうのもやっぱり、詰まらないので息抜きに書いてみました。
次回は問題です。


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