二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケットモンスターＳＰＥＣＩＡＬ第１章[真実の想い]立て直し
- 日時： 2010/02/21 20:26
- 名前： 羽蛇瑠 （ID: 7m3//6LO）
- 参照： http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file129.bmp
これは現在連載しているポケスペ第１章[真実の想い]の立て直し版です
立て直した理由は前スレが消えてしまった為,数話が観覧不可になってしまった為です
なのでこのスレッドは1話から現在まで全て投稿物になります
立て直しと言うか修正版です
勝手ながら申し訳ございません
参照はこの小説の表紙です。駄絵注意
↓が現在のスレです。星を消してください
ht★tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=15566
●始めに
これは現在連載してるダイヤモンド.パール.プラチナ編のその頃レッド達は…と言うエメラルド編の1年後の続編です
第1章の主人公はルビーとサファイア.エメラルドです
ほとんどルサです(最初だけ)
コメントくださいねー
荒らしなしやでー
荒らした奴は管理人にそいつをアク禁にしてと報告しますので……
▲小説置き場
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■お客様
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親友
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- Re: ポケットモンスターＳＰＥＣＩＡＬ第１章[真実の想い]立て直し ( No.18 )
- 日時： 2010/03/07 18:44
- 名前： 剛瑠怒 （ID: BnWHiz3B）
- 参照： 全てを投げ捨てました(^.^)無理なんだよあんなに沢山書くなんてww
第１８話 [ひとり]
研究所に戻って来たシルバー
ブルー「あっシルバー」
オーキド「おお,来たか……」
オーキドはシルバーに新機能の説明をしながらチップを渡した
オーキド「で…どうじゃ？新機能についての感想は？」
シルバーは速答で「別に」と言ってしまった
オーキド「オオ……グオオオォ」
オーキドは猛毒を浴びた
近くでクリスが何度もポケギアで電話をしていたのでシルバーは気になっていた
シルバー「誰に電話を？」
クリス「あ!シルバー…ねぇゴールドって最初からいなかっけ？」
シルバー「ゴールド？…………………………あ……」
クリス「あなたも？」
シルバー「あいつの事だから最初からいたと思った」
クリス「私も」
シルバー「あいつはバカだ」
クリス「同感」
レッド「ルビーはどうした？シルバー」
シルバー「自分の部屋で寝ています」
レッド「寝てる？」
シルバー「はい…サファイアの影響で」
レッド「サファイアか……
ところでエメラルド……怪我は大丈夫なのか？」
レッドはエメラルドの怪我を心配した
エメラルド「…………………………」
クリス「そうよ…一応包帯とか巻いたけどひどい怪我だからやっぱり病院行った方がいいわ」
オダマキ「じゃあ救急車を呼んでおくよ」
クリス「お願いします」
エメラルド「…………………………」
エメラルドは下を向いたまま黙り込んでいた
クリスはしゃがみこんで言った
クリス「怪我が治ったら一緒にサファイアさんを助けに行きましょ」
エメラルドはゆっくりと顔を上げて言った
エメラルド「みなさんは先に行っててください」
クリス「え？」
エメラルド「俺の怪我が治るのを待ってるより,サファイアを助け出すのが一番先決です」
クリス「………わかったわ」
しばらくすると救急車のサイレンが聞こえてきた
グリーン「来たか」
クリスはエメラルドをおぶってもらって外に出ようとした
ドアを開けると……
次回第19話 [砕けた約束]
- Re: ポケットモンスターＳＰＥＣＩＡＬ第１章[真実の想い]立て直し ( No.19 )
- 日時： 2010/03/10 19:28
- 名前： 羽蛇瑠 （ID: BnWHiz3B）
第１９話 [砕けた約束]
ドアを開けるとクリスの足元にはボロボロになったポチエナがいた
エメラルド「お…お前!」
クリス「知ってるの？エメラルド君」
エメラルド「はい……サファイアを助け出そうとした時一緒にいた野生のポケモンです」
クリス「なんでここに？」
するとイエローがポチエナの頭の上に手を置いた
すると……
イエロー「この子はエメラルドさんの事が大好きみたいですよ」
イエローはポチエナの気持ちを読み取っていたのだ
クリス「へー……どうしてかしら？」
するとエメラルドは小さい声で言った
エメラルド「多分俺の頭だと思う(クロワッサン見たいな髪形だから)」
そうしてる間に救急車が到着した
レスキュー員「怪我人は？」
クリス「この子です」
クリスは抱えているエメラルドをレスキュー員に受け渡した
エメラルドはタンカに寝そろび運ばれていった
レスキュー員「よし…行くぞ」
エメラルドは病院へと運ばれた
ポチエナはそれを追って行った
そのポチエナの姿を見て図鑑所有者の女性達は感動していた
クリス「怪我人のエメラルド君を心配して追っていくなんて,…」
ブルー「これこそ愛!!」
イエロー「ちょっと違うような……」
ルビー「違いますよ。
さっき言ってたじゃないですか…多分あれはエメラルド君の髪形を追って行ったと思いますよ」
3人「うんうん」
……………………………………………………………………………………………………………………………？
3人「うわあああぁぁぁぁぁ!!!いつの間に!!!!」
シルバー「ルビー!!」
いつの間にかルビーはみんなの近くにいた
それにはみんな驚いた(特に3人組)
ルビー「何驚いてるんです？」
レッド「お前…もう怪我は……」
ルビー「怪我なんか心配してる暇ないですよ!」
レッドはルビーの怪我を心配したがルビーは気にしていなかった
ルビー「それより…僕は先に行ってます」
いきなり何かを言いだしルビーはミシロを後にしようとする
グリーン「どこに行くきだ」
ルビーはゆっくりと振り返った
ルビー「どこにって……サファイアを助けに行く以外何があるんです!!」
!!!!
ルビー「先に行ってますよ…………………………
僕は…………………………
彼女との約束を砕いてしまったから……」
ルビーは謎の独り言を言って一歩歩き出した
ルビーは決心した
サファイアを助けに……
次回第20話 [旅]
- Re: ポケットモンスターＳＰＥＣＩＡＬ第１章[真実の想い]立て直し ( No.20 )
- 日時： 2010/03/13 15:52
- 名前： 羽蛇瑠 （ID: BnWHiz3B）
第２０話 [旅]
ミシロを後にしようとするルビーに……
センリ「待て…ルビー…」
ルビー「何？」
ルビーは振り向きもせずにセンリの言葉に従った
センリ「さっきも言ったはずだ…お前は……」
ルビー「黙っててよ…」
ブルー「ルビ…」
シルバーはブルーの前に立ち,ブルーを止めようとする
ブルー「シルバー……」
シルバー「…………成長したはずだ…」
ブルー「え？」
シルバー「本気だよ…ルビーは……」
ブルー「………………解ったわ」
ルビー「まだ僕に何か用？」
センリ「解る事だが…どこへ行く気だ？」
ルビーはセンリの方を向いて叫んだ
ルビー「さっきも言っただろう!!サファイアを助けに行くって!!」
センリ「やはりな……何しにだ……」
!
ルビーはその言葉を聞いて激怒した
ルビー「何しにだって？…理由なんかない!!好きな人が……
友達が連れ攫われて理由なんか作る必要なんてないだろ!!」
…………………………しばらくの沈黙が続いた
するとセンリが「フッ」と下を向いて笑って言った
センリ「行って来い……」
ルビー「え……」
センリ「私はその言葉を待っていた
修行をする必要はない」
ルビーは小さい声で「父さん」とつぶやいた
センリはルビーに近づいてルビーの頭をなでた
ルビー「な!……」
センリ「それでこそ……私の息子だ……」
その言葉を聞いたルビーはずっと下を向いたまま黙っていた
ルビー「………………………」
その時ルビーの肩をポンっと叩く者がいた
シルバー「行くぞ……サファイアを助けに……」
ルビー「シルバーさん…」
クリス「あいつら(マグマ団)何をするかわからないわ…」
グリーン「お前から言いだしたんだ…さっさと行くぞ…」
レッド「なんだか解んないけど…砕けた約束を直しにいくんだろ!」
イエロー「行きましょう!」
ブルー「ハニーが待ってるわよ」
ルビー「………はい!!」
そして図鑑所有者達はミシロを後にした
次回第２１話 [目的]
おまけ
ルビー「肩痛かったんですけど…シルバーさん……」
シルバー「あ……すまん…」
- Re: ポケットモンスターＳＰＥＣＩＡＬ第１章[真実の想い]立て直し ( No.21 )
- 日時： 2010/03/18 22:19
- 名前： 羽蛇瑠 （ID: BnWHiz3B）
第２１話 [目的]
図鑑所有者達はサファイアを助けに行くためミシロを後にした
そのころサファイアを攫ったマグマ団は……
…………………マグマ団基地…………………
マツブサ「さぁ……始めるぞ……」
カガリ「ええ……」
？？？？「でもそいつ…本人じゃないんだろ？成功するのか？」
マツブサ「悪魔でこれは実験だ…アクア団が攻めてきたらすぐ殺せばいい…
このガキは人質にすぎないんだからな」
ここはホウエンの何処かにあるマグマ団基地……実験室……
ここで……ある実験をしていた………………………
………………………サファイアを使って………………
マツブサ「じゃあガキをここに置け」
実験室にある台の上にサファイアを置くカガリ
マツブサ「貸せ……」
？？？？「へいへい」
謎の男はマツブサにある珠を渡した
………………その珠は…………………
マツブサ「さぁ…埋め込むぞ……
紅色の珠を!!!」
紅色の珠？
次回第２２話 [認められぬ生贄]
- Re: ポケットモンスターＳＰＥＣＩＡＬ第１章[真実の想い]立て直し ( No.22 )
- 日時： 2010/04/18 21:25
- 名前： 羽蛇瑠 （ID: is8naGvj）
第２２話 [認められぬ生贄]
マツブサ「うおおぉぉ!!」
マツブサは紅色の珠をサファイアの体に埋め込もうと珠をサファイアの体に当てた
その瞬間……
ブオオォォォォン!!!!
サファイアに紅色の珠を当てた瞬間,不思議な威圧がマツブサを襲った
マツブサ「!……ぐ……くおぉ!!……」
マツブサの腕が急に痛みだし,サファイアも苦しみ出した
サファイア「う……あぁ…ぐぁ」
マツブサ「あぁ…づぁ…!!がっ!」
1分後………………………
マツブサ「ぐおおぁぁぁ!!!!」
マツブサは紅色の珠を離してしまった
はげしく息切れをしていた
マツブサ「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
？？？？「ボス……」
カガリ「失敗のようだね」
マツブサ「ぐ!」
カガリ「やっぱり…紅色の玉はルビーしか受け付けないようね……休憩してくる」
カガリは研究室を後にしていく
カガリが向かったのは基地にあるポケモン転送システムだった
カガリ「カイリューは返しておくよ……」
転送システムで誰かとカガリは誰かと話していた
？？？「どうだった？私のカイリューは？」
カガリ「強すぎ…」
？？？「礼を言おう」
カガリ「あいつは？」
？？？「珠を探してる」
カガリ「そう…また連絡する…」
プチっと転送システムの電源を切るカガリ
するとカガリはニコっと笑ってばっかりいた
次回第２３話 [砕けた内容]
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