二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン-飛び込め!超次元の世界!-
- 日時: 2010/02/22 11:23
- 名前: 一 (ID: gpPx10DG)
こんにちは!
えっと——、稲妻の夢小説が異常に書きたくなりました(←
恋愛とか、そんなの苦手な人は御引取り願います。
偶にBL系など混じってるかもしれません;
以上を許せるかたのみ、宜しく御願いしますノ+
では次からはじめますー!
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- Re: イナズマイレブン-飛び込め!超次元の世界!- ( No.1 )
- 日時: 2010/02/22 11:32
- 名前: 一 (ID: gpPx10DG)
*プロローグは無いです←
ふと、目が覚めるとそれは何処かで見た風景。
——バンダナをした少年に、水色の髪をした……少、年?
目をぱっちりと大きく開けてがばっと起き上がれば、此方に気付いたのかゆっくりと歩み寄ってくる少年達。
「——何やってんだ?」
そう質問されれば私は口を唖然と開けることしか出来なかった。
見たことのある少年——オレンジのバンダナをしている一人に——、私のあの憧れであり、好きな人でもある疾風ディフェンダー少年が一人。
「Σあ、あたしですか!? えと……、山崎結衣と言います!」
慌てて相手の質問に答えれば相手の顔をよくよく眺めた。
イナズマイレブンっていう私の大好きな漫画の主人公にそっくりだからだ。しかし、周りを見れば大きいイナズマが特徴的な中学校があった。夢じゃないのか、なんて思い、頬をぶにっと抓れば痛みが走った。どうやら夢ではないらしい。
「——え、円堂……くん?」
- Re: イナズマイレブン-飛び込め!超次元の世界!- ( No.2 )
- 日時: 2010/02/22 11:39
- 名前: 一 (ID: gpPx10DG)
不意に、相手の名前が出てくる。気付いたときにはもう遅く、相手は不思議そうな顔で此方を見てくる。思わず苦笑いを浮かばせてしまう。
「オレの事、知ってるのか——?」
此方に指を差しながら何故か隣に居た少年、風丸一郎太に尋ねる。
何か少し会話をしては、風丸が此方にやってくる。嬉しいのを隠せないのか、少々顔を赤く染めては此方にやってきてニコリと微笑む相手に微笑み返し。
「——君、結衣って言うんだよな? 何で円堂のこと知ってるんだ?」
「Σえ、円堂君だけじゃないです……! か、風丸さんですよね……?」
少し不安げな顔を浮かべて疑問系に相手に返して。
風丸はまさか自分の名前を知ってるとは思っていなかったらしく、また円堂のほうに戻っていく。
風丸と入れ替えに、今度は円堂が駆け寄ってくる。
「結衣、お前——サッカー出来るか?」
「う、うんっ!」
ノリで答えてしまった私……。
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