二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 空は何人居るんだろう・・・。第一期、未来からの刺客
- 日時: 2010/02/24 15:19
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
・ツナが女体化しています。苦手な方はバック!
・ツナが六人居ます!
キャラクター
・沢田綱吉(通称ダメツナ)(女体化主人公)
ダメツナ。
だからもてるらしい。
中学生二年生。
・沢田綱吉(通称綱吉)(黒ツナ)
黒ツナ。
異世界ではまるっきり黒さを発揮しているらしい。
・沢田綱吉(通称ツナ)(白ツナ)
ニッコリ笑うツナ。
黒ツナが怖いらしい。
・沢田綱吉(通称ツナ吉)(スレツナ)
すれていてダルさが出てるツナ。
高校生だが、トリップしてきて中学生のフリをしている。
二重人格でダメツナ演技をしている。
修羅場を潜り抜けてきたらしい。
・沢田綱吉(双子兄)(通称ナツさん)
双子綱吉の兄。
しっかり者で、偉い。
・沢田ツナ(双子弟)(通称ツナっち)
双子弟。
白くて直ぐ「えへへ」とふにゃっと笑う。
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- Re: リボーン 空は何人居るんだろう・・・。六人ですね。 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/24 14:04
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第三章 【兄弟】【双子】
「双子・・・。俺、もう頭痛くなってきた。」
そう言って俺は頭を抱えた。
すると白いツナが俺の横に来た。
くっそおかわいい!
「ってゆうか、母さん乗り軽すぎだよ・・・。」
「ハハハ。」
「おい、沢田。」
「何だ?」
黒い俺が双子兄に歩み寄った。
「甘いものってすきか?」
「え・・・。あ、まあ。」
するとにやりと笑った黒ツナさんが。
「じゃあコレクエ。」
「いや、それポイズンクッキンgぐえっ!」
「綱吉ーーーーー!?」
あ。双子と黒ツナさんが喧嘩し始めた。
って、おいおい。
「待ってください・・・。俺の部屋で喧嘩しないで下さいいいいいいい!」
すると窓から。
「・・・ワお。何コレ?」
「ひ、雲雀さん!」
「恭弥!?」
「「雲雀!?」」
「・・・綱吉が六人居る。」
「雲雀さん!ちょ、魂抜けないで下さい!」
ゆさゆさ揺さぶって魂を元に戻した。
で。説明したよ。
「そう。パラレルワールドから・・・。」
「ハイ・・・。」
「よし。僕が君達の転入手続きをするよ。」
「え。いいんですか!?」
「///うん。」
「有難うございます!」
その時、他の【沢田綱吉】たちは。
「何か・・・。」
「うん。」
「雲雀の奴、確実に惚れてるな。」
「でも俺は綱吉が一番だもん!」
「俺もだツナ!」
「「(馬鹿双子が・・・。)」」
- Re: リボーン 空は何人居るんだろう・・・。六人ですね。 ( No.5 )
- 日時: 2010/02/24 14:28
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第四章 変な光景
朝。
起きると隣に【俺】が居た。
ちょ、ビビッタよ。俺。
「びびった・・・。」
「なれろよー。」
「慣れろと言われて慣れないですよ・・・。」
何か暖かいと思ってたら。
そうか。俺の世界に来たんだっけ。
「お。珍しいなダメツナが起きるなんて。」
「五月蝿いよ!」
ってか、俺、一応【女】なんだよな。
何で男の中に居ても平気なんだろう。
「それより早いですね。ナツさん。」
双子の兄、ナツに行った。
「ああ。だけど俺よりも黒ツナのほうが早かったぞ?」
「え。」
「おせえんだよダメツナ。(黒笑)」
朝から俺の顔でブラックスマイルか増さないで下さい・・・。
「それより時間が・・・。」
「ツナ!起きろ!」
「うー・・・ん・・・。」
かわいい!
「ツナ吉さんも起きてください!」
「あと・・・。24時間・・・。」
その時リボーンが銃を発泡した。
「うおっ!?」←ツナ吉
「わっ!?」←つなっち
「あぶねえ!」←ナツ
「うわっ!」←白ツナ
「止めろよりボーン!危ないじゃないか・・・。」←ダメツナ
「アブねえな。」←黒ツナ
「テメエら・・・。とにかく今直ぐ学校に行きやがれ。」
「「は、はいいいいいい!」」
「チッ・・・。」
「眠い・・・。」
「綱吉ィ・・・。」
「ツナ目を覚ませ!」
朝っぱらから騒がしい【沢田綱吉】たちでした。
「俺の平凡な日常があああああ!(涙)」
「ドンマイ・・・。」
「ツナ吉さん!?」
- Re: リボーン 空は何人居るんだろう・・・。六人ですね。 ( No.6 )
- 日時: 2010/02/24 15:09
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第五章 並盛中学☆
朝。
うん。獄寺君たちは見事に驚いていた。
当たり前だよね。
俺が六人も居るんだから。
「綱吉ィ!」
「ツナ!苦しいぞ。」
「相変わらずバカップルだな。」
「いいなー。」
「白ツナ!?」
「・・・フワァ。」
何か泣けてきたよ。
——2−A教室前
「今日は転校生が来た。入って来い。」
うん。入ってきた途端、全員見事に固まった。
だってナツとつなっちは抱き付いているし綱吉は黒く笑ってるし白ツナは焦ってるし、ツナ吉さんは欠伸してるし。
「じゃあ、名前を・・・。」
先生!ソレ聞かないでくれます?
「「「「沢田綱吉。」」」」
「沢田ツナだよ。」
一人だけ違うんだもん!
あああああああ!
皆困ってるよ!
「「「「「宜しく。」」」」」
- Re: リボーン 空は何人居るんだろう・・・。第一期、未来からの刺客 ( No.7 )
- 日時: 2010/02/24 15:27
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第一期プロローグ
「綱吉・・・。」
青空に雨が降り始める。
俺は、【綱吉】を見つけにいか無いと・・・。
「ダメだよツナ君♪」
「!白蘭・・・。」
そこに、白い悪魔が現れた。
「綱吉君はもう、異世界に行ったからね。彼を引き止める事は出来ないよ♪」
「ッ・・・。そんな事、判る訳無い!」
俺はリングに炎を灯し、【装置】に向かって放った。
そして俺はその場から消えた。
「・・・クスクスッ。」
さあ。
始まったよ。
未来からの刺客が。
六人の前に現れる。
【未来からの刺客】
:::::::::::::::::
・沢田綱 「ミルフィオーレ幹部」
何故ミルフィオーレ幹部になったかは【まだ】不明。
六人が現れた世界を潰そうとしている。
双子の兄。
・武器
ボンゴレ・ハーフリング。
・沢田ツナ 「ボンゴレ10代目」
未来のボンゴレ10代目。
綱の計画を止めようと活動する。
双子の弟。
- Re: リボーン 空は何人居るんだろう・・・。第一期、未来からの刺客 ( No.8 )
- 日時: 2010/02/24 15:59
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第六章 全員の超直感
「「「!」」」
俺とツナ吉と黒ツナが反応した。
双子達と白ツナは首をかしげている。
「何だ、今の感じ・・・。」
「気持ち、悪い・・・。」
すると、何故か風呂場から、
バッシャアアアアアアアアンッ・・・。
「このパターンって・・・。」
恐る恐る六人で見てみる。
そこには、10年後の俺達らしき【男】が水に浸かって気絶していた。
「え、大丈夫ですか!?」
「取り合えず引き上げるぞ。」
「ああ。」
——
「う・・・。」
「あ、目が覚めたんですか!」
「綱・・・?」
綱、とは誰の事だろうと考えながら俺はその男の人を見た。
「あの。彼方は違う世界の【俺】なんですか?」
聞いてみた。
「・・・あ、うん。」
「やっぱりなあ。」
「え、何で【俺】がこんなに・・・。」
「ああ。全員10年バズーカでこの世界に来た。ちょっとした事故だな。」
そう言ってみんな話し始めた。
それを呆然と見る俺と10年後の何処かの世界の【俺】
「何か・・・。ごめんなさい。」
「いや、こういうことになっているなら・・・。早く、止めないと・・・。綱を・・・!」
「綱って、一体・・・。」
「俺の、兄だよ。」
「え・・・。」
「・・・ミルフィオーレ幹部に所属していてね・・・。皆が裏切り者って言っていてね・・・。」
「百蘭・・・。」
「知ってるの?」
「「「「「「当たり前だろ!」」」」」」
全員で声を合わせて怒鳴った。
当たり前か・・・。
「ちょっと待って。その綱さんを追いかけて彼方はここに来たんですよね。という事は・・・。」
「・・・ああ、兄さんは、この世界を壊そうと考えている。」
「「「「「「やっべえじゃん。」」」」」」
何で一々被るかな!
「・・・なら。俺らも協力するよ。」
「な・・・。」
「世界を、俺の世界を壊させてたまるか・・・!」
俺は拳を握る。
「・・・有難う。俺は、沢田ツナ。宜しく。」
そう言って、彼、【ツナ】は無理矢理笑った。
——
「・・・。」
白い隊服。
風が心地いい。
指には半分のボンゴレリング。
あの日の約束、
俺は。
「この世界を、壊す。」
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