二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 空は闇に染まる。
- 日時: 2010/02/26 17:51
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター設定
・夜月 空
一人称、僕。
真っ黒な髪を男の子っぽくした。
青年的な感じ。顔立ちも堂顔。目は闇のように真っ黒。
性格は物凄い無表情&興味なし。
・武器
真っ黒な大剣。
本人は【デス・ブレード】と呼んでいる。
闇の炎。また、夜空の炎。
・要細
運動神経異常。
世界最強の殺し屋【黒い闇】。
黒い猫がペット。
メチャクチャ美形。
学校にはほとんど通っていない。
・ちょっと変えました!
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- Re: リボーン 空は闇に染まる。 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/26 16:26
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
プロローグ
空。
僕の世界の空は、真っ黒だ。
キミの世界は何色だ?
僕は黒一色だ。
僕は、何色にも染まらない。
たとえ。
相手が大空だとしても・・・・。
随分昔の話だ。
僕は、父親に殺されかけた。
だけど僕は、その行動に驚かなかった。
いつか殺されると知っていたから。
だから僕は殺した。
だから。
・・・僕は、黒に染まりながら歩く。
- Re: リボーン 空は闇に染まる。 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/26 18:06
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第一章 悲しみと共に現れた・・・。
並盛中学。
「10代目、どうしたんですか。ボーっとして。」
「いや・・・。あの席って・・・。」
「ああ、夜月空だろ?アイツ、一回も学校来てネエよな。」
山本まで不振がって居る。
「じゃあ空の家に行ってみねえか?」
「うん。」
「10代目が行くなら俺も行きます!」
そして、俺達は空の家に行く事になった。
——夜月 空の家
「でかいな。」
「うん。」
デカイ。金持ちなのか、
とにかくチャイムを鳴らしてみた。
すると、扉が開いて。
「・・・誰?」
まるで青少年のような子が出てきた。
目には真っ黒な闇。
深く、深く深く深く。
黒い着物。似合いすぎて見惚れてしまった。
「・・・あの、夜月空さんって・・・。」
「・・・ああ、僕の事だよ。・・・で?」
そう言って、彼は笑わず、聞いた。
「空って、一度も学校来てなかったからさー。顔見たかったんだよ。」
山本が笑って答えた。すると彼は黙り、
「・・・とにかく、入る?」
「え・・・。」
「ああ!」
「ケッ・・・。」
そして、俺らは空の家に入った。
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