二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 存在理由を見つけるために
日時: 2010/02/26 19:05
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

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キャラクター設定
・夜空 蒼
存在理由を見つける為に動いている少女。
何故か人体実験の場に居た。
記憶がなく、ツナの元で預かる事になった。
・容姿
ツナに似ている。
首には赤いマフラー。
年齢は同じくらい。
・性格
すこしひねくれている。
刷れている。何でも出来る。
・武器&能力
大空の炎・感情変化ぼ炎・天空の炎。
そのほか、意思変化。
超直感・・・。

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Re: リボーン 存在理由を見つけるために ( No.1 )
日時: 2010/02/26 19:12
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

序章

存在理由。
それは、人が生きる為にすがってゆく物。
簡単に言えば、理由だ。
俺はその理由を考えている。

・・・俺は、何者何だ?

何で、目の前に死体が居るんだ?

何で、俺はこんな【場所】に居るんだ?

何で、俺は。

記憶が無いんだ。



空は青い。

俺は赤い。

Re: リボーン 存在理由を見つけるために ( No.2 )
日時: 2010/02/26 19:31
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第一章 俺の・・・。

「蒼。」
「何?」
答えた少年らしき少女は、笑わず答えた。
つまらないという声音で。
「日本に行って見ないか?」
「日本?」
不思議そうに答えた少女は、考えて。
「・・・行く。」
「そうか。じゃあ、行ってみて欲しい。」
俺は、自家用ジェット機で行く事になった・・・。

——空港

「・・・日本・・・。」
ここが・・・。
「チャおっス。お前が蒼だな。」
「・・・赤ん坊・・・。アルコバレーノ・・・。」
「お、俺のこと知ってるのか。記憶が無いから知らないと思ってたぞ。」
「・・・何故か覚えてたんだ。」
「そうか・・・。じゃあ行くぞ。」

俺は、謎の赤ん坊に連れられ沢田家へ向かう事になった。

——沢田家

「・・・ここだぞ。」
普通の家だ・・・。
てっきり10代目と聞くからでっかい屋敷かと思った。
「入れ。」
「・・・。」
中に入る。
そこに居たのは。
「リボーン!お前、何して・・・。って、え?」
「・・・始めまして。」
「こいつは夜空蒼だぞ。今日からここに住む。」
「ええええええ!」
「・・・。」
「彼方が蒼ちゃんね?」
奥から出てきたのは優しそうなお母さん。
「ママンだぞ。」
「宜しく御願いします・・・。」
「ええ。」

こうして、俺の記憶探しは始まった。


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