二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 蜜柑と漆黒の大空様!
日時: 2010/02/26 19:44
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)


キャラクター設定

・沢田 空 「風紀委員」
強制的に風紀委員にされたツナの妹。
性格は刷れている。(男装している)
容姿は結構クールで美形。(ツナと同じなんだけど)
ヒッキー。(引きこもり)
・武器
大空の炎(素手で戦う。)

・頑張ります!



序章

「沢田空?」
「ハイ。」

今、草壁とクラス名簿を見ていたとき、沢田空という生徒が一度も学校に通っていない事が発覚した。
そして今、話し合っているところだ。

「・・・沢田って・・・。」
「ハイ。沢田綱吉の義理の妹です。」
「何で引きこもり・・・。」

よし。
一度行ってみようかな。
物凄く嫌だけど。

—一方、空

「!?」
寒気がしたとか何とか。

「空ー。出て来いよいい加減ー。」

どんどんと扉を叩く兄が五月蝿くて思いっきり切れて殴りつけた。

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Re: リボーン 蜜柑と漆黒の大空様! ( No.1 )
日時: 2010/02/26 19:55
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第一章 来ました。最強の風紀委員長。

「起きろ空!学校行くぞ!」

そう、扉の前出叫ぶ兄。

・・・五月蝿い・・・。

「うるさい。綱吉、もう少し声下げろ。」
俺は何年も外に出ていない。
なぜならいじめられているから。

・・・正直、俺なら殴ればいいことだけど綱吉が怒る。

だからこうやって引きこもっている。
「zzz」
ベッドに入り、再び夢を見るおr「ドッカアアンッ」
「・・・何?」
すると階段を上ってくる音が聞こえてきて、



——扉が開いた。



「!?」

「フウン。キミが。」

そこに居たのは、真っ黒な髪をした少年。
・・・蜜柑・・・。
「ひ、雲雀さん!」
雲雀?
ああ、風紀院長の。
・・・めんどくせー奴に捕まったな・・・。
「キミ・・・。学校に来なよ。」

単刀直入だな。

「メンドクサイ、苛められる、うざい、寒い。」
「最後の思いっきり関係ないよね。・・・キミ、苛められてるの?」
「詳しくは綱吉から聞け。出てけ。」
「無理。草食動物。この小動物借りてくよ。」
「えっ!?」
「ちょ、テメエ離せ!」
俺は強制的に腕を捕まれ学校につれてかれた・・・。



チクショォ!身長差があるんだよ!

Re: リボーン 蜜柑と漆黒の大空様! ( No.2 )
日時: 2010/02/26 20:08
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第二章 ・・・兄ちゃん・・・。

「はーなーせーーーー!」
「ホラ、着替えなよ。」
「ちょ、俺女だから!?止めろ!あーもう!判ったよ!」

チクショォ!

思いっきり遊ばれてる!(笑ってるし!)

で、仕方なく着替えた俺は再び雲雀に腕を捕まれ、学校へ直行←

——並中

「・・・嫌だ・・・。」
「ホラ、行くよ。」
「・・・あの。何で俺、抱っこされてるの?」
「かわいいから。」
こいつが可愛いとか言うとかありえねえ。
ってゆうかそれよりも俺のこと言ったのか?
「おろせ。」
「ダメ。」
子供かお前は。
皆見てるジャン!
あー。泣きたい・・・。

そして俺は応接室へ。

「・・・やっとおろしてくれた。」
「キミ、軽かったよ。何食べてるの?」
「普通だよ。」
軽いといわれただけでイラッと来た。
「キミ、風紀委員だから。」
「・・・は?」

いきなり言われたーーーーー!

ってか何故に俺が風紀委員だ?
「気に入ったからだよ。」
「何でそんなことで俺を風紀委員に入れるんだよ。」
「サボれるよ。」
「よっしゃ入る。」
「(ハーッ・・・。)ホラ、学ラン。」

「カッコいい・・・。」

「え。」
カッコいいんだけど学ラン!
俺気に入ったよコレ。

「(目がキラキラして小動物みたい・・・。)」

すると雲雀が俺の頭にポン、と手を載せて撫でてきた。

・・・眠い。

「眠い・・・。」
「寝なよ僕が居るから。」
「・・・ん。」
俺は雲雀の膝の上で寝てしまった。



(可愛い・・・。///)

(空ァ・・・。)(10代目!?)

シスコンな沢田綱吉であった・・・。


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