二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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虹の村〜七色の花〜①
日時: 2010/02/27 16:57
名前: 炬燵 ◆6lRdATd.gE (ID: DT92EPoE)

運転手「そろそろ、虹の村につくべ」
かおる「はい」

ぼくは、中学2年「中村 かおる」父と母が亡くなったため自立しようと虹の村にやっきたのだ

運転手「ここの村だけ、虹色の花をすべてそろえたら一つだけ、願いが叶うと言う伝説があるだべよ」

かおる「・・・僕、伝説とか興味ありません」
運転手「まぁ、いいだべ・・・お!ついたべよ」
(その時、僕が見た村は・・・)
虹がかかっていて、海があり 店 動物などいた
自分はとっても感動した

とりあえず、このままでは、どうにもならないので
役場へと、入った
ぺリコ「あなたが、新しく引っ越したかおるさんですね」
かおる「はいそうです」
ぺリコ「では、手続きをお願いします」
ぼくは、手続きを開始した

ぺリコ「どうぞ!家の鍵です」
かおる「はい」
ぼくは、自分の家へと走っていった

かおる(何もない家だな・・・)
僕がそとに出たとたん、たぬきがいた
たぬきち「あなたが、かおるさんだなもね」
かおる「はい」
たぬきち「これからは、ローンを腹って欲しいだなも」
かおる「ローン!?」
たぬきち「ちょこちょこ、返してくれればいいだなも」
(それから、かおるとたぬきちの話は1時間続いた)

1時間続いたおかげで、アルバイトからは逃れれたが
ローンからは逃げ切れなかった

かおる「・・・・。」

今日から、僕の自立生活がはじまりだ!!!

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