二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 大空の世界と俺の世界
日時: 2010/02/27 19:56
名前: 空上 (ID: PU7uEkRW)


キャラクター設定

・蒼牙 空 「男装女子」
男装して並高に通う事になった少女。
結構美形。
最強の殺し屋。(アルコバレーノを超える)
その為男装。
・容姿
黒い髪に蒼い眼。
何時も着ている服は黒い服。
首に何故か何時も十字架を下げている。(悪魔よけだよ)
・武器&能力
異次元から召喚して出す、大剣。
召喚師。召喚術が使える。(主に炎とか氷とか)
・通り名
【死神召喚師】【闇空虚空】です。

・頑張ります!

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Re: リボーン 大空の世界と俺の世界 ( No.1 )
日時: 2010/02/27 20:01
名前: 空上 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ


「・・・ここが並盛高校・・・。」

空の下。

俺は居た。

俺は異界から異形の物を召喚する召喚師。

それも強力な使い手だ。
殺し屋として存在する。

【死神召喚師】が一番通っている通り名だ。

「さてと、行きますか。」

俺はそう言って、中に入った。
俺の後ろには悪魔が居る。

俺のパートナー。

そして俺を殺そうとする悪魔。

だからこそ、彼らの苦手な人間社会に溶け込まないといけない。

メンドクサイけど我慢だ・・・。

Re: リボーン 大空の世界と俺の世界 ( No.2 )
日時: 2010/02/27 20:19
名前: 空上 (ID: PU7uEkRW)

第一世界 異例ごとの世界

俺は校舎に入った。
ちなみに今、1−Sと言う、教室前に居る。

・・・何でS?と思っただろ、今。

このクラスは問題児が集まってるらしい。

俺って問題児か?

「入って来い。」
「ハーィ。」
入るとそれはそれは個性はぞろいで。
「自己紹介を頼む。」
「蒼牙空です。宜しくー。」

そう言って頭を下げた。

あー。視線痛いわ。

「じゃあ席は沢田の隣だな。」
すると沢田という奴が手を上げた。
おー。美形ー。
そこに座って挨拶したら無視された・・・。

———

さっきから外が五月蝿い。窓の外を見るとウジャウジャ悪魔がッ・・・。

・・・あいつ何言ってんだ?

沢田綱吉を殺せ?

・・・ヤッベエ。

どうしよう。
何かしらねえけど綱吉君狙ってるみたいだし・・・。
今授業中ジャン!
ってそんな物今無視だ!
「(ダッ)」
「おい、空!?」
先生の声が聞こえたが無視して屋上へ向かった。

——屋上

屋上に行くと居たよ悪魔がウジャウジャと。

悪魔達は姿を出して俺を見つめた。
『オマエガ召喚師か。』
「ああ。俺に消されろ。」

そう言って俺は異次元から大剣を召喚する。


———と。


「何だ、コレ・・・。」
沢田が来た。

って、何来てるんだテメエエエエエ!

『殺す。』
「チッ!沢田!姿勢低くしろ!」
その怒号と共に炎を放った。
ソレは命中して悪魔が消される。
「テメエらもだどうせ魔王が俺を殺せとか言ってるんだろ!」
そう言って俺は召喚術を発動する。

「闇にたたずむもの。我の氷にて滅せよ!」

氷が悪魔を包み破壊される。

「ゼーハーッ・・・。沢田テメエ何殺されるって時にノ
コノコ屋上に来てるんだよ!」

「は・・・。俺のせい!?」
「お前のせいだ。ってかそうしろ。」

息を切らしながら俺達は教室に戻った・・・。


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