二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 夜空の守護者は黒い空
日時: 2010/02/28 15:02
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

キャラ設定

・青葉 零 「謎の人物」
謎が多いが、実際はスカイファミリー10代目。
そして復讐者最高責任者。
そして夜空のアルコバレーノ。
更に夜空の守護者。
・容姿
呪いは受けておらず、ツナと同じ年齢。
黒い髪をショートにしている。
青少年で堂顔。
・武器と能力
ナイフ・死炎夜空。
【ブラック・エディション】
・要細
スカイファミリー10代目でもあり復讐者最高責任者でもあり、夜空のアルコバレーノでもあり夜空の守護者でもある最強主人公。

どんだけ最強なんだよ・・・。(汗:)

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Re: リボーン 夜空の守護者は黒い空 ( No.1 )
日時: 2010/02/28 15:30
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

序章

いきなりですが。


拉致監禁されました。


「って何故に!?」

「おやおや。威勢がいいですね。」

「ってお前誰!?僕、確か家に向かって・・・。ってまさか麻酔・・・。」

「やはり勘が鋭いですね、夜空のアルコバレーノ。」

「・・・何でソレを知っている・・・。」

僕は睨みを聞かせて問う。

「クフフ・・・。別にいいじゃないですか。それより少しここに居てもらいますよ。」

そう言って僕は見知らぬ建物のある部屋に閉じ込められた。

(自力で脱出できるけど少し様子見しようかな。)

Re: リボーン 夜空の守護者は黒い空 ( No.2 )
日時: 2010/02/28 15:40
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第一章 出会いと鳥

しばらく寝ていると何かがこの部屋に放り込まれた。

目を覚ましてソレを見ると。

「・・・人?」

何故に?

ってか
「傷・・・。」
「キミ・・・。誰?」

目を開けて僕が誰かと聞いてくる。

「僕は青葉零。ここに監禁されたんだ。キミも?」

「・・・。」

無言で壁にもたれかかる。

傷がひどいな。

「あのパイナップルと戦ってたの?一見するとあいつ、幻術使いだったけど。」

「・・・まあ、ね。」

そう言って僕を見る。

「君の名前は?」

「僕の名前は雲雀恭弥だよ。並盛風紀委員長。」

そういや風紀委員長だって・・・。

「フウン。・・・近々誰か来ると思うよ。」

「・・・何で判るの?」

「昔から勘はいいほうなんだ。」

そう言って僕も壁に寄りかかる。

「・・・そのおしゃぶり。赤ん坊も持ってた。」
「・・・コレ?それってもしかしてリボーン?」
「・・・うん。」

ってことはやはり来るか。

すると何か外で戦っている音が聞こえた。
爆音?

「ミードーリーたナー・・・。」
「うわっ!?・・・鳥!?」
「・・・。」

すると壁が壊れた。

そこにいたのはボロボロの少年。

すると恭弥が立ち上がって戦い始めた。

「・・・ぼくどうしよう・・・。」

とにかくあの骸とか言う奴の所に行こう・・・。

Re: リボーン 夜空の守護者は黒い空 ( No.3 )
日時: 2010/02/28 15:49
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第二章 夜空のアルコバレーノ


僕は一番大きな部屋の前に来た。

するとおしゃぶりが光りだした。

その部屋の中に入ると少年が蛇に囲まれていた。

「おや。彼方は。」

「・・・夜空・・・。」

リボーンが僕を見て驚いている。

それもそうだけど。

「骸・・・だっけ。とにかく僕はキミを倒さなきゃ気が
進まないな。」

そう言って僕はナイフを取り出す。

「クフフ・・・。いいでしょう。」

すると骸は僕に向かって三叉槍の先端部分を使い、切
りつけてきた。

「!」

「クフフ・・・。」

体が思うように動かない・・・。

マインドコントロール・・・。

「っ・・・!」

「さあ、僕の思うがままになってもらいましょう
か。」

「ああ!」

僕はおしゃぶりを握る。

黒く輝くおしゃぶりを更に光りだす。

「マインドコントロールって言うのはね。心が強けれ
ば掛からないんだよ!」

僕はコントロールを弾き返した。

「なっ・・・。」

「【ダークフレイム!】」

炎が巻き、空を紅く照らす。

それが骸に当たる。

「くっ・・・。」

骸が倒れる。

その瞬間、僕は意識を飛ばした。

(力の使いすぎだな。)


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