二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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謎解きの館〔レイトン×???〕
日時: 2010/02/28 14:45
名前: ラク ◆3peJ22dLvE (ID: gWkqmuUW)

はじめまして!
この作品はレイトン教授といろいろな推理小説のキャラクターが協力して謎を解く物語です。
いろいろ謎が出てくるので推理してみてください。
よろしくお願いします!

プロローグ
突如世界各地に現れた館。
それぞれの入り口には謎が仕掛けられており、失敗すると気絶してしまう。
それに、興味を示したのはエルシャール・レイトンだった。
ルークとともに館の調査を始める……。


Japan

ステージ1 虹北商店街の館

入り口

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Re: 謎解きの館〔レイトン×???〕 ( No.1 )
日時: 2010/02/28 15:34
名前: ラク ◆3peJ22dLvE (ID: gWkqmuUW)

ステージ1 虹北商店街の館

入り口〔問題編〕

「これが……館……」

ルークがあ然とする。
レイトンはさらに興味深そうに、

「工事などせずになぜこうやって建てられたか不思議だね」

と言った。
レイトンとルークが日本に来た理由。
それは、世界各地に現れた館の調査だった。
日本はなんと四つもあるらしい。
そのため、最初にここに来たのだ。

「先生、行きましょう」

「ちょっと待った」

誰かに呼び止められて振り向く。
そこには、高校生と見える人物がいた。

「君は? 誰だ?」

「申し遅れたね、ぼくはミス研の沢口。ミステリーを研究するのが目的だ」

「行きましょう、先生」

「そうだな」

レイトンとルークは無視して行った。
実は厄介な人物と知っていたのである。
それは、


回想

虹北堂へ書物を買いに行った時の事だ。
その人物はいた。
その人物は髪の長い少年にわやわやと言っている。
で、周りの人は飽き飽きしていた。
すると、六人の高校生が出てきた。
そして、羽交い絞めにして連れて行った。
髪の長い高校生〔年齢的に〕はカウンターに立つ。

「お買い物ですね」

「はい。あと、お聞きしたいのですが……」

「はい?」

「例の館は今までありましたか?」

「さぁ? ぼくはあまり外に出ていないからですね……」

「そうですか、ありがとうございます」


で、今に至る。

回想終了。

「無視は最低でしょ!」

沢口と名乗った人物は掛けよってきた。
ちょうど、扉の前に来ていた。

「これは……ナゾですね」

「確かに、これを解かないと……」

「待ちたまえ、これはぼくが解いて見せよう」

沢口が口を挟む。
すると、レイトンは沢口を入り口の前に立たせた。

「いいんですか?」

「解ければ連れて行って、解けなかったら置いてきぼりにしよう」

その前には沢口が苦戦していた。








ナゾ001 式を完成させろ! 難易度★☆☆☆☆

扉に書かれている式はある共通点がある。
さて、共通点に当てはめて、YとXに当てはまる数字を当てよ!
ちなみに、横には時計が置いてある。

18=12+6
12=9+3
14=10+4

問題

8=X+Y


続く……。
この小説は謎解きを主としています。
ストーリーはおろそかになるかもしれませんが、よろしくお願いします!


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