二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- —消えていく記憶—(ひぐらしのなく頃に)
- 日時: 2010/03/02 16:24
- 名前: 紫月 ◆hULT4ImBy2 (ID: sIS7fxEx)
—どうしてこんな事になってしまったんだろう・・・
——どうして此処には居ないの・・・?
——返事をして・・・!
———レナ・・・!
※この物語にはグロテスクな表現があります。
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- Re: —消えていく記憶—(ひぐらしのなく頃に) ( No.2 )
- 日時: 2010/03/07 14:49
- 名前: 紫月 ◆hULT4ImBy2 (ID: sIS7fxEx)
コツ・・・コツ・・・
コツ・・・コツ・・・
誰・・・?
私の後ろに居るのは・・・?
誰なの・・・?
私を殺そうとしているのは・・・?
まさか仲良しだった友達が私を殺すなんて!そんな事はありえないよね・・・??
—第一話〜ト・モ・ダ・チ・〜—
彼女の名前は古手実花。
古手家の次期当主で雛見沢のマスコットキャラ的な女の子だ。
歳は「14歳」。本当は「125歳」。古手梨花が死んでからこの村はだいぶ変わった。
圭一は沙都子のトラップには引っかからなくなり、魅音は女子らしくなった。
そして、美香の姉、梨花の代わりに美香がこの世界に来たわけだ。
まぁ、完全に消えたのではなく、美香の後ろに羽入と一緒に居る。
「美香〜、レナちゃんが待ってるわよ〜」
そう、この世界でレナと美香は大親友になっているのだ。
「お母さん!学校に行ってくるね♪」
「はぁ〜い♪行ってらっしゃ〜い!}
「うん」
そういって家を出ると美香の前にセーラー服を着た女の子が立っていた。
そう、この女の子が竜宮礼奈、通称レナだ。
美香は次期、竜宮礼奈と友達になって後悔する事になるのだ。
- Re: —消えていく記憶—(ひぐらしのなく頃に) ( No.3 )
- 日時: 2010/03/02 16:41
- 名前: 紫月 ◆hULT4ImBy2 (ID: sIS7fxEx)
na-!
久しぶり!
見に来てくれてありがと〜♪
- Re: —消えていく記憶—(ひぐらしのなく頃に) ( No.4 )
- 日時: 2010/03/24 09:16
- 名前: 紫月 ◆hULT4ImBy2 (ID: sIS7fxEx)
フ・タ・リ
今日は2年ぶりに分校に行ける。多分私がいた頃の分校とは違っているだろう。
「レナ!おはよぉ☆」
「美香ちゃんおはよぉ!元気にしてた?」
「うん。でも、また雛見沢に帰ってこれて嬉しい♪また部活もできるし〜♪」
「美香ちゃん部活強いからなぁw」
「よう、レナに美香じゃないか!久しぶりだな美香!」
「圭一くん、おはよぉ!久しぶりだねぇ。もう15才とは思えないほど大きくなったねぇ。」
後ろから圭一が話しに入ってくる。
圭一もこの2年間ですっかり変わってしまった。
身長も伸びたし、少し……
かっこよくなった。
こんな話をしているうちに学校に着いた。
「あ、私職員室に行くから二人とも先に行っててね。」
「うん。」
「おう。」
そして、私は職員室へと向かっていった…
* * *
「……こちら山狗。竜宮礼奈と古手美香が接触。今後何が起こるか分かりません。」
「了解。……竜宮礼奈を監視してください。」
「………了解。………」
「…………」
- Re: —消えていく記憶—(ひぐらしのなく頃に) ( No.5 )
- 日時: 2010/04/07 17:07
- 名前: 紫月 ◆hULT4ImBy2 (ID: sIS7fxEx)
カ・ケ・ラ・ノ・ハ・ヘ・ン
「はぁ〜い♪今日からまたこのクラスの一員になる古手美香さんです。」
「みんなまたよろしくね!」
「あら、美香さん!あなたもこの二年間でこんなに変わったんですね!ちょっとびっくりしましたわ!」
「美香、また一緒に部活できるねぇ。おじさんも嬉しいよぉ♪」
「みんな、これからも宜しくね!」
二年間会っていなかったのに、こんなに暖かく迎えてくれるなんて……
とても嬉しかった……!!
嬉しさで涙が湧き上がってきた………
「あれ!?なんで泣いてるの??」
「だって………みんながこんなに暖かく迎えてくれるなんて!嬉しくて涙が出てくるんだもん。」
「「「「私(俺)達はいつも美香(ちゃん)(さん)の仲間だから!!」」」」
「みんな……!」
- Re: —消えていく記憶—(ひぐらしのなく頃に) ( No.6 )
- 日時: 2010/06/14 22:11
- 名前: タロヤン (ID: 1SYkI3To)
どうもー
これからもがんばってなー
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