二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- プリンセス★トラベル〜おてんば姫の冒険〜
- 日時: 2010/03/29 12:16
- 名前: 美柑 (ID: epEat9yi)
登場人物
ブーケ(主人公)
メリヤス
ジンペイ
ビアンカ
キャロライン
レベッカ
まだいますが、物語に合わせて追加いたします。
4話からトリップつけます。
目次
第1話〜すべてはここから〜 >>1
第2話〜美琴村への旅で思わぬ事件〜 >>2
第3話〜ロイヤル村は人の心を汚す村?〜 >>3
第4話〜キレイな心を…とりもどしてっ…〜 >>4
第5話〜怒りの炎炸裂!王女の本当の心〜 >>5(作成中)
作者から一言
更新遅いですけどがんばろうと思います。
小説おしらせ記
登場人物の細かい設定は、物語がロイヤル村超えたら更新したいと思います。
あとちょくちょく完成した話も改良しちゃってますが気にしないで下さい。
4話更新!!疲れる〜でも楽しーなぁ
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- Re: プリンセス★トラベル〜おてんば姫の冒険〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/03/07 15:06
- 名前: 美柑 (ID: epEat9yi)
第1話 〜すべてはここから〜
「おまちください〜お姫様ぁ〜」
メリヤスが走っている。その前にブーケが逃げている。
「いやよ〜あたい冒険してみたか……」
ドンッ
「おーひーめーさーまぁー……これで何度めですかっ」
執事のジンペイがいた……
「ひっくひっく……」
あれから3時間もジンペイとメリヤスに叱られた…
「でっでもまだ……あきらめないんだからっ」
「姫さーまぁー……あきらめないじゃありませんっ」
メリヤスがかげからみていた……
「メ……メメメメリヤス……見てた……の………」
メリヤスはクスクス笑った。
「そ〜んな姫さまにいいお知らせですよ」
ブーケは身を乗り出し
「もしかして冒険OK???」
「いいえ」
メリヤスはきっぱりといった
「え〜じゃあなんなの〜」
「姫さまの行きたがっていた、美琴村に友好関係を築くため行くことになったのです」
「えー本当っ!!」
(おっ!!これって!!!)
ニヤッ
ブーケが不気味な笑いをうかべたことに誰もきずいてはいなかった……
第1話 〜おわり〜
- Re: プリンセス★トラベル〜おてんば姫の冒険〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/03/06 17:51
- 名前: 美柑 (ID: epEat9yi)
第2話 〜美琴村への旅で思わぬ事件〜
あれから、1週間がたち美琴村へ行くことになった。
「船で2時間ほど海をわたるのよ〜」
メリヤスの口調は興奮気味というのも、メリヤスは元航海士。
こんなタイミングめったにないからブーケはそこをねらって……
〜1週間前…〜
「せ〜んちょう!お願いがあるの〜」
「なあに?お姫様??」
船長のビアンカさんだ。
「じつは海で事件をおこしてほしいの。メリヤスは守り甘くなってるハズだから…
あたしそれをきに冒険にでかけるのよ」
「……命失っても??」
ブーケはごくりと唾を飲み…
「うん……」
「いいわ。協力いたしますわ。姫様」
「ヨカッタ〜」
〜そして今〜
ザッブーン……
船がおおきくゆれた。
ブーケは船長にあいにいった。
「ありがとー…??キャーーーーーー!!」
そこには意識がないビアンカさんと知らない男のゴリラがいた……
「姫か……死んでもらおう」
そういってブーケを船から突き落とした。
「だれかー!!!助けてーメリヤスージンペイー」
そうしてブーケは船のはるか向こうのロイヤル村へついた……
第2話 〜おわり〜
- Re: プリンセス★トラベル〜おてんば姫の冒険〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/03/06 16:52
- 名前: 美柑 (ID: epEat9yi)
第3話 〜口イヤル村は人の心を汚す村?〜
「う〜ん……あっ」
ブーケが目覚めた。
村をー目見ると似合う言葉はこれしかない。
綺麗だ。
でもなにかへんだ…生き物の気配がない。
金のバラと金のなる木で埋め尽くされたこの村であまり家はなかった。
(ここはロイヤル村だろうな。メリヤスに有名な村だって聞いたことある。)
広い材であるきつづけた結果一軒の豪邸があった。
ドアをノックするとなかからおびえた声が聞こえてきた。
「だっだれでしょうか?」
「ブーケと申します。中に入れてもらえませんか?」
「レベッカ王女ではないのですね。どうぞ中に入って下さい。」
「ありがとうございます。あなたの名前とレベッカ王女との関係をおきかせくださいますか??」
「ええいいですよ……私はキャロラインと申しますの。この村の姫でございますのよ。レベッカ王女は最近性格がとても変わってしまいましたの…とてもわがままで自分のことしか考えなくなってしまって……」
ブーケは目をまるくして
「ええっ!!あの優しくて評判のレベッカ王女が!?」
そうするとキャロライン王女はため息をついて
「ええ……そうですの……私は最近元々この村をおさめているスパーク王子と結婚いたしました。そうしてレベッカ王女はこの村へお出かけになったのよ。そうして、王女は性格が変わってしまいまして……この村を支配するようになって………」
キャロラインの目に涙が浮かんだ。
「おびえて住人は引っ越していってしまうし、もうどうすればいいのか………」
ブーケはただ元気づけたくて
「あたいが何とかしてあげる!」
といってしまった……
第3話 〜おわリ〜
- Re: プリンセス★トラベル〜おてんば姫の冒険〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/03/08 21:36
- 名前: 美柑 ◆nuD.dr59Uo (ID: epEat9yi)
第4話 〜キレイな心を…とりもどしてっ…〜
「ねえキャロライン?あの人がそうなの?」
ブ一ケは恐る恐る聞いてみた。
「……??そうですよ。」
ブーケとキャ口ラインは一時間前にレベッカ王女のお城に忍び込んでいた。
「ボディーガードみたいな強そうな人に囲まれてた人?」
「はい。」
ブーケの顔は真っ青になった。
(どうしよう…王女にちかずくことすら出来ない…)
するとそんなブーケの心を見透かしたよう
にキャロラインは、
「大丈夫ですよ。ブーケさん、私だって姫です。王女とあわせるくらいできますよ。」
「えっ…本当!!!ありがとう!!」
少し曇った顔をしてキャロラインは、
「あの王女は今とても支配の気持ちに蝕まれています。ブーケさん…気をつけてください。」
(あれ…い…今すぐ???)
「う…うん…」
「ではいきましょうか…」
さっきよりもブーケは真っ青になった。
キャ口ラインはそれに気ずかないまま行ってしまった。
(や…やっぱり…でも…行…行くっきゃないか…)
そうしてブ一ケはキャロラインのあとについた。
そしてお城についた……
キャロライン付いつものおびえた声ではなくはっきりとした声で門番に
「私はこのお城の姫キャ口ラインです。このお方は私の友人ブーケ様です。お通ししなさい。」
門番は
「姫ならこのお城代々伝わる青いしかもとうめいな真珠のつかわれたネックレスを持っているはずだ。」
キャ口ラインは、困惑した顔で
「な…なんですかっ?それは…」
門番は顔をしかめて、
「くせものぉー」
と叫んだ。
ガシャン
ブーケたちは、気絶して、牢屋に閉じ込められた…
パチン
ブーケは目覚めた。
そこには泣いているキャロラインがいた。
「王女の…王女のたくらみだったんです。あなたが目覚める少し前王女が…来たんです…」
「…」
ブーケは何かを唱えて
「いく…」
と言うと同時にブーケとキャロラインの手足を縛っているなわが燃えた。
「こ…これは???」
「あたい…フェアリー王国の姫なの…あたいの力の一つ…言わなくてもわかるよね?」
「…!!」
「じゃいこうか…王女の…キレイな心を…とりもどしに…」
第4話 〜おわり〜
- Re: プリンセス★トラベル〜おてんば姫の冒険〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/03/30 14:13
- 名前: 美柑 ◆nuD.dr59Uo (ID: epEat9yi)
第5話 〜怒りの炎炸裂!王女の本当の心〜
ドンッ!
「おうじょぉーー!!」
ブーケがのりこんだ
「ホッホッホーあなたがわたしになにをできるというのです!」
王女は不気味に笑う
「きさまぁー!」
警備隊がちかづく
「ファイヤーロック!!」
ゴォォという音とともに王女とブーケの周りに炎が燃え盛った。
「なんと無礼な!!」
「無礼だ?キャロラインだましたの誰?きづつけたのは誰よ?」
「警備隊!槍をなげやっつけておしまい!」
「しまった!」
「警備隊は任せてください!」
バチーーーン
槍がそこで止まった。
「キャロライン!!なにそれ!」
「呪術版です!バリアが張られるんです!!」
王女は急に顔色を変えてガタリとその場に崩れ落ちた。気絶したようだ。
「やったね!」
ブーケがキャロラインの手をたたいた
「ひっひ…」
「えええーーどどどどうしたの?」
キャロラインがしゃくりながら言った。
「ここ…こんな人がいるなんて…夢にもおもわなかった…
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