二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- リボーン 悲しみに染まった大空を止める術
- 日時： 2010/03/11 15:15
- 名前： 零 （ID: PU7uEkRW）
・この話はちょっぴり病んでいるツナがメインです！
・無理な方はUターン！
・一応ギャグ入ってます！
キャラクター設定
・赤碕 夜 「結構天然少女」
結構天然で虐められている事に気付かない鈍感少女。
ツナの幼馴染。
・容姿
黒髪に黒い目。
結構顔立ちは綺麗。
・武器＆能力
運動神経抜群・戦闘能力最強。
特に武器はないがツナと同じで大空の炎を纏うことが出来る。
・詳細
ツナの幼馴染で最強主人公。
実は何か過去にあったらしい。
ツナの異変に薄々気付いている。
唯一ツナの暴走を止められる。
・沢田綱吉
幼馴染、夜の事が好き。
だけど告白できないという・・・。
設定はほぼ同じだが結構狂っている。
夜の鈍感さには結構呆れている。
刷れてて冷たい。
何故性格が変わったかは昔夜が苛められているのを見て何かが壊れたらしい。
今でもその後遺症が残ってる所為か暴力を振るう。
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- Re: リボーン 悲しみに染まった大空を止める術 ( No.1 )
- 日時： 2010/03/11 15:37
- 名前： 零 （ID: PU7uEkRW）
プロローグ
昔の出来事だった。
私が(何故か)同年の子に苛められていた時私は意識を飛ばした。
次に目を覚ました時、ツナが目の前に立っていて、その更に前には苛めていた子達が居た。
頭に血を流しながら。
私は何が何だかわからなくて、ツナに聞いてみたら俺がやったっていった。
うん。その血がついたてを見たら判るんだけどさ。
その後ツナは暗い顔してたけど直ぐに戻ってニコニコ笑っていた。
この時は、普通に過ごしてたんだ。
だけど。
中学二年生になったとき、ツナはいきなり変わったんだ。
まあ、私はそれでも好きだけどね？
- Re: リボーン 悲しみに染まった大空を止める術 ( No.2 )
- 日時： 2010/03/11 16:13
- 名前： 零 （ID: PU7uEkRW）
標的１ 猛毒すぎるキミ
「ツナおはようー・・・。」
「おはよう、夜！」
ニコッと笑うツナ。
ってか抱きついてきたんだけど。
「ちょ、ツナはなれて・・・。」
「あ、ご、ごめんね。」
パッと離れてくれた。
うん。今日は機嫌がいいみたいだ。
悪い時なんか絶対はなれないからね！
で、やっと学校到着ー。
下駄箱を空けた。
ドサバサドサッ
「・・・夜。」
「またかよ。この悪戯誰がやってるのかなあ・・・。」
「(また悪戯だと想ってる・・・。)」
て言うかアレ？ツナの周りの空気が冷たくなってる・・・？
「ツナどうした？」
「・・・何でもない。」
いや。
普通じゃないほどの殺気を感じるのですが・・・。
『また』暴走するとか？
ハッハッハ。
笑い事じゃない・・・。
「ツナ。私先に教室行くから。」
「・・・俺も行く。」
「ハイ？」
「・・・。」
———
教室にたどり着いた時凄い殺気を感じたぜ☆
うん。隣のツナから。
「・・・。」
「ツナ？」
ちょ、無言ダメだからァァアアア！
マジで怖いから！？
そしたらツナは顔を上げてクラスを見渡した。
・・・沢田綱吉さん・・・。
実は、三ヶ月前に精神科に行って、そのまま入院してたらしいんですよね・・・。
で、今久しぶりに学校来たって感じで。
ですが何か可笑しいんですよネ。
何ていうか、笑ってるのに笑ってないって言うか。
ツナの目が半端ないくらいにドス暗い目をしてたり。
若干怖かったよコノヤロウーーー！
「ってツナ！？」
ちょ、アイツ何やってるの！？
男子生徒の襟首掴んでるんですけどォォオオ！？
「お前か・・・。夜の下駄箱に下種な物入れたのは・・・。」
「ツナ！？ストップストップ！喧嘩は外でやりな！」
全(そういう問題じゃないと想うんだけど！ってか助けてやれよ！)
「・・・そうだね。」
「そうそう！」
「(さっすが天然・・・。)」
その後男子生徒がどうなったかは言うまでもないこと・・・。
(ツナー。)(何？夜！)((何か爽快になってない？))
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