二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 怪談レストラン 裏物語 オリジナル怪談募集
- 日時: 2010/03/17 15:14
- 名前: 【涼太】 (ID: wetqViQy)
どうも私支配人のお化けギャルソンです
今回私が恐怖の世界に誘ってあげましょう
【実は最近怪談レストランがつまらないと思って作りました】
また他のお客様の怪談を募集しております
【題名】
【怪談の内容】
だけでオーケーです
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます
>>1第1話滅亡した国 >>2第二話2つの車
>>3第3話襲撃とアクシデント
>>5殺戮・戦い・救世主
それ以降は順々に進みます
>>6>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16
投稿してくれた人たち
愛羅s ヒロトs 邪狼sです!!!
オリジナル小説「俺たちの学校デイズ!!!」
>>33>>34>>35>>38
- Re: 怪談レストラン 裏物語 オリジナル怪談募集 ( No.43 )
- 日時: 2010/07/08 22:24
- 名前: 万葉 (ID: floOW.c4)
すいません、いきなり書いたりして。私は小6の女です。涼太さん、あんなに長い話を書いて、すごいですね。ヒロトさん、スランプはいつか抜け出せますから。愛羅さん、邪狼◆XRTr,Bg,qwさん、また書き込んでください。それでは今日のお話を。
「赤い眼鏡の女の子」
ある中学校に、木戸愛理という女の子がいた。その子はクラスで一番の人気者だった。
ある日、転校生がやってきた。彼女の名は高瀬百合。かわいくて、赤い眼鏡をかけているところがとても知的だった。彼女は人気者になり、木戸愛理はそのことを恨んだ。
ある日、百合がトイレに入ったのを追い、トイレから出たところで思い切り頬をたたいた。その拍子に百合の眼鏡が落ちた。その顔を見て、愛理はびっくりした。
百合の顔には、目がなかった。
凍りついている愛理に百合は近ずき、愛理の眼をくりぬいた。そして目をはめ、こういった。
「その眼鏡をかけると、目が見えるようになるわよ。そして、目を取り戻したかったら、転校先で人気者になることね」
- Re: 怪談レストラン 裏物語 オリジナル怪談募集 ( No.44 )
- 日時: 2010/07/09 16:46
- 名前: 涼太 (ID: wetqViQy)
最近更新していないから…
これは聞いた話なのですが、友人Nの働いている某会社は人数が多くなったのと、業務を区切
るために隣りに建っている雑居ビルの一室を借りることにしたそうです。もともとあったビルにも
幽霊話はあったんですが、その隣りの雑居ビルは特に多かったそうです。友人Nも雨の日に
スリガラスの窓の向こう側の廊下に立つ人影を見た事があるほどでした。そして何故か23時以降
は早く帰宅するようにとまでなってしまいました。
ある晩、A子さんは沢山の仕事をこなしていたため、時間を忘れていました。
部屋に、異様な雰囲気を感じたため慌てて時計を見ると既に23時を越えていました。更に部屋の
異様な雰囲気をよくよく感じてみると確かに部屋の中にもう一人いて、ゆっくりと何かを探すか
のように動いているのでした。その息使いも確かに感じ取れたそうです。これが噂の幽霊かと
思ったA子さんは霊感も少しあったそうなので、霊を刺激しないよう、心の中で出来る限りの
速いスピードで、実際は出来る限りのゆっくりとした速さでノートパソコンや筆記具を鞄に
しまい始めました。その霊はゆっくりとした動きであるが、確実にA子さんに近づいて来ていま
した。
ようやく帰り支度ができ、早足でドアに向かい、部屋のドアにカギを閉めエレベーターへ向う
廊下を走って行きました。しかし霊がこちらをつけて来ている気配はありました。そのフロアは
8階だったのでエレベーターはゆっくり上がって来ます。A子さんは只ひたすらエレベーターが
来るのを願いました。その気配はもう背後、5メートルほどに近づいている気がしました。
ゆっくりとドアが開きA子さんは飛び乗りすぐに『閉』を押しました。何とか逃げ切れたと
思い安心感で胸を撫で下ろしました・・・が、その時すでにA子さんの真後ろに、その霊は立っ
ていたのです。後ろに息遣いを感じ、生きた心地はしませんでした。どうする事も出来なく
後ろを見ないよう、ずっと行き先パネルを睨みつけていました。5・・・4・・・3・・・2・・・
いつもの三倍以上遅く感じましたがやっとの事で1階に着いたのでゆっくりと開くドアの外に飛
び出ようとしたその時です!
後ろにいたはずの霊がゆっくりとA子さんの体の中をすり抜けながら、追い越し開いたドアの間
からその顔を見せました。
その顔は怒りとも悲しみともどちらとも取れない寂しい顔だったそうですがA子さん恐怖の
あまり顔を押さえしゃがみ込みました・・・震えながら、そのままでじっとしていた時間は1分
もなかったらしいですがA子さんには30分にも感じたそうです。そして凄い勢いで立ち上がると
周りをなるべく見ないように走り去ったそうです。
それ以来、A子さんはまだ働いていますが、23時以降の残業は決してしないそうです。
- Re: 怪談レストラン 裏物語 オリジナル怪談募集 ( No.45 )
- 日時: 2010/07/11 20:31
- 名前: 万葉 (ID: floOW.c4)
涼太さん、来てくれてありがとうございます。ヒロト
さん達ももうすぐ来るかな?
- Re: 怪談レストラン 裏物語 オリジナル怪談募集 ( No.46 )
- 日時: 2010/07/12 16:58
- 名前: 万葉 (ID: floOW.c4)
ヒロトさん達は来ないですね。
ある一軒家に、健太という男の子がいました。その子の家には、広い庭があって、虫がたくさん来てました。ある日、健太は、見つけたクモの巣を、ずたずたに引き裂いてしまいました。するとお母さんが来て、「クモの巣を壊すとたたられるよ!」
と言いました。しかし健太はその話を信じませんでした。すると、その日の夜、布団に入ると、なかなか寝付けなくて、寝返りを何度もしていたら、急に体が動かなくなりました。
「かなしばりだ。」
そう思った時、何かが入ってきて、いきなり健太の体をつかむと、上へ上へあがって行き、空から健太を落としたのです……。
次の日、健太は死体となって発見されました。死体は、とても高いところから落とされたように、骨があちこち折れていたそうです……。
- Re: 怪談レストラン 裏物語 オリジナル怪談募集 ( No.47 )
- 日時: 2010/08/16 15:39
- 名前: 万葉 (ID: floOW.c4)
どうも支配人の万葉です。
「学校裏で」
私の名前は高瀬奈々。今日、学校の靴箱に手紙が入ってたんだ。
「放課後、学校の裏の『生き物の墓』に来てくれないか。 三下」って。三下君は学校で一番のイケメンだったから、もちろんいったよ。でも、そこにいたのは、三下君じゃなかった。もちろん、女子なんかじゃないよ。
なんか……
紫色で、
ぐちゃぐちゃな、
目だけ真っ赤な何か。
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