二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 未来の覚悟—Blue sKy—青空
日時: 2010/03/13 13:07
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

・微妙にハガレン混ざってます!
・ペルソナネタが少し入ってます・・・。


キャラクター設定

・大空 刹那 「一般市民のはず」
ただの一般市民。(のはず)
ペルソナ使い。
・容姿
黒髪に黒目。普段は男装。
首に銀時計をつけている。
普段着は学ランに黒ズボン。白い手袋をつけている。
・武器
黒い大剣に夜空の炎。
ナイフを時々使う。
召還器(拳銃の形》
・能力
錬金術・魔術・剣技・死ぬ気の夜空の炎。
召還銃という異形の物を召還する武器を持つ。
(動力源は心の力)(また、召還できるのはもう一人の自分の姿)
・詳細
普通の一家に生まれた男装少女。
だけど何故か錬金術を扱うことが出来る。
また、召還器を使い召還をすることが出来る。
ペルソナ《ナイトメア》といわれる禍々しいペルソナを扱う。
実は骸と親友(?)
影時間は無い。だけどペルソナを扱う。
転校生として並中に来る。
過去に何かあったようで・・・。



・沢田綱吉
元々苛められていた。
しばらく自宅で休んでいたがしばらくして並中に通うことになった。
・性格
笑顔が消えたように想う。
誰も信用できる人は居なくなったというかんじ。
笑うときは笑うが本当に笑ってるのか・・・?という感じ。
・設定
もと苛められていた。
山本、獄寺とは気まずいし、喋らなくなってしまった。
原作どおりだがあまり笑わなくなった。


・目次
0、昔の事
1、転入生はペルソナ使い

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Re: リボーン 未来の覚悟—Blue sKy—青空 ( No.1 )
日時: 2010/03/13 12:21
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

0、昔の事


「最低なのな!」

「・・・見損ないました、十代目。」

皆離れていった。

だけどリボーン達は信じてくれた。

そして、

真実を話した。

全員絶望に落とした。

そして、

山本達とは一切喋らなくなった。

どれだけ、俺が苦しんできたと想ってるの・・・。

皆、俺の事、もう信じなくていいよ。


俺は、闇に沈んだ。

Re: リボーン 未来の覚悟—Blue sKy—青空 ( No.2 )
日時: 2010/03/13 13:05
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

1、転入生はペルソナ使い


「・・・リボーン。行ってくるよ。」

「ああ。(笑わなくなっちまったな。)」

そう、あの事件以来笑わなくなった。

感情を失った。

「行ってきます。」

足取りが想い綱吉。

だけど、もうどうでも良くなってしまった。

向かうわ——




並中。



——


「今日転校生来るらしいぜ!」

教室ではコノ話題でにぎわっていた。

だが——


ガラッ


その瞬間、教室中の空気が凍った。

原因は、俺。

溜息混じりに机に座る。

誰も話さなくなった。

皆気まずいのだろう。

そして——


ガララッ


「お前ら座れー。えー。今日は転校生が来た。入ってきなさい。」


ガラッ

コツコツコツ・・・。


入ってきたのは一人の少年。

供託の前に行くと、

「大空せつなです。刹那って呼んでください。」

そう言って頭を下げた。

「じゃあ席は——、獄寺の隣だ。」

獄寺、よ呼ばれしぶしぶ手を上げる獄寺。

すると獄寺の隣に座った。

「じゃあ一時間目は自習だ。」

そう言って出て行った教師。

俺は何となく窓の外を見ていた。


——


放課後。

僕は召還器を手入れする為屋上に来た。

僕、実は女なんだけど、ある人に男装するよう言われた。

別にソレは構わないんだけどなあ。


ガチャッ


「え。」

そこに居たのは茶髪の少年。

少し驚いた。

いや、だって今授業中だよ?

「・・・ソレ、何?」

「え、あ、コレ?」

うっわ。

言えねえ・・・!

「あ、ハハハ・・・。モデルガンだよ!そう、モデルガン!」

うっわ。

疑われてるウウウウ・・・。

や、当たり前なんだけどね?

疑われても困るわけよ。

「・・・そういえばキミの名前は?」

「同じクラスの沢田綱吉。」

そういえばいたなあ。

うん。

「・・・!」

ふと綱吉君の背広を見て驚いた。

「・・・ペルソナ・・・?」

後ろには真っ黒な死神姿のペルソナが居た。

本人は全く気付いていないようだけど・・・。

「何それ。」

「えっ・・・。な、何でもないよ!アハハハ・・・」

何とかごまかせたよ!

偉いぞ僕!


バアンッ


・・・ハイ?

「コッチ来るな!き、来たら、コレ使うぞ!」

え、ちょ、待て少年。



その手に持ってる召還器は何だアアアアア!?



「馬鹿かお前。適正者かわからんお前が使えると想ってんのか。てかその前に使い方間違ってるー・・・。」

そう、普通の銃のように使ってる。

可笑しいだろ!

使い方が!

「な、何言ってんだよ!」

綱吉は冷めたように視ている。

僕は召還器を取り出して、

「こうやって使うんだ。」

しょうがない。

止めるにはこうするしかない。


銃口を頭につける。


「!?」

「ぺ・・・ル・・・そ・・・ナ・・・」

そのまま、撃った。

パキイインッ

Re: リボーン 未来の覚悟—Blue sKy—青空 ( No.3 )
日時: 2010/03/13 13:26
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

2、召還器


「なっ・・・」

全員が驚いてこちらを見ている。

と言っても綱吉と少年だけだけど。

「!?」

そして現れたのは—。

「ナイト・メア。ちょっとわからせてやれ。」

「・・・我、夢の闇、ナイトメア。」

「ナイト・メア・・・。悪夢。」

少年に向かって力を放つ。

少年は倒れる。

「っと。あぶなっ・・・」

「お前・・・。何者?」

綱吉さんに言われましたー・・・。

どう説明すっかな・・・。

「あー・・・。ごめん。いえない。」

そう言って自力でペルソナを出して(召還器を使うと具現化するけど自力で明日と適正者しか見えないよ)

屋上から飛び降りた。

トンッと降りると平気で歩いていった。

あんまり自力で出すの好きじゃないんだよね・・・。

ちょっぴり疲れるし。

そう想いながら帰って言った。


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