二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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青春小説 1-C
日時: 2010/03/16 23:26
名前: 昇 ◆0000003322 (ID: BSNeBYwh)

これは事実(最近)までの出来事を小説にした物です

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Re: 青春小説 1-C ( No.1 )
日時: 2010/03/16 23:33
名前: 昇 ◆0000003322 (ID: BSNeBYwh)

3月1日
美幸「ふざけんなよ!」
クラスで女子の中でも最も威勢の強い美幸が怒鳴った
そこには大久保の胸ぐらをつかんで殴っている陵の姿があった。
陵はそのままキレてドアを蹴飛ばし外して帰ってしまった。
「陵がキレるのも無理はねぇよ…」
翔が言い出した
それはほんの数分前の話だった。
合唱コンクールが近づいてる中、
大久保が朝練にわざと遅刻したのだ。
陵は真面目で力もあってクラスでもっともしっかりしている人だ。
大久保は大量の鼻血を出しながら泣いている。
美幸が泣き出した。
「悪いのは大久保だろ?な?」
空我が美幸の方肩を叩いた。
美幸は顔を真っ赤にして空我に抱きついた。
美幸は空我の事が好きなのだ。
空我はその事を知らない。
その一日、陵は結局戻って来なかった。

Re: 青春小説 1-C ( No.2 )
日時: 2010/03/16 23:39
名前: 昇 ◆0000003322 (ID: BSNeBYwh)

3月2日午前
さすがに大久保もこりたのか、朝はしっかり来た。
4時間目になった
陵の矛先は赤間に向けられた。
赤間はいつも遅刻ばかりで12時くらいにくる。
そして12時4分。赤間が来た。
それと同時に陵が赤間に飛びつき投げ飛ばした
赤間は何事も無かったかのように席に着いた。
そして放課後練習。
赤間が真っ先に逃げ帰ろうとしたときだった。陵が赤間の溝に
膝蹴りをした。
赤間は倒れた。
意識はあるようだ。
そして歌練が始まった。
やはり赤間は歌わない。
「あーーーーーーーーーーー!」
陵が大声で叫ぶと同時に赤間はドアを突き破り吹き飛んだ。
赤間は消えるように帰った。
美幸「なんで誰も止めないんだよ!」
美幸が大激怒した。
それを聴くと空我は3階から飛び降り帰って行った。


これ全部実話ですww


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