二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒と白のカード—REBORN—
- 日時: 2010/03/20 12:01
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
登場人物
・赤崎 空
沢田兄弟と物凄く似ている少女。(男装)
性格は完全なるフリーダム性格。
突っ込み体質。(いわゆるスレツナタイプ)
並中では結構もてるタイプ。
良く雲雀とつるんでいる。
大好物は雲雀の入れた紅茶だとか。
容姿:ツナと物凄く似ている容姿。髪を後ろに結んでいる。あとは吊り眼。(ハイパー寄り。)良く赤いマフラーを首に巻きつけている。
良く学ランを肩に羽織っている。
武器:異常に多く持っているナイフ。
・沢田綱吉
沢田双子の兄。
黒ツナ寄り。(黒ツナタイプ)
・沢田ツナ
双子の弟。
白ツナ寄り。(白ツナタイプ)
・目次
序章
標的1 スレツナ参上
標的2 家庭教師とスレツナ
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- Re: 黒と白のカード—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/03/20 11:07
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
序章
「寒いな・・・。」
「確かに。」
綱吉は寒そうに震えながら言った。
「・・・綱吉。何アレ・・・」
「え・・・?」
見た先は公園。
そこに居たのは一人の少年(?)と一人の金髪の外男の人。
会話を聞くと。
「っせーんだよジジイ!」
「ハッハッハ。良いではないか!」
「ギャアアアアア!?」
少年に飛びつく男の人。
ソレを華麗に避ける少年。
「避けるな我が子孫!」
「俺はお前と血が繋がっている事がいやだアアアア!そこの人助けてくれェェェェェ!」
「え、俺たち?」
「・・・無視だ無視。」
「ちょ、助けろォォォォォ!」
「ハハハハハ!諦めろ!」
その後、並盛に絶叫が響き渡ったとか。
- Re: 黒と白のカード—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/03/20 11:35
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
標的1 スレツナ参上
ガラララッ
「おい、席に座れー。」
担任の掛け声で座りだす生徒達。
「実は今日、転校生が来ている!」
周りから歓声が上がる。
「男子ですか、女子ですか!」
「女子喜べ!男子だ!」
扉越しに利いていた空は、
「(イヤイヤ!俺女子なんですけどォ!あのクソジジイ!戸籍男子に変えやがってェェェェ!)」
と想っていた。
「入って来い。」
ガララッ
メッチャダルそうに入った空。
だがソレは帰って逆効果で・・・。
女子の大半は顔を紅く染めていた。
「えーと、赤碕空、宜しくー。」
周りからの反応は、
「(え、コレ沢田様じゃないの!?)」
と、
「(カッコいい!ファンクラブ結成決定!)」
だった。
本人は、
「(クソジジイ、後で覚えてろよ・・・)」
と、関係ないことを想っていた。
「じゃあ席は沢田弟の隣だ。」
フイッと見ると弱そうな男子がいた。
多分ソレが弟なのだろうと確信した空はその隣に座った。
「(綱吉ソックリ・・・)」
「(ツナに似てる・・・)」
と、双子は想ったとか・・・。
「じゃあ一時間目は自習だ!」
そういった瞬間教室の扉が開いた。
そこに居たのは—。
「空。遅いよ。」
「(雲雀さん!?)」
「今自己紹介終わったばかりだろうが。絶対お前狙って入ってきただろ。」
「し、知合い?」
「幼馴染。」
「(マジで!?)」
「早く行くよ。」
「んー。」
ダルそうに出て行った空と雲雀。
教室はしばらく沈黙になったが、ソレを破ったのは、
「ハハハ、アイツって綱吉に似てるのな♪」
山本だった・・・。
- Re: 黒と白のカード—REBORN— ( No.3 )
- 日時: 2010/03/20 12:01
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
標的2 家庭教師とスレツナ
体育の時間に戻ってきた空。
今はその体育でサッカーなのだが・・・。
「ツナ!パス!」
バゴオッ
「フゲッ!?」
「あ、スマン。」
そう。さっきからずっとこの調子。
空パス→ツナキャッチしようとするが→顔面強打。
勿論ソレを視ていた綱吉は怒り心頭。
周りの生徒はソレをはらはらしながら見ていた・・・。
アルイミ恐怖の授業(笑)
そしてやっと授業が終わったころ。
「・・・あ・・・」
汗を拭いていた空がタオルを落とした。
顔は完全に真青だ。
「どうしたの?」
「ッテメエ何学校に来てんだクソジジイ!」
叫んだ先を見ると。昨日の金髪の美形・・・。
初代ソックリの男の人が眼鏡をかけてそこに居た。
「何故って今日から俺も二年A組の数学担当だからだ。」
「ジジイ・・・。お前絶対裏で何かしただろ!」
「さあな?(お前ら俺の空に手を出すんじゃネえぞ(黒笑))」
「(!?)」
裏で黒い取引をしていたクソジジイこと、赤崎家康。
今日から二年A組数学担当。
「あああぁぁぁ・・・。俺の平凡ライフが・・・orz」
「アハハ・・・」
「ツナ。教室行こう。」
「うん!」
——
教室に戻ると、
「席に着けオメえら。」
「「(リボーン!?)」」←双子
「(何アレ・・・。赤ん坊が喋って立ってる・・・。)」←空
双子、空以外は皆平然と授業を受けていた。
ソレが不思議で仕方ない空は、
「・・・先生。」
「何だ、赤碕。」
「・・・俺応接室行ってくる・・・。」
「ダメだぞ。」
ヒュウウウ・・・。
「!?」バッ
ドガアアアアンッ
「凄い運動神経だな。良く避けれたな。」
「(イヤイヤ。絶対今ピンポイントで俺の居の命狙ってただろ!てか何で爆弾なんか持ってんだよこの赤ん坊!?)」
心の中で突っ込む物の、全身冷や汗が流れていた。
「(ていうか銃刀法違反完全無視か!)」
「さっさと席に着け。」
「・・・」
死にたく無いので席に座った空。
その後遅れてきた山口に爆弾を放ち、重症にしたとか・・・。
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