二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 零崎黒識の人類真相—REBORN×戯言—
- 日時: 2010/03/29 15:29
- 名前: 錬 (ID: PU7uEkRW)
『思い出して』のパクリです!
マジスイマセン!
ねたが思いつかなくて・・・。基本ギャグになると想います!
ツナはスレツナ設定です!
登場人物設定
・零崎黒識 「闇黒災害」
零崎一賊。
他の殺し名に慕われ恐れられ尊敬される零崎。
性格は物凄い楽天的。最強で異常に高い運動神経。
容姿:黒髪に黒目。結構美形。黒いベルトが凄い装着されている服。
武器:基本ナイフ使い。
人識同様ナイフを専門とするが本気で戦う時は得物の闇黒災害と言う名の黒いデカイナイフ。(趣味悪い)(うっせ!by錬)
・目次
序章
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- Re: 零崎黒識の人類真相—REBORN×戯言— ( No.1 )
- 日時: 2010/03/29 15:29
- 名前: 錬 (ID: PU7uEkRW)
序章
ここで零崎黒識の零崎覚醒時について話そう。
ソレは黒識が七歳の頃だった。
まだ、覚えては居ないが本名を名乗っていた頃—。
「・・・え、コレ俺がしたの?」
黒識は死体の前に居た。
ソレも黒く、血の付いたナイフを持って。
真夜中だと言うのに彼は出歩いていた。
理由はただ単に気分が優れなかった為。
そして家に帰った。
そして、意味不明な事を母親が呟いたかと想うと包丁を持って切りかかってきた。
そして、気が付いたら、この結果。
「・・・俺、何でナイフを持ってるんだっけ。」
答えは簡単。
殺したから。
第一、手にまだ感じが残っている。
この手で殺した。
だけどあまり驚いたりはしなかった。
ただ、少し驚いただけで。
「・・・あーあ。」
諦めた。
考えても無駄と言う結論が出た為だ。
そして——。
帰ろうと振り向いた時に。
そこに居たのは顔面刺繍の少年と麦藁帽の男の人。
何故だか変な感じがした。
いや、その前に冬だと言うのに麦藁帽を被っていることに突っ込むべきだが。
「おうおう。大将。コレって零崎じゃね?」
「・・・そうっちゃな。」
何を話し合っているのか判らなかったがどうでもいいと諦めた。
諦めた。
手に持っている包丁をどうしようかと考えた。
気持ち悪いし。
べとべとするし・・・。
そう想って俺は包丁を水で洗っていた。
「と言う訳で、お前を零崎に——、ってなにしてるっちゃか。」
「汚いから洗ってる。」
「かはは。傑作だな。」
何が傑作なのかわからないけど、俺は水道の栓を締めた。
「お前、零崎になったんだぜ?」
「零崎?」
その後、黒識はマインドレンデル、ポルトキープと出会うこととなった。
そしてまた、狐面の男、人類最悪にも。
戯言使いにも出会い、はたまた出夢、りずむとも出会うこととなった。
人類最強に教え込まれながら、修行を行いながら。
生き延びていた。
そして現在、零崎黒識、闇黒災害14歳。
零崎一賊と共に並盛へと、足を踏み入れた。
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