二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キミに冷酷な青い薔薇を!—REBORN—
- 日時: 2010/04/10 14:35
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
氷空です!
この話はツナ達が高校生設定です!
登場人物設定
・高空 空
結構すれた性格の持ち主。
並盛高校に転校してくる。
容姿:明るいオレンジ色の瞳に金色に近い茶髪。ツナと似た容姿をしている。酷似。
ヘッドフォンを耳に何時もつけている。
武器:やはり大空の炎と拳。後はヘッドフォンに仕込んだ糸。(ジグザグ・・・?)
他にナイフなど何でも使いこなせる。
詳細:実はトリップしてきた。トリップしてきたのは三年前で、ツナ達の事を良く知っている。
マフィア界では何時の間にか最強と恐れられている。(勝手に名づけられた・・・)
リボーンにだけは出くわしたくなかったらしい・・・。
通り名:漆黒の空・黒炎の騎士
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- Re: キミに冷酷な青い薔薇を!—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/04/10 14:09
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
プロローグ
「神様のバカヤローーーーーーー!」
何だよ何だよ何だよ!
いきなりトリップしてきたかと思うと何だ!?
この豪華な家に住めだと!?
「何でだァァァァァァァァァァァァ!」
俺の人生メチャクチャにしてーのか神様はよぉ!?
「もち☆」
「・・・殺す。」
「ゴメンゴメンゴメン!だからその糸仕舞って!(汗)」
そんなこんなで俺はこの世界ですむことになった。
ったく、神様。お前一体何の恨みがあるんだよ・・・。
- Re: キミに冷酷な青い薔薇を!—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/04/10 14:34
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
1弾目 俺と青い薔薇
並盛高校——。
現在、俺はその高校に転校している。
今はサボり(オイ)で屋上のタンクの上。
どっかの委員長さんに咬み殺されちゃうよね。
そんな事承知でやってる俺ってスゲェな・・・。
そう想いながら 眠そうに欠伸をしながら、ヘッドフォンの音楽を聴いていた。
「・・・嫌な予感・・・」
最近感が鋭くなった気がする。
何か、目覚めたって感じだ。
超直感らしき物を頼りに今まで生き延びてきた訳だが——。
今日だけは、回避は不可能だった。
「・・・最悪・・・」
目の前に居る人物を見て、呟く。
「何が最悪なんだ?」
赤ん坊は不思議そうに言う。
リボーン、最強のヒットマンでツナのかてきょーをしている。
「・・・」
そのままUターン。
「オイ、待ちやがれ。」
—チャキッ
拳銃。
何度この冷たさを味わったか・・・。
あ、やべ、泣きたくなって来た。
「・・・最強の家庭教師・リボーン・・・。俺の平々凡々な生活ライフを乱すようなまねしたらぶっ殺す☆」
「!(スゲェ殺気だ・・・)」
固まって動かなくなったリボーンを尻目に、俺はその場を去って行った。
——
とはいっても、
「この展開はねェだろ・・・。」
マジで神様ぶっ殺す。
目の前に居る少年は俺を冷たい眼で見る。
そう、目の前に居るのは俺と瓜二つの容姿をしている、沢田綱吉。
彼が机の上にエラソーに座って(俺の席なんだけど)俺を冷たい眼で見ている。
「何だよ。」
「・・・馬鹿だな。」
ハ!?何が?
俺なんかしたか?
「コレ。」
「・・・俺の生徒手帳!?」
何でお前が持ってるんだよ!
「返せ!」
「ヤダ。」
子供かお前は!?
俺は手帳を取ろうとするが交わされる。
「条件がある。」
「何だ!?」
「俺の下僕になれ。」
・・・今なんつったコノヤロー。
え、下僕?下僕つった?
奴隷ならまだしも(何で)下僕つったよなコイツ!
「——!沢田綱吉!」
「何?」
冷たい眼で見る。
そうか。聞いたことあるぞ。
この高校支配してるのは生徒会長だって事・・・。
テメェかコノヤロー!
「・・・神様恨むぞコンチクショオ!」
俺は結局その後、パシリになった・・・。
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