PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- キミ達が女子だったら!?—REBORN—
- 日時: 2010/04/13 14:10
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
氷空です!
少し難しい設定なので、とにかく頑張ります!
ツナ達が女子です・・・。
嫌な方、また無理な方はUターン!
登場人物設定
・境界 錬 「スカイックファミリー次期ボス」
ツナ達の争いに何時も巻き込まれる。
結構な苦労人。
容姿:黒髪黒目・中世的ナ顔立ちでカッコいい系。
武器:銀色の拳銃。(二丁)
詳細:一般人だが実は一般人ではない。結構謎沖主人公設定(いや、それはどうかな。)
兄が居るが現在旅に出ていて行方不明。
・目次
序章 『王子様』
Page:1
- Re: キミ達が女子だったら!?—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/04/13 14:09
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
序章
並盛中学——。
「キャー!王子様ァァァァァァ!」
グラウンドに、黄色い声が飛んでいた。
ちなみにこの場合、王子というのは他ならぬ、この物語の主人公だが——。
「(マジで無理無理!ちょ、お前ら俺に何か恨みでもあんのかよチクショー!)」
・・・大の女性嫌いである。
「キャー!姫ェェェェェ!」
「(うっせー・・・)」
さて、この場合、姫というのは、笹川京子であるが——。
王子と呼ばれる本人は全く興味はなかった。
女性嫌いであり、あのタイプは苦手だからだ。
「随分人気だこと。王子様」
「からかいに来たなら何処か行ってくれ・・・。」
「んなこというなよ。良い子教えてくれって。」
「ぜってーヤダ。」
そう言って立ち上がった錬は周りを見、木陰でヒッソリ隠れた。
「・・・うー・・・」
最悪にもほどがある。
俺はボゥッと空を見上げた。
これから始まる、『ドタバタ』を知らずに——。
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。
PR