二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 秘蜜〜黒の誓い〜 コメ下さい!!
- 日時: 2010/04/12 17:05
- 名前: 海悠 (ID: WbbkKfUP)
- 参照: http://vocaloidnokashi.slmame.com/e865122.html
えっと、
海悠っといいます!!
今回は、鏡音リンレンが歌ってる
秘蜜を小説にしようと思いまして。
書く事にしました。
秘蜜は・・・少しグロクハ無い・・
でも・・・
まぁ。唄を聞いてみてください!!
参照を押してください!
行けると思いますので!!
では、応援してくださると嬉しいです!
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- Re: 秘蜜〜黒の誓い〜 コメ下さい!! ( No.2 )
- 日時: 2010/04/12 17:18
- 名前: 海悠 (ID: WbbkKfUP)
- 参照: http://vocaloidnokashi.slmame.com/e865122.html
人物紹介
リン
突然、人間界に堕ちてしまった天使。
カイト
リンの婚約者。
ミク
人間界に住む少女
レン
悪魔
ん〜、人物紹介が
分からない・・・得にレンが・・・
とにかく!
頑張ります!
- Re: 秘蜜〜黒の誓い〜 コメ下さい!! ( No.3 )
- 日時: 2010/04/12 19:04
- 名前: 海悠 (ID: WbbkKfUP)
- 参照: http://vocaloidnokashi.slmame.com/e865122.html
第1章
「カイト〜」
白い教会のような場所にその声は響き。
一人の少女が青い髪の青年カイトに近付いてきて。
「お、リン。どうしたんだ?」
リンと呼ばれる少女には背中には綺麗な透き通った羽根があり。
よく見れば。カイトにもあって。
他の人達にも同じように綺麗な透き通った羽根があり。
「大変だよ!私達結婚しちゃうかもしれないの!」
リンは、手を大きく上下に振り。
カイトはクスリと笑い。
「リンは、俺と結婚するのは嫌か?」
カイトは、いたずらっぽく笑い。
「……嫌じゃないよ!カイト優しいもん」
リンは一瞬考えたがにっこりとカイトに向かって笑い。
カイトもその笑顔に釣られ
にっこりとほほ笑み。
「そうだ!私は外に行ってくるね!」
リンは、カイトに手を振りながら
教会を出た。
カイトは、そっと微笑んでリンの姿が消えるまで見てた。
「う〜ん、外は気持ちいいな!」
周りの景色は、雲が下にあり。
ここは、天国のような場所。
ここで、天使たちリン達は住んでいた。
もちろん、天国があれば地獄もある。
地獄は、悪魔が住んでる。
悪魔は天使を捕まえて喰ってしまう。
簡単に言えば天敵だ、
しかし、天使だって負けてはいない。
天使も悪魔を捕えて光で消すことが出来る。
しかし、こんな事が起きてしまう事がある。
天使と悪魔が契約をしてしまう事。
「あれ?可笑しいな。天気が変わってく。」
自分の力では願えられない願いがある。
悪魔には必要な力が天使にはある。
でも、天使には必要な力が悪魔にある。
それをお互い欲してしまうと
契約をしてしまう。
契約すると、
天使は肉体を失い。
悪魔と一緒になってしまう。
悪魔は、肉体は残り。
天使と一緒になってしまう。
契約は
願いが同じものとしか出来ない。
「おい、お前。」
外は雨が降っている。
雲は下にあるはずなのに。
そして、リンの目の前には。
黒いマントを着ている。リンと同じで金髪の青年が
立っている。
「あ、貴方!悪魔ね!」
リンは、少し声が震えながら言い。
「平気だ。お前を取って喰おうなんて思ってない。俺と契約をしないか?って話だ。」
「契約……?」
リンは、眼を見開き。
そして、金髪の青年はリンに向かって手を差し伸べた。
リンは、その手を見つめ。
そして、青年の手を触れようとしたが。
「私……。貴方と同じ願いじゃない。」
リンは手をさげて。
「なら、同じ願いにならせてやるよ」
そう言って、青年はリンの羽根を掴んで。
勢いよく外に落とされ。
青年がつかんだ所だけ羽根が黒くなってしまい。
固まってしまい。
飛ぶ事が出来なくなってしまい。
「い、イヤアアアア!!!」
リンの声は、天高く響いた。
その声は、カイトにも届いた。
「リン!?」
カイトはリンが居る所にやってきたが。
そこに、一枚の羽しかなく。
「リン……」
- Re: 秘蜜〜黒の誓い〜 コメ下さい!! ( No.4 )
- 日時: 2010/04/13 21:30
- 名前: 海悠 (ID: zLcGFy2P)
- 参照: http://vocaloidnokashi.slmame.com/e865122.html
第2章
「うっ……。」
リンは微かに目を開け。
起き上がった。
周りにはリンが見た物が無い物で広がっていた。
レンガ造りの街。
少し、古い感じがした街だ。
その時、リンの目の前に黒いドレスを身に纏った少女が現れて。
「貴女……。大丈夫?」
「だ、大丈夫よ」
リンは、震えた声で少女の質問に答え。
「声、震えてるよ。あれ?貴女。背中に白い羽根がついてるね。しかも汚れてる。私の家でその汚れ取ってあげる。」
そういって、微笑む少女。
リンは少女の顔を見た。
そこには、綺麗な瞳をしてて長い緑髪をお団子をしている。
「あ、」
リンは言葉を詰まらせた。
リンはその少女の綺麗な瞳に引きよされ。
一度も抱いた感情が心に溢れ。
「さぁ、行きましょう。立てる?」
そう言って、優しく微笑んで手を差し伸べた。
リンは、その手を掴み。とっさに分かった。
あぁ〜。私はイケない恋をしてしまったんだ
- Re: 秘蜜〜黒の誓い〜 コメ下さい!! ( No.5 )
- 日時: 2010/11/06 15:26
- 名前: テト (ID: L1jL6eOs)
上手いですね
この歌の解説読んでもよく分からなかったので 小説にしてくれて嬉しいです
続編待ってます
- Re: 秘蜜〜黒の誓い〜 コメ下さい!! ( No.6 )
- 日時: 2010/12/11 20:18
- 名前: ルコ (ID: vdS42JZF)
わぁ〜私もしようと思ってたのにw
長い髪をお団子にしているじゃないんですか?ミクの髪型……
続き読みたいです
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