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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キオクノメモリ—REBORN—
- 日時: 2010/04/13 15:32
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
氷空です!
今回は主人公が特殊設定で、一般人です。
登場人物設定
・青崎 錬 『絶対守護神』
ボンゴレの守護神とも言われる初代夜空の守護者の血を受け継いでいる少女。
だが本人は全くその気が無い。
容姿:黒髪にオレンジ色の眼。中世的な顔立ちをしている。ヘッドフォンを何時もつけている。
武器&能力:大空の炎(そのまんま拳に灯せる。)夜空の炎(支配)
零地点突破&改
詳細:並盛中二年A組生徒。夜空のリング保持者だがツナ達には秘密にしていた。
実は戦えば雲雀よりもツナよりも強いという最強主人公。
最近、転校して来た『依存』と呼ばれる殺し屋、刹那に困っている。
・ファイル(目次)
Dete0 『カノジョ』
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- Re: キオクノメモリ—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/04/13 15:31
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
Dete0 カノジョ
転校生・沢田刹那。
ツナの実兄にして最強の殺し屋。
だが、その彼にも『苦手』いや、『近づき難い』存在があった。
「『依存』少年。何しに来た?」
それが彼女、青崎錬。
何時も片時も離さずヘッドフォンを身につけている少女。
今は、少年だろうが。
「何してるんだ?」
俺は技とニコニコ笑う。
「・・・音楽聴いてる。」
「何の音楽聴いてるんだ?」
「・・・どーでもいーだろ。」
そう言ってソッポを向いた。
やはり・・・『苦手』だ。
だがそんな彼に俺の弟が惚れている・・・。
何故惚れているのかはわからないが。
コイツだけは、『ヤバイ』。
恐怖を、感じる。
「・・・何見てるんだよ。」
「イヤ、何でもないよ。」
「そう。」
そう言って、手元を勢い良く開き、炎を灯した。
否、『氷炎』を灯した。
氷のようにつめたい、だけど大空のように暖かい炎を。
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