二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- テニスの｛お姫様｝
- 日時： 2010/04/17 00:07
- 名前： 由乃 （ID: sp0cIx.0）
始めに
この物語は、テニスの王子様ならぬテニスのお姫様で
す。
ストーリー
全国大会が行われようとしている頃、
青学に１人の少女（？）が現れる。
なんと、その少女は立海大付属の生徒で——！？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
多分、こんな前置きじゃ分からないと思うので、
再度説明しまっす＾＾
関東大会が終了してからまもなく、全国大会に出場す
る全ての学校にある手紙が届く。
内容はというと........
『 全国大会へ出場する学校へ
全国大会に出場する全ての学校にお知らせがあります
つきましては、明日の午後６時から、各学校の顧問の
方にお聞き下さい』
お知らせとは一体何なのでしょうか？
それでは、本編スタートです。
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- Re: テニスの｛お姫様｝ ( No.1 )
- 日時： 2010/04/17 00:22
- 名前： 由乃 （ID: sp0cIx.0）
＠１ １人の少女
「ヤロ−ども、集まりな！」
『オーッス！！』
「手塚。説明頼む」
「はい」
部長の手塚が口を開く。
「今日から、他校の女子テニス部の１人が、この男子
テニス部に体験入部することになった」
「体験入部？」
「体験入部の間、その人はその中学で授業を受けるこ
とになるそうだ」
「へぇ......」
「確か、１年だったな」
「俺達と一緒じゃんか。めんどくせぇ」
「それ、僕たちが言う事なのかな」
「うるせぇっ」
「そろそろ来るはずだから、待っていておくれ」
『オッス！！』
〜１０分後〜
「おや、来たようだね」
「かーわいい子だねぇ、大石」
「英二、鼻の下伸びてるぞ」
「うっそ〜っ」
キイィィ.... コートの扉が開く。
「それじゃ、自己紹介しておくれ」
「私は、立海大付属から来ました。藤川 千尋（ふ
じかわ ちひろ）です。どうぞよろしくお願いしま
す」
「立海大付属！？」
「幸村達のトコか」
「１年......いいデータが取れそうだ」
「まだまだだね」
こうして、波乱の恋物語は幕を開けたのです。
- Re: テニスの｛お姫様｝ ( No.2 )
- 日時： 2010/04/18 16:58
- 名前： 由乃 （ID: sp0cIx.0）
＠２ 竜崎先生、気絶
「バカ者ー！！！」
「.......スミマセン.......」
天気は快晴。絶好のテニス日和！
.............だったハズでしたが、
乾先輩がやってくれました。
「ふむふむ？『実力調べならコレ！地獄のお試しコー
ス』.......て、え！？竜崎先生！乾は、こ〜んなか
弱い女の子に、こんなことさせようとしてたの！？」
「そうだよ！全く、乾ときたら！こういう時に限って
何故役立たずなんだい！」
「あ、あのぅ.......竜崎先生......？」
「なんだい？千尋」
「あの、その......そんなに責めないであげて下さい
.......それに、私、これ、多分できますから....」
「「こ、こんなのを！？」」
驚きのあまり、菊丸先輩と竜崎先生がハモる。
「本当にできるのかい！？」
「べ、別に、乾の為に我慢することないんだよ！？」
「だ、大丈夫です......こういうの、部活で何度もや
らされましたから.......」
「何度も！？こんなか弱い女の子にかい！？」
「か弱くはないですけど......」
「はぁ.......」
ドサッ 竜崎先生、気絶。
〜竜崎先生が病院に運ばれてから〜
「嘘だよね！？千尋ちゃん！？」
「ほ、本当ですぅ......」
「マジかよ.....」
「ありえねー、ありえねーよ。なぁ？越前？」
「そうっスね」
「そうでしょうか........」
「ま、とにかくだ」
「なんだよ、乾〜」
「練習試合で、小手調べ......どうだ？」
「乗ったっス！」
「プシュゥー.......」
「いや、でも、こんなか弱い子相手に......」
「だから、本気ではやらないって」
「そ、そうなのか？」
「誰とやる？」
「そりゃ、もちろん......」
「越前でしょ！」
「え、俺っスか！？」
- Re: テニスの｛お姫様｝ ( No.3 )
- 日時： 2010/04/18 17:51
- 名前： 志筑 ◆aIk.35GwhE （ID: JryR3G2V）
初めまして♪
シヅキって言います、宜しくお願いしますｖｖ
テニプリ小説だ!!わああああああ★
……と、言う勢いでココをクリックしちゃいましt((ry
更新、早速ご拝見させて貰いましたｖｖ
まだ2話で内容も良く分かりませんが、読みやすくて好きです。笑
続き楽しみにしています!!
頑張って下さいね^q^*
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