二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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悪ノ魔女
日時: 2010/04/17 15:27
名前: 風鈴 ◆TEakICX2NM (ID: tf6BDv4K)

ど〜も!!風鈴です!!


これは、「悪ノ召使」を少し変えた物語_

それでも、いいなら見てください!!



   __注意__

・荒らし禁止!!

・キャラ崩壊


これでもOK!!ならどうぞ^^

あと、作者はコメをあまり返さない時もあります;




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Re: 悪ノ魔女 ( No.1 )
日時: 2010/04/17 16:23
名前: 風鈴 ◆TEakICX2NM (ID: tf6BDv4K)





私達は—。


残酷な運命をあゆんでしまった・・・・・。


私のせいで・・・・。


わがままのせいで・・・。



人々を困らせていた__


__ごめんなさい・・・。


__ごめんね?レン・・・。



いつも後悔するのは、すべて終わったあと・・・。



______

__



『只今より!!王女リンを公開処刑いたす!!』


武兵は、リンの処刑の理由を言い、三時の鐘を鳴るの
を待った・・・。


「(リン・・。もう逃げたかな・・?)」


レンは、リンのドレスを着ていた。

レンはリンを助けるために、リンになりきり、リンはレンになりきる。


そして・・・レンは捕まったのである。



「(リン・・・。)」


本当は、リンと平和に暮らしたかった。



ずっと・・・。


でも、僕が悪いんだ・・。


リンにもっと教えてあげればよかった・・・。



_____
__


「っ・・・!!」


お願い!!


レンを助けて!!


自分はどうなったって構わない!!


だから__




『なら・・。助けてあげようか?』


見知らぬ人から声をかけられたリンは、後ろを向いてこう言った。

「誰・・・?」


そこには魔女の帽子を被り、黄金の髪をなびかせて、蒼い瞳をしていた。そして、黒い格好をしていた。

『どうしました?』

「あっあの・・。あなたは、もしかして・・・・」


「魔女ですか?」


『ええ。』

リンは、少し驚いた。だって・・・。ほんとに魔女がいるのだから・・・・・。

「あの!!レンを助けて下さい!!」


リンは、魔女に頼みこんだ。


だって!!レンを助けたい!!自分の罪を人に負わせたくない!!



『分かった。だが、助けてもお前たちの運命は違う運命になるがよいか?』

「いい!!レンと一緒なら!!」

リンは、助けたかった。ただ・・・・。


一緒に幸せでいたいと・・・。


『うむ。そう言えば・・自己紹介がしていなかったな。私の名前は、ウィディア。お主は?』

ウィディアは、ニコリと微笑んだ。

「私は、リン!!」

その時、鐘がなった・・・。


『時間がない!!リン少し力を貸してくれないか?』

リンは頷き、ウィディアの言うとうりに指示を従った・・・。

『・・・運命をたちはどかる__』

その時、リンはウィディアのかけた呪文のせいか気を失った・・・・・・。







だけど、私達は、まだ気づいていなかった・・・。



これから・・。また残酷な運命が待っていることを___


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