二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 信じられない×信じろ!—REBORN—
- 日時: 2010/04/22 16:54
- 名前: 闇空 (ID: X9/3/8Rv)
闇空です!
最近、戯言シリーズに嵌ってます・・・。
頑張ります!
登場人物設定
・沢田 錬
ツナの実姉。
アルカナファミリーのボス。
容姿:ツナとソックリの容姿だが、髪の色が金色に近い色。
武器:グローブ・ボンゴレ紋章入り銀色の拳銃。
波動:大空・夜空。
リング:夜空のボンゴレリング。
・目次
プロローグ
第一話 久しぶりだな!
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- Re: 信じられない×信じろ!—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/04/22 16:25
- 名前: 闇空 (ID: X9/3/8Rv)
プロローグ
「始めまして、沢田錬だ、宜しくな!」
一人称俺、性別女。
年齢、15歳。
沢田綱吉の双子の姉で、性格は完全なフリーダム。
自由気ままな性格で周りを心配させる。
・・・余談だが。
彼女は、アルカナファミリーの次期10代目ボスであり、最強の殺し屋を率いている。
そんな彼女は実は結構まじめなタイプだったりする。
表上、フリーダムで気ままな性格だが、内心まじめで頑張り屋だったり。
そんな彼女が繰り出す物語・・・。
- Re: 信じられない×信じろ!—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/04/22 16:54
- 名前: 闇空 (ID: X9/3/8Rv)
第一話 久しぶりだな!
「久しぶりだなぁ・・・日本・・・」
空港で。
一人の少女は太陽をまぶしそうに言った。
その姿は絵になる程綺麗だった。
「・・・行くか・・・」
彼女は、黒い革靴の音を立てて、歩き出した。
————
「久しぶりの我が家だな・・・」
『沢田』と書かれたネームプレートが懐かしい。
そんな感情に浸っている一方で。
嫌な予感がした。
超直感は最近強くなっている・・・。
警戒しなければ。
「母さん、久しぶり。」
「本当久しぶりねぇ・・・」
母さんは昔どおりに接してくれた。
・・・ツナは?
「ツナは?」
すると母さんは嫌そうな表情をして、俺を見た。
「・・・いいよ。俺、場所は大体勘で判るから」
俺は勘任せで二階へ上った。
どうやら部屋にいるらしい。
「・・・ツナ。・・・」
扉は開かない。
というか、空けたら、いけないようなきがする。
「俺だ。沢田錬だ・・・開けてくれないか?」
すると。
がチャッと、扉が開いた。
ツナの目は虚ろで虚空で滑稽で。
全てを、語っていた。
「・・・久しぶり、だな」
「・・・」
無言で布団へもぐられた。
完全に人を拒絶していた。
拒絶・・・か・・・。
「大丈夫だ。何があったのかは知らないが、俺の顔くらい見てくれよ」
するとゆっくり顔を出した。
俺は微笑んで見せる。
「久しぶり、ツナ」
「・・・姉さん・・・!」
そしてツナは、俺に抱き付いてきた。
正直。結構衝動来てたけど・・・。
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