二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- REBORN! 虹がかかった時
- 日時: 2010/04/30 21:33
- 名前: 氷華 ◆XxkTNAUYOc (ID: HQL6T6.Y)
どうも、氷華です。
これはツナたちの世界から100年後の未来と言う設定です。
ストーリーは未来のボンゴレ守護者たちがあるきっかけで過去の世界のボンゴレ(ツナたち)と協力すると言う話です。
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- Re: REBORN! 虹がかかった時 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/03 05:23
- 名前: 氷華 ◆XxkTNAUYOc (ID: HQL6T6.Y)
キャラクター
志鈿 美香(しでん みか)(14)
未来のボンゴレファミリー24代目ボスで大空の守護者。
美香たちのリング争奪戦で勝ったが大仙がフェンスから落ちた時助けて一緒に落ちるが……。
武器は、ムチ
清玄 大仙(せいげん おおぜん)(12)
雷の守護者でまだ小学生。
電気を集めたりするアンテナがある
友人が居ない
美香たちのリング争奪戦でアトリシアファミリー(相手)の雷の守護者に攻撃され、フェンスから落ちるが美香に助けられた
武器は、フォーク
リデル・ノーチェ(?)
雲の守護者で風紀委員。
年齢不詳で子供っぽさが残っている
美香たちのリング争奪戦で相手の雲の守護者を倒したが、相手の晴れの守護者と雨の守護者の罠にかかり、猛毒でやられそうになるがセルマに助けられる
武器は弓矢
明星 聖矢(めいせい せいや)(15)
嵐の守護者で美香の先輩(表柄)。
美香を慕う。
美香たちのリング争奪戦で負け、足を骨折する(一歩間違えれば、足が無くなっていた)がその足で全員参加の大空戦に参加し、美香の傷が癒えるまでの大空戦を引き継いだ。
武器は、槍
セルマ=アリットセン(13)
雨の守護者で野球部の紅一点。
晴れの守護者のシドの双子の姉
美香たちのリング争奪戦で体術の攻撃に敵わず負けるが全員参加の大空戦でリデルを助けるため相手の晴れの守護者と雨の守護者の罠にわざと引っ掛かり、パソコンの罠プログラム解除データをインストールし、それを武器にし、罠を解いた。
武器は、パソコンのデータの実体化武器(音楽などの)
シド=アリットセン(13)
晴れの守護者で野球部のレギュラー。
雨の守護者のセルマの双子の弟
美香たちのリング戦で負けたが全員参加の大空戦で相手の雲の守護者と霧の守護者の同時攻撃によりやられたと思われてたが、野球ボールカゴをわざと、雲の守護者に斬らせ、霧の守護者を転ばせ、チームワークを悪くさせた。
武器は、剣
??(?)
霧の守護者で美香とリデル、ローフォルトしか会ったことない。
美香曰く、「何時か、来てくれる」とのこと
リデル曰く、「絶対に再挑戦してぼこぼこにしてやる 覚えてろあの女」とのこと。
美香たちのリング争奪戦では、人形を操り、参加した。
武器は、不明
新たなアルコバレーノについて
美香たち24代目ボンゴレファミリーが結成される6年前にアルコバレーノとしての力を失ったリボーンたちが亡くなり、選ばれし7人が新たなアルコバレーノとして選ばれた。
ボンゴレ結成される前は、別々のファミリーに居たが、結成されてからは、同じ属性の守護者の家庭教師となっている
レイトラ
大空のアルコバレーノで短命ながら必死に生きている。
ローフ
雷のアルコバレーノで一番厄介者(いろんな意味での)
大仙に対して10年バズーカをあげた
レードラス
雲のアルコバレーノで無口。
かつてのリデルの武器の鎌を没収した張本人。
サボテ
嵐のアルコバレーノで無邪気。
星の観察が大好き。
エービオン
雨のアルコバレーノで落ち着きがない
手品が使える
シービル
晴れのアルコバレーノで能天気
お菓子大好き
ローフォルト
霧のアルコバレーノ
- Re: REBORN! 虹がかかった時 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/05 17:40
- 名前: 氷華 ◆XxkTNAUYOc (ID: HQL6T6.Y)
プロローグ
「美香、全員を過去に送るのか?」
と、オレンジのおしゃぶりの赤ん坊が少女——、美香に言うと、「うん、レイトラ、あの子が来るか心配だけどね……」と、言うと、「きっと来る」と、言った。
「美香、そんな奴に頼る必要ないよ」
と、ツンと立った髪の少女が言うと、「リデルさん、彼女が信じられないのは分かります
でも……、
今は、必要なのです
全員の力と気持ちが……
過去に居ない人たちの為に……」
と、美香が言うと、紅いショートヘアの二人の男女が「「でも、レイトラたちが消えちゃうよ」」と、口を合わせて言った。
美香は
「人とは、生きて幸せになった時、死ぬ者——。
人と人が会うのは、自分たちで決められた者
そう——、前世の私たちが決めたこと……。
だから……、レイトラたちと会うんだよ
来世でも……
希望持って行こうよ」と、優しく微笑み、不思議な空間へと飛び込んだ。
レイトラは、「この命が何時終わるかわからない……
なら、あいつの傍に居て、ボスになるまで見守ってやるか」と、レイトラも飛び込んだ。
大仙と言う少年は、アンテナを頭に付け、紫のバズーカを両手に持ち、緑のおしゃぶりを持った赤ん坊を肩に乗せていた。
「ローフー、行こうよ」
と、言うと、ローフと言う赤ん坊は「嗚呼」と、答えた。
「カッコイイこと、言っちゃってさ……
来なかったらどうすんのよね レードラス」と、リデルは言うと、レードラスと言う赤ん坊は「さっさと行きましょうよ」と、言った。
他のみんなも行った。
続く
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