二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボンゴレ10代目×ボンゴレⅩ世の惨劇物語—REBORN—
- 日時: 2010/05/01 22:09
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
—俺はボンゴレ10代目—
—俺はボンゴレⅩ世—
—テメェラの腐った根性叩きなおしてやる!—
消失です・・・。
今回は結構な嫌われ。
頑張って生きたいと思います。
登場人物設定
—ボンゴレⅩ世だ—
・沢田 刹那
ツナの実兄にして姉。
男装でツナにしか知られていない。
並中へと転校してくる本編主人公。
容姿:基本的ツナ似だが、ハイパー似。
武器:グローブ。
属性:大空・夜空。
所属:ボンゴレ・夜空の守護者。ボンゴレⅩ世。
・サンボイ
『俺はボンゴレⅩ世だ』
『お前らの腐った根性・・・叩きなおしてやる』
『・・・始めまして』
悪女
・姫川 瑠璃
可愛いと心のそこから思っているナルシー。
実際ブサイク。
容姿:ピンクの髪にピンクの眼。くるっくるのカール。
武器:ナイフ・毒。
通り名:(自称)毒姫
注意:ツナは灰色です。
・仲間
沢田綱吉
沢田刹那
・敵
そのほかです・・・。←敵多いな・・・。
・目次
序話 始まりの鐘
第一話 大空
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- Re: ボンゴレ10代目×ボンゴレⅩ世の惨劇物語—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/05/01 19:11
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
初めまして。
夜琉と言います。
REBORN!大好きです!
頑張ってください!
- Re: ボンゴレ10代目×ボンゴレⅩ世の惨劇物語—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/05/01 21:33
- 名前: 風● ◆hd/pARCfuM (ID: frNsUPKP)
僕もリボーン好きです!!
がんばってください!!
応援しています!!
フレーヾ(‾0‾ゞ)( 尸ー‾)尸_フレー
- Re: ボンゴレ10代目×ボンゴレⅩ世の惨劇物語—REBORN— ( No.3 )
- 日時: 2010/05/01 21:39
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
頑張りますー!
設定変えたいと思います!
- Re: ボンゴレ10代目×ボンゴレⅩ世の惨劇物語—REBORN— ( No.4 )
- 日時: 2010/05/01 21:46
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
序話 始まりの鐘
カーン カーン
金色の鐘が鳴り響く。
少年は赤色の席に座っていた。
「・・・始まる・・・」
黒いマントを羽織り、席から立ち上がる。
彼はフッと笑う。
「この・・・ボンゴレⅩ世がお前達を・・・叩き込んでやる」
眼は笑っていた。
面白おかしく。
少年は、金色の懐中時計を取り出し、また笑う。
「さぁ、始まり(ショータイム)だ」
- Re: ボンゴレ10代目×ボンゴレⅩ世の惨劇物語—REBORN— ( No.5 )
- 日時: 2010/05/01 22:09
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
第一話 大空
「久しぶりだな、わが片割れよ」
目の前にいる少年に向かって俺は言った。
同じ容姿の少年。
彼はフッと笑って、答えた。
「ああ。久しぶり、兄ちゃん」
コツン、と拳を打ち合った。
「今まで何処に居たんだ?」
「秘密だ」
笑いながらそう言ってみせた。
「綱吉。お前は大丈夫なのか?」
「何とかね。兄さん、俺の復讐手伝ってくれるんでしょ?」
俺は笑う。
「ああ。面白そうだからな」
そして俺は、綱吉の手を取って歩き出した。
◆
「「ただいま」」
声が重なる。
こういうのは度々なので気にしない。
只——。
家にいる母さんが驚いたけど。
「久しぶり?母さん」
「何で疑問系なんだよ」
「さぁ?」
母さんは肩を震わせ、驚いていた。
そしてヒステリックに叫んだ。
「何であなたがいるのよ!何で!?」
「何でって・・生きてるからでしょ」
そう言って俺たちは上の階に走った。
◆
「誰だ・・・ソイツは」
家庭教師のリボーンまで情報がつかめなかったらしい。
俺たちは顔を見せ合い、ふふっと笑う。
「「俺たち双子だから」」
「双子だと・・・!?」
「俺は沢田綱吉」
「俺は沢田刹那」
刹那は自己紹介をして不適に笑った。
「俺の弟に手を出してくれたな、リボーン」
不適に笑ったまま、刹那は言った。
「ああ、そうそう」
すると刹那は部屋を出て行こうとしたときに立ち止って。
「明日、俺も並中行くから」
そういった。
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