二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 双子の巡り
- 日時: 2010/05/11 21:09
- 名前: 雷 (ID: 5D.A9gym)
prologue
運命と宿命、私達はどちらの人生に生まれたのかな?
双子っていけないのかな?
双子しか出来ない事いっぱいあるよね?
なんで、あんなに私達を拒むの?
何が悪いの?双子の何が悪いの?
双子だって……私達だって
みんなと同じ人間なのに、
双子って、悲しいね——……。
prologue 終
挨拶▽
こんばんは、
雷って言います!
今回、鋼の小説を書かせて貰います!
でも、見る前にルールだけは守ってくださいね!
1、駄文です!そんなの見たかねぇンだよ!って人は戻るを連打しまくってください!
2、オリ出ちゃう系です!っていうか出ないとこの小説始まりません!←
3、鋼の錬金術師嫌いな方、戻るを連打!!!1
これをまもってくれれば私は、何も言えません!!
では、ごゆりとお楽しみくださいませ。
お知らせ▽
題名とprologue変えさせてもらいました。
だって、意味不明だったので。
これからも宜しくお願いします
Page:1
- Re: 鋼の錬金術師 星の巡り ( No.1 )
- 日時: 2010/05/11 21:02
- 名前: 雷 (ID: 5D.A9gym)
〜オリキャラ紹介〜
レミ・ヒューレ(15歳)女
容姿
緑のロングで瞳は右が赤。左が黒。これは生まれつき。
服は、黒いワンピースに蝶の模様が付いており。
ワンピースの裾には白のレースが付いており。
耳には、リングのピアスを片方だけ付けており。
靴は、白いブーツ。
詳細
目が赤と黒のせいで何年間も苛められてた。
しかし、その目は、特別な力があり。レクトとは双子
その上、錬金術師。二つ名は”双の錬金術師”
レクト・ヒューレ(15)男
容姿
緑の短髪。レミと同じく目の右が赤く。左が黒い。
服は、黒いTシャツの裏にエドワード・エルリックが羽織ってる赤いマントの後ろにあるあのマークがあり。(名前知らないので)
ズボンは、薄青いジーパンを着ている。
詳細
レミが苛められるのを見ていられなく、よくレミに変装し、レミの代わりをしている。レミとは双子。
レクトもレミと同じで目の事で苛められていたがレクトは強かったので全然苛められなかった。
レクトも錬金術師二つ名は”双の錬金術師”
皆さん、エド達のことはいいですよね?
もう、ご存じのはずです。
あ、知らない人もいるか。
では、小説の方で詳しい事を書かせて貰います!
では・・・オリキャラの自己紹介は終了です!
- Re: 鋼の錬金術師 双子の巡り ( No.2 )
- 日時: 2010/05/11 21:50
- 名前: 雷 (ID: 5D.A9gym)
第1話
「はぁはぁ、っ!もう!しつこいな!」
緑の髪のロングの少女が息を切らしながら走っていて。
少女の名前は、レミ・ヒューレ。
人がごちゃごちゃといる大通りに走っていて。
「もう!まだ、追いかけてくる!うざいな!」
レミは、後ろの方を見ながら言い。
後ろには、黒いスーツに黒いサングラスを身につけている人達が何人かいて。
レミは、後ろの方ばっかり見ていたので、道路の溝に足を躓き。
「あっ!!いったーい……」
レミは、お尻を擦りながら立ち上がり。
後ろを向いた瞬間、黒ずくめのさっきの人達がいて。
レミの手を掴み、どこかに連れて行こうとして。
「ちょ!離してよ!」
レミは、大きな声で言うが。誰も見て見ぬふりをしている。
「兄さん、あれ。誘拐?」
大通りの中でも目立つ人?鎧を着ていて。
身長が2メートルぐらいはあるだろう。
そして、その鎧の隣にいるのが金髪でおでこの近くに触覚のような物がついており。
赤いマントを羽織っている。
片手には、ハンバーガを持って。口をもごもごをしている。
「んあ?あぁ、ほっとけよ。借金取りとかだろう」
金髪の少年は、手をひらひらして
その場から立ち去ろうとして。
「レクトっ!早く来ないかな……。そうしたらなんとかなるのに!!」
レミは、黒ずくめの人達の手を離させようとして必死。
だんだん、周りがざわつき。
ひそひそ話が聞こえ。
「まったく、よそでやってほしいわ」
「なんだなんだ?」
すごく、騒がしい。
その時、向こうから「うおおおおおお!!」っという声が聞こえ。
「レミ!!行くぞ!」
「あっ!レクト!うん!」
二人は息ぴったりに手を合わせ。
地面に付けた。
手を付けた瞬間、
黒ずくめの人達に向かって大きな拳の形の石が出てきて。
黒ずくめの人達は、気絶してしまった。
「ねぇ、兄さん。今の見た?」
「あぁ、見たぜ。こりゃあなんか手掛かりがあるかもな」
金髪の少年は、残ったハンバーガ口に運び。
レミとレクトに近寄った。
「ふぅ〜、遅いよ。レクトが居なきゃ私、何も出来ないんだから」
「悪い、って俺もレミがいなきゃ何も出来ないよ」
二人はべらべら話している。
だんだん、レミとレクトの場所から人が通り過ぎって言った。
「おい、お前ら。錬金術師なのか?」
金髪の少年が二人に近付き。
「うん!そうだよ。貴方達は?」
レミは、明るく言い。
「俺は、エドワード・エルリック。」
「僕は、アルフォンス・エルリック。」
エドワード(以下エド)とアルフォンス(以下アル)が自分の名前を名乗った時、
レミとレクトは顔を見合わせ。
「もしかして、”鋼の錬金術師”ですか!?」
二人は声を揃え言った。
終わり
- Re: 鋼の錬金術師 双子の巡り ( No.3 )
- 日時: 2010/05/12 14:32
- 名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: vsc5MjXu)
はじめまして、ですね!!
ちーと申しますのです!←(日本語変だろ)
小説、拝見させてもらいましたっ!
更新頑張ってくださいね!!
あ、あと!お友達になってくれると嬉しいでs((殴)
っていきなりすいません^^;
でも友達になってくれると嬉しいです!呼びタメokなので!((まだ言うか)
更新頑張ってくださいね!!((二度目))
- Re: 鋼の錬金術師 双子の巡り ( No.4 )
- 日時: 2010/05/12 17:15
- 名前: 雷 (ID: w/bUrDOd)
ちーs>
小説拝見してくれてありがとうございます!
・・・駄文なのに・・・見てくれて本当にありがとうございます!
えっ!お友達?!
お・と・も・だ・ち!!!!?((((うるさい。
・・・うっわーーーー!!!
全然、いいですよ!っていうか大歓迎ですよ!
宜しくお願いします!
じゃあ、私の事もタメ&呼び捨ておkです!
よろしく、あ、先輩って言っていいですk((逝
- Re: 鋼の錬金術師 双子の巡り ( No.5 )
- 日時: 2010/05/12 17:35
- 名前: 雷 (ID: w/bUrDOd)
第2話
「鋼の錬金術師ですか!?」
二人は、声を揃えてアルの方に向かって言った。
「うっわー、二つ名通り!かっこいい!」
「すげー!間近で見ると違うな!」
二人は興奮してアルの周りをくるくるし始めた。
「ち、違うよ!僕はさっきも言った通りアルフォンス・エルリック。鋼の錬金術師は、あっち」
アルは、エドの方を指差した。
二人は、エドの方を向いた。
「……チビ……」
ぶちっ!!
「だ、だ、誰が!豆粒ドチビだーーーーー!!!」
エドの怒りが爆発しました。
「きゃああ!」「うわーー!」
レミとレクトは、また、息ぴったりに手を合わせ。地面に手を付けた。
その瞬間、地面から縄が出てきて。
エドの足がその縄に絡まり。
エドは転んでしまい。
「いってー。」
「エドワードさんが襲ってくるのがいけないんですよ!」
レミは、エドに向かって木の棒でツンツンし始めた。
「ねぇ、君たちは錬金術師だよね?」
アルは、レミ達に聞き。
「そうだよ、私達は”双の錬金術師”」
「双の錬金術師?」
エドとアルは声を揃えて言った。
「う〜ん、簡単に言うと一人では出来ないって事。」
レミは、エド達に自慢げに言い。
「へぇ〜。めずらしいな。あれ、錬成陣はどこにあるんだ?」
エドは、二人の手を見て気付き。
それを発した時の二人の顔が急変し。
「そ、それは、秘密だよな!れ、レミ!」
「う、うん!企業秘密!」
二人は動揺しながら言った。
エドとアルは、顔を見合わせて深く頷いた。
「”人体錬成”」
エドが、静かに言った。
二人は笑顔のまま硬直した。
エドはその反応を見て、「そうかい、そうかい」
っと言った。
「ごめんなさい。」
しかし、レミとレクトの外見の身体は何も失われてはいなかった
「ここだと、話がしにくい移動しよう」
エドは、自分たちが泊まっているホテルに向かった。
その間、エドとアルは考えていた。
遠い記憶の中の
消してはいけない。消せない罪を
思いだしていた。
終わり
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