二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【たまには】されど小説、だけども小説【小説も良いよね!】
- 日時: 2010/05/28 16:15
- 名前: 零式 (ID: /srgSQSM)
- 参照: http://arcroud@yahoo.co.jp
どうも!ここでは私が今まで書いてきた小説や、ここでしか書かない(かもしれない)小説を投稿する所です。はい、所謂小説スレと同じ物です。故にここでは感想とか厳しい言葉、バンバンください。言われたら頑張って直しますので、それでは・・・宜しくお願いします!!(空気呼んでなかったらスンマセン。)
- Re: 【たまには】されど小説、だけども小説【小説も良いよね!】 ( No.9 )
- 日時: 2010/05/28 16:55
- 名前: 零式 (ID: /srgSQSM)
- 参照: http://arcroud@yahoo.co.jp
念には念をいれ・・・コロス(今度は「」無し)
- Re: 【たまには】されど小説、だけども小説【小説も良いよね!】 ( No.10 )
- 日時: 2010/05/28 16:57
- 名前: 零式 (ID: /srgSQSM)
- 参照: http://arcroud@yahoo.co.jp
原因が解りました。
- Re: 【たまには】されど小説、だけども小説【小説も良いよね!】 ( No.11 )
- 日時: 2010/05/28 16:58
- 名前: 零式 (ID: /srgSQSM)
- 参照: http://arcroud@yahoo.co.jp
————それは・・・黒姫が仕事を終えて気分転換に散歩をしていた時だった・・・
「ふんふふ〜ん・・・ん?」
『どうした?』
「いえ・・・何か・・・あっちで誰か泣いてる様な・・・」
『え?俺には何も感じないが・・・』
「ちょっと行ってみましょうか」
黒姫は感じがした方向へと進んでいった
————【研究室】
そこには一人の少女がガラス張りの四角い部屋で体操座りで座り込んでいた
そして、それを一人の女性が監視していた
スッ・・・ 黒姫はその部屋に降り立つ
「ふぅ・・・ここね・・・って、あら?」
少女は突然現れた黒姫をジッと見ていた
「こんにちわ、貴女?泣いてたの」
少女は黒姫をジッと見ているだけだった
「そう・・・貴女、お外に出たい?」
少女はジッと見つめる
「ふーん、良いわ、お姉さんが出してあげる。」
監視していた女は不審に思った
無理もない、彼女の目には少女が何も無い空間をジッと見ている様に見えていたのだから
「マリー・・・」
そこへ一人の女が監視の女に声を掛けてきた
「リディア!」
「あいつがテッドや兄さんをコロしたのね?」
「・・・ええ・・・」
「何で・・・何で生かしておくの?」
「・・・上からの命令よ・・・」
リディアの手から電流が流れ始め、操作盤に思いっきり手を置く
《ゲージ内、減圧を開始します。》
「あら?」
少女はリディアをジッと見る
「リディア!?何をしてるのッ!?」
「コロすのよ!!あいつを!!」
「止めなさい!!」
マリーは必死にリディアを止めようとする
「何故止めるの!あいつは私達の仇なのよ!?」
ビ————・・・!!
《ケージ減圧シークエンス停止、ゲートロック解除、ゲート開きます。》
ゴゥン・・・ 扉が開く。
よく見ると少女の手から電流が流れ、操作盤に手を置いていた
「あら、貴女やるわね〜」
黒姫は思わず拍手する
「クラッキングされてる・・・」
「・・・あいつ!」
「私の能力をコピーした・・・?」
バリィン!! ケージのガラスが全て割れる。
「ふふふ、良いわ、私も責任持って貴女を外に連れて行ってあげる。」
隔して、元シニガミとシニガミと呼ばれる少女が巻き起こす騒動が始まったのである!!
『リリィ・トゥリガー』
——《シニガミよ私を外に連れ出して》——
《緊急事態!研究所ケージ大破!》
タタタッ!! 武装をした兵士達がケージに向かう
《拘束の披験体脱走!繰り返す》
兵士達はケージ前に到着する
兵士の一人が確認する
「目標発見!指示を!」
————【通信室】
「シャサツだ!直ちに排除しろ!」
スーツを着た男が言う
「ならん、傷をつけるな」
すぐ様、別の男が指示をする
「ボス!!」
どうやら、この男がここのボスらしい。
「了解、気絶モードに切替」
カチッ、キュ—ン 銃からバッテリーの音が鳴る
「12時の方向、敵は数体、今の能力で十分抜けれる。」
少女は黒姫の指示通りに手を兵士に向ける
キュ—ン・・・バチバチ・・・ 急にバッテリーから電気が流れ、次の瞬間、兵士達が持っている銃が暴発した
「さぁ・・・行きましょうか」
コクッ 少女は頷く
少女は手錠を外し、リディアに付け、引きずっていく
「案外力持ちなのね・・・貴女・・・;」
————【通信室】
「どうした!?何が起きた!?」
「どうやら、リディアの能力をコピーしたのでしょう・・・遠距離で銃のバッテリーパックに
負担を掛けたんだ・・・」
「目標ロスト!!」
「慌てるな、監視カメラ・保安システムがダウンした箇所を追うんだ、奴はそこにいる!」
「何故だね?」
「リディアは兄のクラックラットと同じ能力を持っているがまだ未発達・・・そのままコピーしたのなら
有効半径せいぜい50メートル・・・」
「成る程・・・それでシステムダウンをした場所を辿れば・・・という事か・・・」
「ヒットしました!西棟1階中央通路がシステムダウン!」
「その先は・・・確か中庭になっていたな・・・」
「よし、向かいの棟の屋上に狙撃チームを、そこからなら差し渡し100メートル・・・
リディアの能力範囲外だ」
「傷つけるのではなかったのですか?」
「披験体にはな」
「撃つのはリディアだ」
「正気ですか!?」
「奴が周囲に居合わせた者の能力しかコピー出来ないのは実証済みだ、リディアを
排除すれば奴はただの子供に過ぎん」
「冗談じゃない!候補生とは言え、リディアも私の部下だ!!これ以上シなせる訳にはいかない!!」
「言った筈だ、奴の能力は候補生100人のそれより価値がある、これは命令だ」
「・・・くっ・・・」
————【中央通路】
「くそっくそぉっ!!」
リディアは引きずられながらも必死に抵抗する
「兄さんをコロしただけじゃなく、私の能力まで・・・っ」
「コロすっ!!お前・・・!コロしてやる!!」
少女はリディアを見る
「コロス・・・何だ?どうやるんだ?」
「はぁ・・・?あんた・・・何を・・・」
「駄目よ〜女の子がそんないけない事を考えちゃ〜」
少女はコクッと頷く
(こいつ・・・さっきから誰と会話してるんだ・・・?)
————【中庭】
「・・・出てきました」
屋上にいる兵士が連絡する
「目標補足。」
「いつでもいけます。」
————【通信室】
「よし、撃て。」
「ボス!!」
————【中庭】
「了解。」
兵士は銃の引き金に指を置く
「12時の方向上、スナイパー。」
少女は手を掲げる
ボンッ! 銃が暴発する
————【通信室】
ザ—・・・ 映像が途切れる
「どうした!?」
《銃が突然暴発を・・・》
「何だと!?能力の有効範囲外だった筈だぞ!?」
「オリジナルの能力を凌駕し始めている・・・進化しているんだ!」
「・・・保安部隊を!もう一度攻撃する、ただし・・・今回は火気を携帯せず、格闘戦で制圧する!」
「止めた方が良い、リディアがクラッキング時に放つエナジーサージは極めて強力だ」
「人間に向けて使えば、立派なサツショウ能力になる、無駄に犠牲が出るだけです。」
「では、どうする!?手も足も出んぞ!」
「簡単です、奴の力が通用しない武器を使えば良い」
「話にならんぞ、そんな旧式の武器がこの本部の何処に・・・」
「ありますよ、それも・・・ボスの部屋にね」
- Re: 【たまには】されど小説、だけども小説【小説も良いよね!】 ( No.12 )
- 日時: 2010/05/28 17:00
- 名前: 零式 (ID: /srgSQSM)
- 参照: http://arcroud@yahoo.co.jp
HAHAHA!URLが原因とは・・・HAHAHA・・・○○!!(NGワード)
- Re: 【たまには】されど小説、だけども小説【小説も良いよね!】 ( No.13 )
- 日時: 2010/05/30 02:12
- 名前: 零式 (ID: m1/rt.pA)
- 参照: http://arcroud@yahoo.co.jp
何か・・・スミマセンでした・・・
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