二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】生きていたい。
日時: 2010/05/30 21:28
名前: Mesia (ID: luklZ16E)

ここはタイトルにあった通り銀魂の二次です。
注意
・死ネタ
・真選組ネタ
・万事屋の出番が少ない
・主人公が沖田。
・オリキャラが出ない。
以上です。

第一話

朝っぱらから煩い声が響く。

「総悟!お前今日非番じゃないだろうが!」

勝手にふすまを開けて俺の部屋に堂々と入って来やがた

だが生憎体の調子が悪いもんで言い返す気にもならない。

「今日は体調が優れないんでさァ。」

「あぁ?いつもだるいとかいってんじゃねーか」

そのとき不意な息苦しさが俺を襲った。

(く、苦しい)

↓土方目線になるよ↓

総悟にしては体調を崩すのはめずらしいことだ。

だが、ミツバが俺を見て倒れたときの事を不意に

思い出した。

(まさか総悟が...)

一瞬そう思ったがありえないと思った。

別に肺が特別悪いわけじゃない。

そう考えていたときにとうとう総悟が吐血し始めた。

「大丈夫か?!」

布団に爪を立ててもがきくるしんでいた総悟を見て

いつもになく心配してしまった。

そのとき近藤さんが通りすがった。

「近藤さん!」

「おう、トシ。どうし...」

どうしたと言おうとしたときに総悟がもがき苦しんでいる姿が目に飛び込んだ。

まだ総悟の吐血は止まらずにずっと咳をしている。

「病院連れて行くぞ!トシっ、手配しろ」

「はい」

そうして総悟は病院に運ばれた。

「まさか死ぬなんでこたぁないよなぁ」

「バツ悪いこというな、あいつは病気に負けるような
病弱な体だと思うか?」

「トシの言うとおりだといいけどなぁ」

いつになく近藤さんは弱気だ。

そのとき隊士達が駆けてきた。

「沖田隊長は無事ですか?!」

みんな一斉にその言葉を口にする。

そのとき医師が手術室から出てきた。

「病状は」

そう聞くと医師はこういった。

「あなた方は本人から何も聞いていない様子ですね」

と驚くことを言われた。

「それは、どういう意味で」

「あれでは一年、いや半年ももたないでしょう。
入院してももって8ヵ月。
ホスピスに移すのもオススメですが」

まさかの余命宣告&ホスピスという言葉が出てきて

隊士たちも戸惑っていた。

一話終了

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Re: 【銀魂】生きていたい。 ( No.1 )
日時: 2010/09/02 17:58
名前: まにょら (ID: CbmxSfx3)

もえー!!
続きかいてください!!


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