二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 六人目の人柱*鋼の錬金術師*
- 日時: 2010/05/31 21:11
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
目次
注意事項
オリキャラ
プロローグ
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- Re: 六人目の人柱*鋼の錬金術師* ( No.1 )
- 日時: 2010/05/31 21:13
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
注意事項
*オリキャラでます
*荒らしはだめです!
*もちろんチェンメも
*少し違う漫画の要素入ります
それでも良いよという心が宇宙いいえ銀河のように広い方はお読みください
基本作者はタメ&呼び捨てOKです
- Re: 六人目の人柱*鋼の錬金術師* ( No.2 )
- 日時: 2010/05/31 21:23
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
オリキャラ紹介
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名前:フィラナイル・フリード
通称:F・F フィル フォルテ
年齢:16歳
性別:♀
性格:切れやすい? エド的な感じ
容姿:身長が小学生程 薄く青のかかった銀髪に銀の瞳 ただし左目に眼帯をつけている 黒いフードつきのマントを着ている 首に紅い石のついた首輪をしている
武器:錬金術
備考:セントラル在住 兄が居た 人柱候補
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名前:デット
通称:幻想のホムンクルス
年齢:不明
性別:不明
性格:基本的にエンヴィー
容姿:不明
武器:思念波
備考:体の無いホムンクルス F・Fと居る事が多い
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- Re: 六人目の人柱*鋼の錬金術師* ( No.3 )
- 日時: 2010/05/31 21:37
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
プロローグ
全ては私がまだ四歳の時に起きた事が始まりだ
四歳の時に唯一の家族の兄が死.んだ
ずっと泣いていた
その時私は錬金術と言うものを知った
これならいけると思い頑張って研究した
知識は当時天才と呼ばれるほどだった為十二分にあった
そこで私は兄を生き返らせるために最大の禁忌である人体練成を犯した
七歳のときだった
理論は完璧だった
でも練成して出来たのはあの優しい兄ではなく
・・
化け物と言うに値するものだった
人の形をしていなかった
そのときに私は自分の時と銀の瞳が代価となった
今は左目は銀ではない
深紅に染まっている
その左目を開くたびに私の目の前には今まで起こったのであろう人の戦いの歴史が見えた
今此処に新たに私の瞳に戦いに歴史が刻まれる
—続—
- Re: 六人目の人柱*鋼の錬金術師* ( No.4 )
- 日時: 2010/05/31 22:00
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第1話 鋼
? 「ったく何で雨なんか振るのよ!」
天気に対して文句をいう私通称F・Fのフィラナイル・フリードです
氷は好きだけど雨は嫌い
雨を見るとあの日を思い出すから……
FF「兄ちゃん……」
そんな感傷に浸っていた私の眼に飛び込んできたものそれは金髪の男の子と鎧がイシュバール人に追いかけられているところ
私は無意識にその男の子をかばうようにして男の子とイシュバール人の間に入った
FF「やめてあげて!貴方のことを何も知らない人に何でこんなことをする必要があるの?」
イシュ 「神の道に背きし錬金術師は消えるのだ」
FF「だったら私もでしょ?私……錬金術師だもん!」
そう言って私はただ空気を触れるかのようにして手を合わせた後横に広げた
そうして青い光が起きた
いわゆる練成反応と言うものだ
そして灰色の空から降っていた水の粒は一瞬にして氷の壁に変わった
金髪「練成陣無しでかよ……」
鎧 「兄さんと同じだね……って事はもしかしてアノ子!」
なにやら後ろで鎧がしゃべっている
まさか……
禁忌を犯したことがばれた?!
—続—
- Re: 六人目の人柱*鋼の錬金術師* ( No.5 )
- 日時: 2010/06/01 21:48
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第2話 眼帯の下には……
鎧 「やったのかな?」
金髪「さぁな?本人に聞いてみねぇとわかんねぇしな。アル」
アル「でもあの練成の仕方は兄さんと一緒だよ」
FF「どうしよう……この中に閉じこもってるだけじゃ何も出来ないし……」
(まず眼帯を取れよ!)
FF「そうだねデット……」
私に話しかけたのは紅い石……賢者の石だった
それにはデットと呼ばれる幻想のホムンクルスが居る
しかしそいつには体が無い
だからこうして私の頭の中に直接話しかけてくるというわけだ
幻想(とりあえず眼帯外したらどうなんだ?これ言うの2回目だぞ)
FF「分かってる今外すから」
そう言ってFFは黒い眼帯を取った
その眼帯の下を見るとまるで賢者の石がそのまま入ってるような深紅をした左目があった
—続—
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